タミフルカプセル75 - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
処方薬
タミフルカプセル75
先発

タミフルカプセル75の基本情報

タミフルカプセル75の概要

商品名 タミフルカプセル75
一般名 オセルタミビルリン酸塩カプセル
薬価・規格 242.2円 (75mg1カプセル)
薬の形状
内用薬 > カプセル剤 > カプセル
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製造会社 中外製薬
ブランド タミフルカプセル75 他
YJコード 6250021M1027
レセプト電算コード 610443074
識別コード ROCHE75mg
添付文書PDFファイル

タミフルカプセル75の主な効果と作用

  • インフルエンザウイルスの増殖をおさえる働きがあります。
  • インフルエンザの治療や予防をするお薬です。

タミフルカプセル75の用途

  • A型インフルエンザウイルス感染症
  • A型インフルエンザウイルス感染症の予防
  • B型インフルエンザウイルス感染症
  • B型インフルエンザウイルス感染症の予防

タミフルカプセル75の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

下痢、発疹、腹痛、悪心、嘔吐、めまい、頭痛、不眠症、ALT増加、蛋白尿、好酸球数増加

起こる可能性のある重大な副作用

ショック、アナフィラキシー、蕁麻疹、顔面浮腫、喉頭浮腫、呼吸困難、血圧低下、肺炎、劇症肝炎、肝機能障害、黄疸、重篤な肝炎、著しいAST上昇、著しいALT上昇、著しいγ-GTP上昇、著しいAl-P上昇、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、急性腎障害、白血球減少、血小板減少、精神・神経症状、異常行動、意識障害、譫妄、幻覚、妄想、痙攣、出血性大腸炎、虚血性大腸炎、血便、血性下痢

上記以外の副作用

低体温、ST上昇、皮下出血、紅斑、多形紅斑、皮膚そう痒症、口唇炎、メレナ、吐血、消化性潰瘍、激越、振戦、悪夢、上室性頻脈、心室性期外収縮、心電図異常、血尿、気管支炎、咳嗽、鼻出血、視覚障害、視野欠損、視力低下、霧視、複視、結膜炎、疲労、不正子宮出血、耳障害、耳灼熱感、耳痛、発熱、浮腫、口内炎、潰瘍性口内炎、食欲不振、腹部膨満、口腔内不快感、便異常、傾眠、嗜眠、感覚鈍麻、動悸、γ-GTP増加、Al-P増加、AST増加、眼痛、血中ブドウ糖増加、背部痛、胸痛

タミフルカプセル75の用法・用量

  • 〈治療〉通常、成人及び体重37.5kg以上の小児にはオセルタミビルとして1回75mgを1日2回、5日間経口投与する
  • 〈予防〉成人通常、オセルタミビルとして1回75mgを1日1回、7~10日間経口投与する
  • 体重37.5kg以上の小児通常、オセルタミビルとして1回75mgを1日1回、10日間経口投与する
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 〈治療〉インフルエンザ様症状の発現から2日以内に投与を開始すること(症状発現から48時間経過後に投与を開始した患者における有効性を裏付けるデータは得られていない)
  • 7.2. 〈予防〉インフルエンザウイルス感染症患者に接触後2日以内に投与を開始すること(接触後48時間経過後に投与を開始した場合における有効性を裏付けるデータは得られていない)
  • 7.3. 〈予防〉インフルエンザウイルス感染症に対する予防効果は、本剤を連続して服用している期間のみ持続する
  • 7.4. 〈効能共通〉成人の腎機能障害患者では、血漿中濃度が増加するので、腎機能の低下に応じて、次のような投与法を目安とすること(外国人における成績による)〔8.2、9.2.1、16.6.2参照〕
  • 1). 〈治療〉成人の腎機能障害患者では、血漿中濃度が増加するので、腎機能の低下に応じて、次のような投与法を目安とすること;①Ccr>30mL/分:1回75mg1日2回、②10mL/分<Ccr≦30mL/分:1回75mg1日1回、③Ccr≦10mL/分:推奨用量は確立していない[Ccr:クレアチニンクリアランス]
  • 2). 〈予防〉成人の腎機能障害患者では、血漿中濃度が増加するので、腎機能の低下に応じて、次のような投与法を目安とすること;①Ccr>30mL/分:1回75mg1日1回、②10mL/分<Ccr≦30mL/分:1回75mg隔日、③Ccr≦10mL/分:推奨用量は確立していない[Ccr:クレアチニンクリアランス]
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

タミフルカプセル75の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

タミフルカプセル75の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
ワルファリン プロトロンビン時間が延長

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タミフルカプセル75に関係する解説

抗インフルエンザ薬(ノイラミニダーゼ阻害薬)

  • タミフルカプセル75は、抗インフルエンザ薬(ノイラミニダーゼ阻害薬)に分類される。
  • 抗インフルエンザ薬(ノイラミニダーゼ阻害薬)とは、インフルエンザウイルスの増殖を抑え、インフルエンザ感染症の治療や予防に用いられる薬。

抗インフルエンザ薬(ノイラミニダーゼ阻害薬)の代表的な商品名

  • タミフル
  • リレンザ
  • イナビル
  • ラピアクタ
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