ノービア錠100mg - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
処方薬
ノービア錠100mg
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ノービア錠100mgの基本情報

ノービア錠100mgの概要

商品名 ノービア錠100mg
一般名 リトナビル錠
薬価・規格 94.0円 (100mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 アッヴィ
ブランド ノービア錠100mg 他
YJコード 6250011F1024
レセプト電算コード 622054801
識別コード @NK
添付文書PDFファイル

ノービア錠100mgの主な効果と作用

  • ウイルスによる感染症を治療するお薬です。
  • ヒト免疫不全ウイルスHIV)の増殖をおさえる働きがあります。

ノービア錠100mgの用途

ノービア錠100mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

下痢、過敏症、悪心、嘔吐、腹痛、消化不良、食欲不振、異常感覚、頭痛、めまい、傾眠

起こる可能性のある重大な副作用

錯乱、痙攣発作、脱水、電解質異常、高血糖、糖尿病、糖尿病悪化、肝炎、肝不全、アナフィラキシー、蕁麻疹、皮疹、気管支痙攣、血管性浮腫、過敏症状、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、出血傾向、出血事象

上記以外の副作用

口周囲感覚異常、味覚倒錯、知覚過敏、無力症、咽頭炎、発疹、血管拡張、鼓腸、口渇、げっぷ、潰瘍性口内炎、便秘、食道炎、嚥下障害、膵炎、不眠、不安、神経過敏、倦怠感、抑うつ、思考異常、末梢神経障害、異夢、失神、振戦、性欲減退、インポテンス、ぶどう膜炎、視覚異常、眼痛、嗅覚錯誤、耳鳴、発熱、疼痛、多汗、体重減少、悪寒、胸痛、背部痛、インフルエンザ様症候群、肝機能検査異常、咳、呼吸困難、そう痒、アレルギー反応、末梢血管障害、末梢性浮腫、心悸亢進、頻脈、低血圧、高脂血症、高コレステロール血症、筋肉痛、関節痛、関節症、筋力低下、筋痙直、斑状丘疹性皮疹、皮膚乾燥、ざ瘡、白血球減少、貧血、リンパ節症、血小板減少、排尿障害、腎不全、腎結石、アミラーゼ上昇、網膜炎、体脂肪再分布、体脂肪蓄積、胸部脂肪増加、体幹部脂肪増加、末梢部脂肪減少、野牛肩、胆汁うっ滞性黄疸、PR間隔延長、血中尿酸上昇、トリグリセリド上昇、CK上昇、好中球減少、好酸球増加、BUN上昇、クレアチニン上昇、腎機能障害

ノービア錠100mgの用法・用量

  • 通常、成人にはリトナビルとして1回600mg(本剤6錠)を1日2回食後に経口投与する
  • ただし、投与初日は1回300mgを1日2回、2日目、3日目は1回400mgを1日2回、4日目は1回500mgを1日2回、5日目以降は1回600mgを1日2回食後に経口投与する
  • 投与に際しては、必ず他の抗HIV薬と併用すること
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 本剤の投与初期において、高い血中濃度と副作用が高頻度に発現する傾向が認められている
  • 投与初期における高い血中濃度と副作用発現を回避するため、低用量から投与を開始すること
  • 1). 投与初日:1回投与量300mg(本剤3錠)、1日投与回数2回、1日投与量600mg
  • 2). 2日目、3日目:1回投与量400mg(本剤4錠)、1日投与回数2回、1日投与量800mg
  • 3). 4日目:1回投与量500mg(本剤5錠)、1日投与回数2回、1日投与量1000mg
  • 4). 5日目以降:1回投与量600mg(本剤6錠)、1日投与回数2回、1日投与量1200mg
  • 7.2. 本剤は他の抗HIV薬と併用すること
  • 併用に際しては最新のガイドラインを確認すること
  • 7.3. 本剤を薬物動態学的増強因子(ブースター)として使用する場合には、併用薬の添付文書(用法・用量、使用上の注意等)及び最新のガイドラインを確認すること
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ノービア錠100mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 肝機能障害
    • 腎機能障害
    • ピモジド投与中
    • アンピロキシカム投与中
    • エスタゾラム投与中
    • クロラゼプ酸二カリウム投与中
    • ジアゼパム投与中
    • トリアゾラム投与中
    • ピロキシカム投与中
    • ミダゾラム投与中
    • リファブチン投与中
    • アゼルニジピン投与中
    • ボリコナゾール投与中
    • ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩投与中
    • バルデナフィル塩酸塩水和物投与中
    • メチルエルゴメトリンマレイン酸塩投与中
    • エルゴメトリンマレイン酸塩投与中
    • ベプリジル塩酸塩水和物投与中
    • ブロナンセリン投与中
    • アミオダロン塩酸塩投与中
    • エレトリプタン臭化水素酸塩投与中
    • キニジン硫酸塩水和物投与中
    • タダラフィル<アドシルカ>投与中
    • シルデナフィルクエン酸塩<レバチオ>投与中
    • フルラゼパム塩酸塩投与中
    • フレカイニド酢酸塩投与中
    • プロパフェノン塩酸塩投与中
    • リバーロキサバン投与中
    • エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン投与中
    • ロミタピドメシル酸塩投与中
    • アゼルニジピン・オルメサルタン メドキソミル投与中
    • ルラシドン塩酸塩投与中
    • ベネトクラクス<再発又は難治性の小リンパ球性リンパ腫の用量漸増期>投与中
    • ベネトクラクス<再発又は難治性の慢性リンパ性白血病の用量漸増期>投与中
    • B型肝炎
    • 血友病
    • トランスアミナーゼ上昇
    • 房室ブロック
    • 著しい出血傾向
    • C型肝炎
    • 心伝導障害
    • 器質的心疾患

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

ノービア錠100mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
コルヒチン 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
フェンタニール 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
フェンタニルクエン酸塩 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
塩酸リドカイン 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
リドカイン製剤 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
エリスロマイシン 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
カルバマゼピン 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
イトラコナゾール 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
ケトコナゾール 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
ミコナゾール 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
キニーネ 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
Ca拮抗剤<アゼルニジピンは併用禁忌> 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
アムロジピンベシル酸塩 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
ジルチアゼム 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
フェロジピン 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
ニカルジピン塩酸塩 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
ニフェジピン 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
ニソルジピン 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
ニトレンジピン 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
ベラパミル 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる、PR間隔が延長
ニルバジピン 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
クエン酸タモキシフェン 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
クエン酸トレミフェン 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
ブロモクリプチン 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
シンバスタチン 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
アトルバスタチンカルシウム水和物 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
クラリスロマイシン 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
シクロスポリン 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
タクロリムス水和物 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
エベロリムス 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
デキサメタゾン 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
シルデナフィルクエン酸塩<勃起不全を適応とする場合> 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
タダラフィル<シアリス・ザルティア> 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
ゲフィチニブ 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
ダサチニブ 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
ニロチニブ 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
塩酸イリノテカン 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
ビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍剤 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
ビンクリスチン硫酸塩 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
硫酸ビンブラスチン 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
アルプラゾラム 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
サルメテロールキシナホ酸塩 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
ボセンタン 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
フマル酸クエチアピン 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
シメプレビルナトリウム 血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる
プロピオン酸フルチカゾン 血中濃度が上昇、クッシング症候群、副腎皮質機能抑制
ブデソニド 血中濃度が上昇、クッシング症候群、副腎皮質機能抑制
トリアムシノロンアセトニド 血中濃度が上昇、クッシング症候群、副腎皮質機能抑制
リオシグアト 血中濃度が上昇
塩酸ロペラミド 血中濃度が上昇
ロスバスタチンカルシウム 血中濃度が上昇
グレカプレビル・ピブレンタスビル 血中濃度が上昇
ネルフィナビルメシル酸塩 血中濃度が上昇
HIVプロテアーゼ阻害剤 血中濃度が上昇
硫酸アタザナビル 血中濃度が上昇、PR間隔が延長
マラビロク 血中濃度が上昇
キニジン硫酸塩水和物 不整脈、血液障害、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象
塩酸ベプリジル 不整脈、血液障害、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象
酢酸フレカイニド 不整脈、血液障害、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象
塩酸プロパフェノン 不整脈、血液障害、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象
アミオダロン塩酸塩 不整脈、血液障害、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象
ピモジド 不整脈、血液障害、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象
ピロキシカム 不整脈、血液障害、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象
アンピロキシカム 不整脈、血液障害、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象
酒石酸エルゴタミン・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン 不整脈、血液障害、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象
ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩 不整脈、血液障害、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象
マレイン酸エルゴメトリン 不整脈、血液障害、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象
マレイン酸メチルエルゴメトリン 不整脈、血液障害、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象
臭化水素酸エレトリプタン 不整脈、血液障害、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象
塩酸バルデナフィル 不整脈、血液障害、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象
シルデナフィルクエン酸塩<肺高血圧症を適応とする場合> 不整脈、血液障害、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象
タダラフィル<肺高血圧症を適応とする場合> 不整脈、血液障害、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象
アゼルニジピン 不整脈、血液障害、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象
アゼルニジピン・オルメサルタン メドキソミル 不整脈、血液障害、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象
リファブチン 不整脈、血液障害、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象
ブロナンセリン 不整脈、血液障害、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象
リバーロキサバン 不整脈、血液障害、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象
ロミタピドメシル酸塩 不整脈、血液障害、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象
ルラシドン塩酸塩 不整脈、血液障害、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象
ベネトクラクス 腫瘍崩壊症候群の発現が増強、副作用が増強
ジアゼパム 過度の鎮静、呼吸抑制
クロラゼプ酸二カリウム 過度の鎮静、呼吸抑制
エスタゾラム 過度の鎮静、呼吸抑制
塩酸フルラゼパム 過度の鎮静、呼吸抑制
トリアゾラム 過度の鎮静、呼吸抑制
ミダゾラム 過度の鎮静、呼吸抑制
ボリコナゾール 血中濃度が低下
ラモトリギン 血中濃度が低下
バルプロ酸 血中濃度が低下
エトラビリン 血中濃度が低下
イブルチニブ 血中濃度が上昇し副作用が増強
エンコラフェニブ 血中濃度が上昇し副作用が増強
アパルタミド 血中濃度が上昇し副作用が増強、本剤の血中濃度が減少、本剤の効果の減弱
リファンピシン類 本剤の血中濃度が減少
ネビラピン 本剤の血中濃度が減少
ワルファリンカリウム 血中濃度に影響
テオフィリン 血中濃度が減少
エチニルエストラジオール 血中濃度が減少
安息香酸エストラジオール 血中濃度が減少
フルコナゾール 本剤の血中濃度が上昇
ホスフルコナゾール 本剤の血中濃度が上昇
キヌプリスチン・ダルホプリスチン 本剤の血中濃度が上昇
ジドブジン製剤 Cmax及びAUCがそれぞれ減少
エファビレンツ 本剤及びエファビレンツの血中濃度が上昇、高頻度に有害事象が発生
ジゴキシン 血中濃度が有意に増加
アファチニブマレイン酸塩 血中濃度が上昇し副作用が発現しやすくなる
トラゾドン 血中濃度が上昇し悪心・めまい・低血圧・失神
PR間隔の延長を起こす恐れのある薬剤 PR間隔が延長

飲食物との組み合わせ注意

  • セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)を含むもの

ノービア錠100mgと主成分が同じ薬

  • 内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
    薬価 94.0円 (100mg1錠)
    薬の形状 内用薬 > 錠剤 > 錠
    製造会社 アッヴィ
    先発
主成分が同じ薬をすべて見る

ノービア錠100mgに関係する解説

プロテアーゼ阻害薬(抗HIV薬)

  • ノービア錠100mgは、プロテアーゼ阻害薬(抗HIV薬)に分類される。
  • プロテアーゼ阻害薬(抗HIV薬)とは、プロテアーゼという酵素を阻害することで、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の標的細胞でのウイルス粒子産生を阻害し感染拡大を抑える薬。

プロテアーゼ阻害薬(抗HIV薬)の代表的な商品名

  • ノービア
  • カレトラ
  • プリジスタ、プリジスタナイーブ
  • レクシヴァ
  • レイアタッツ
  • プレジコビックス
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