処方薬
バニヘップカプセル150mg
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バニヘップカプセル150mgの基本情報

バニヘップカプセル150mgの概要

商品名 バニヘップカプセル150mg
一般名 バニプレビルカプセル
薬価・規格 2812.0円 (150mg1カプセル)
薬の形状
内用薬 > カプセル剤 > カプセル
内用薬 > カプセル剤 > カプセルのアイコン
製造会社 MSD
YJコード 6250041M1024
レセプト電算コード 622374101
識別コード MSD700
添付文書PDFファイル

バニヘップカプセル150mgの主な効果と作用

  • C型肝炎を治療するお薬です。
  • C型肝炎ウイルスの増殖をおさえる働きがあります。

バニヘップカプセル150mgの用途

  • セログループ1のC型慢性肝炎ウイルス血症の改善
  • セログループ1で血中HCV RNA量が高値の未治療のC型慢性肝炎のウイルス血症の改善

バニヘップカプセル150mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

発熱、頭痛、悪心、倦怠感、脱毛症、発疹、疲労、インフルエンザ様疾患、ヘマトクリット減少、赤血球数減少、腹部不快感

起こる可能性のある重大な副作用

好中球減少、白血球減少、ヘモグロビン減少、血小板減少、血液障害、血球数減少、貧血、うつ病、不眠、不安、焦燥、自殺念慮

上記以外の副作用

上腹部痛、口唇炎、便秘、下痢、消化不良、口内炎、嘔吐、湿疹、皮膚そう痒症、皮膚乾燥、浮動性眩暈、味覚異常、不眠症、血中ビリルビン増加、γ-GTP増加、関節痛、背部痛、筋肉痛、咳嗽、口腔咽頭痛、注射部位反応、注射部位紅斑、注射部位そう痒感、鼻咽頭炎、体重減少、食欲減退、血中カルシウム減少、血中リン減少、悪寒、口渇、リンパ球数減少、網状赤血球数減少、網状赤血球数増加、溶血性貧血、腹部膨満、腹痛、口内乾燥、心窩部不快感、胃炎、胃食道逆流性疾患、薬疹、紅斑、全身性そう痒症、皮膚炎、乾癬、脂漏性皮膚炎、蕁麻疹、皮膚白癬感染、体位性眩暈、感覚鈍麻、嗅覚錯誤、傾眠、退屈感、高血圧、血圧低下、胸痛、胸部不快感、動悸、心房細動、AST上昇、ALT上昇、抱合ビリルビン増加、血中アルブミン減少、血中Al-P増加、肝機能異常、膀胱炎、頻尿、腎結石症、筋骨格硬直、関節炎、筋痙縮、筋骨格痛、気管支炎、呼吸困難、口腔咽頭不快感、血中甲状腺刺激ホルモン増加、血中甲状腺刺激ホルモン減少、甲状腺機能低下症、自己免疫性甲状腺炎、眼精疲労、眼乾燥、網膜症、視力低下、網膜滲出物、耳鳴、回転性眩暈、高尿酸血症、咽頭炎、注射部位皮膚炎、注射部位腫脹、歯肉炎、血中LDH増加、血中カリウム減少、血中尿酸増加、細胞マーカー増加、低カリウム血症、総蛋白減少

バニヘップカプセル150mgの用法・用量

  • 本剤は、ペグインターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)及びリバビリンと併用する
  • 1.血中HCV RNA量が高値の未治療患者、あるいはインターフェロンを含む治療法で再燃となった患者に使用する場合:バニプレビルとして1回300mgを1日2回、12週間経口投与する
  • 2.インターフェロンを含む治療法で無効となった患者に使用する場合:バニプレビルとして1回300mgを1日2回、24週間経口投与する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

バニヘップカプセル150mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • イトラコナゾール投与中
    • クラリスロマイシン投与中
    • リトナビル投与中
    • インジナビル投与中
    • サキナビル投与中
    • シクロスポリン投与中
    • ネルフィナビル投与中
    • リファブチン投与中
    • リファンピシン投与中
    • アタザナビル投与中
    • カルバマゼピン投与中
    • ロピナビル・リトナビル投与中
    • ボリコナゾール投与中
    • フェノバルビタール投与中
    • セイヨウオトギリソウ<セント・ジョーンズ・ワート>含有食品摂取中
    • フェニトイン投与中
    • コビシスタット含有製剤投与中
    • 重度肝機能障害<Child-Pugh C>
    • エルトロンボパグ投与中
    • 中等度肝機能障害
    • B型肝炎ウイルス感染
    • プロテアーゼ阻害剤による既治療
    • HBs抗原陰性かつHBc抗体陽性
    • HBs抗原陰性かつHBs抗体陽性

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

バニヘップカプセル150mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
リファンピシン類 バニプレビルの血中濃度が上昇、バニプレビルを高用量で投与したとき悪心・嘔吐・下痢の発現増加、併用初期よりもバニプレビルの血中濃度が低下
コビシスタットを含有する製剤 バニプレビルの血中濃度が上昇、バニプレビルを高用量で投与したとき悪心・嘔吐・下痢の発現増加
インジナビル バニプレビルの血中濃度が上昇、バニプレビルを高用量で投与したとき悪心・嘔吐・下痢の発現増加
イトラコナゾール バニプレビルの血中濃度が上昇、バニプレビルを高用量で投与したとき悪心・嘔吐・下痢の発現増加
リトナビル バニプレビルの血中濃度が上昇、バニプレビルを高用量で投与したとき悪心・嘔吐・下痢の発現増加
ボリコナゾール バニプレビルの血中濃度が上昇、バニプレビルを高用量で投与したとき悪心・嘔吐・下痢の発現増加
クラリスロマイシン バニプレビルの血中濃度が上昇、バニプレビルを高用量で投与したとき悪心・嘔吐・下痢の発現増加
ネルフィナビル バニプレビルの血中濃度が上昇、バニプレビルを高用量で投与したとき悪心・嘔吐・下痢の発現増加
サキナビル バニプレビルの血中濃度が上昇、バニプレビルを高用量で投与したとき悪心・嘔吐・下痢の発現増加
シクロスポリン バニプレビルの血中濃度が上昇、バニプレビルを高用量で投与したとき悪心・嘔吐・下痢の発現増加
アタザナビル バニプレビルの血中濃度が上昇、バニプレビルを高用量で投与したとき悪心・嘔吐・下痢の発現増加
ロピナビル・リトナビル配合剤 バニプレビルの血中濃度が上昇、バニプレビルを高用量で投与したとき悪心・嘔吐・下痢の発現増加
エルトロンボパグ バニプレビルの血中濃度が上昇、バニプレビルを高用量で投与したとき悪心・嘔吐・下痢の発現増加
リファブチン バニプレビルの血中濃度を低下させ効果を減弱
カルバマゼピン バニプレビルの血中濃度を低下させ効果を減弱
フェニトイン バニプレビルの血中濃度を低下させ効果を減弱
フェノバルビタール バニプレビルの血中濃度を低下させ効果を減弱
ボセンタン バニプレビルの血中濃度を低下、血中濃度を上昇
エファビレンツ バニプレビルの血中濃度を低下
モダフィニル バニプレビルの血中濃度を低下
エトラビリン バニプレビルの血中濃度を低下
タクロリムス水和物 血中濃度を上昇
ジヒドロエルゴタミン 血中濃度を上昇
エルゴタミンを含有する製剤 血中濃度を上昇
フェンタニール 血中濃度を上昇
ピモジド 血中濃度を上昇
キニジン 血中濃度を上昇
ジゴキシン 血中濃度を上昇
ロスバスタチン 血中濃度を上昇
アトルバスタチン 血中濃度を上昇
フルバスタチン 血中濃度を上昇
シンバスタチン 血中濃度を上昇
ピタバスタチン 血中濃度を上昇
プラバスタチン 血中濃度を上昇
バルサルタン 血中濃度を上昇
オルメサルタン 血中濃度を上昇
テルミサルタン 血中濃度を上昇
レパグリニド 血中濃度を上昇
エゼチミブ 血中濃度を上昇
メトトレキサート製剤 血中濃度を上昇
ミトキサントロン 血中濃度を上昇
イリノテカン 血中濃度を上昇
イマチニブ 血中濃度を上昇
ラパチニブ 血中濃度を上昇
フェキソフェナジン 血中濃度を上昇
グリベンクラミド 血中濃度を上昇
ナテグリニド 血中濃度を上昇

飲食物との組み合わせ注意

  • グレープフルーツジュース
  • セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)を含むもの

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