シプロフロキサシン点滴静注液200mg「NP」 - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
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シプロフロキサシン点滴静注液200mg「NP」
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シプロフロキサシン点滴静注液200mg「NP」の基本情報

シプロフロキサシン点滴静注液200mg「NP」の概要

商品名 シプロフロキサシン点滴静注液200mg「NP」
一般名 シプロフロキサシン200mg100mL注射液
薬価・規格 1001.0円 (200mg100mL1袋)
薬の形状
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 ニプロ
ブランド シプロフロキサシン点滴静注液300mg「NP」 他
YJコード 6241400A4064
レセプト電算コード 620009552
添付文書PDFファイル

シプロフロキサシン点滴静注液200mg「NP」の主な効果と作用

  • 病気(感染症)の原因となる菌を殺すお薬です。
  • ニューキノロン系の抗菌剤です。細菌のDNAが増えるのをおさえて菌を殺す働きがあります。

シプロフロキサシン点滴静注液200mg「NP」の用途

シプロフロキサシン点滴静注液200mg「NP」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

浮腫、下痢、AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、紅斑、発疹、発赤、筋無力症、無力症

起こる可能性のある重大な副作用

ショック、アナフィラキシー、呼吸困難、蕁麻疹、偽膜性大腸炎、血便、重篤な大腸炎、腹痛、頻回の下痢、横紋筋融解症、筋肉痛、脱力感、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、急激な腎機能悪化、間質性肺炎、発熱、咳嗽、胸部X線異常、好酸球増多、重篤な低血糖、痙攣、骨髄抑制、汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少、劇症肝炎、肝機能障害、黄疸、著しいAST上昇、著しいALT上昇、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、多形紅斑、急性汎発性発疹性膿疱症、急性腎障害、間質性腎炎、アキレス腱炎、腱断裂、腱障害、腱周辺の痛み、錯乱、抑うつ、精神症状、重症筋無力症悪化、血管炎、QT延長、心室頻拍、Torsades de Pointes、大動脈瘤、大動脈解離

上記以外の副作用

過敏症、そう痒、結節性紅斑、末梢浮腫、血管浮腫、顔面浮腫、咽頭浮腫、光線過敏症、固定薬疹、血清病様反応、BUN上昇、クレアチニン上昇、血尿、結晶尿、Al-P上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇、頻脈、失神、ほてり、低血圧、片頭痛、頭痛、貧血、赤血球減少、白血球減少、ヘモグロビン減少、ヘマトクリット減少、血小板増加、白血球増加、点状出血、プロトロンビン量増加、溶血性貧血、嘔気、食欲不振、胃不快感、腹部膨満感、嘔吐、口内炎、消化不良、膵炎、眼内異物感、味覚異常、無嗅覚、嗅覚錯誤、一過性難聴、耳鳴、視覚異常、振戦、眩暈、眠気、不眠症、不安、発汗、悪夢、幻覚、精神病、失調、末梢性ニューロパシー、しびれ感、筋緊張亢進、頭蓋内圧亢進、激越、意識障害、注射部位反応、血管痛、静脈炎、炎症、倦怠感、高血糖、関節痛、モニリア症、胸痛、背部痛、関節障害

シプロフロキサシン点滴静注液200mg「NP」の用法・用量

  • 1.成人:シプロフロキサシンとして、1回400mgを1日2回、1時間かけて点滴静注する
  • 患者の状態に応じて1日3回に増量できる
  • 2.小児:1).一般感染症:(1).複雑性膀胱炎、腎盂腎炎:シプロフロキサシンとして、1回6~10mg/kgを1日3回、1時間かけて点滴静注する
    • 但し、成人における1回量400mgを超えないこととする
  • (2).炭疽:シプロフロキサシンとして、1回10mg/kgを1日2回、1時間かけて点滴静注する
    • 但し、成人における1回量400mgを超えないこととする
  • 2).嚢胞性線維症における緑膿菌による呼吸器感染に伴う症状の改善:シプロフロキサシンとして、1回10mg/kgを1日3回、1時間かけて点滴静注する
    • 但し、成人における1回量400mgを超えないこととする
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

シプロフロキサシン点滴静注液200mg「NP」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • チザニジン塩酸塩投与中
    • ケトプロフェン<皮膚外用剤を除く>投与中
    • ロミタピドメシル酸塩投与中
    • 妊婦又は妊娠している可能性のある炭疽
    • QT延長
    • アレルギー
    • 気管支喘息
    • 痙攣性疾患
    • 血液透析
    • 血液透析中
    • 高度腎障害
    • 重症筋無力症
    • 腎機能障害
    • 腎不全
    • 蕁麻疹
    • てんかん
    • ネフローゼ症候群
    • 発疹
    • ナトリウムの摂取が問題
    • 大動脈瘤
    • うっ血性心不全
    • 大動脈解離
    • マルファン症候群
    • 大動脈解離のリスク因子を有する
    • 大動脈瘤のリスク因子を有する
    • 著しい水分摂取制限
    • 水分負荷がかけられない
    • 肝障害

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

シプロフロキサシン点滴静注液200mg「NP」の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
CYP1A2の基質となる薬剤 代謝を阻害し血中濃度を上昇
ケトプロフェン<皮膚外用剤を除く> 痙攣
フェニル酢酸系非ステロイド性消炎鎮痛剤 痙攣
ジクロフェナク 痙攣
アンフェナク 痙攣
プロピオン酸系NSAIDs<皮膚外用剤以外のケトプロフェンとは併用禁忌> 痙攣
ロキソプロフェン 痙攣
プラノプロフェン 痙攣
ザルトプロフェン 痙攣
チザニジン塩酸塩 Cmaxが7倍・AUCが10倍それぞれ上昇し血圧低下・傾眠・眩暈、作用を増強
テオフィリン 作用を増強、Cmaxが17%・AUCが22%それぞれ上昇
アミノフィリン製剤 作用を増強、Cmaxが17%・AUCが22%それぞれ上昇
ロミタピドメシル酸塩 血中濃度が著しく上昇
カフェイン 血中濃度が上昇
デュロキセチン塩酸塩 血中濃度が上昇
シクロスポリン 相互に副作用<腎障害等>が増強
ワルファリン 作用を増強し出血・プロトロンビン時間の延長
スルホニルウレア系薬剤 作用を増強し低血糖
グリメピリド 作用を増強し低血糖
グリベンクラミド 作用を増強し低血糖
ロピニロール塩酸塩 Cmaxが60%・AUCが84%それぞれ上昇
メトトレキサート製剤 血中濃度が上昇し作用が増強
1a群不整脈用剤 QT延長
キニジン QT延長
プロカインアミド QT延長
3群不整脈用剤 QT延長
アミオダロン QT延長
ソタロール QT延長
クロザピン 経口剤においてクロザピン及び代謝物の血中濃度が29%と31%それぞれ上昇
オランザピン 経口剤においてクロザピン及び代謝物の血中濃度が29%と31%それぞれ上昇
シルデナフィル Cmax及びAUCがそれぞれ約2倍上昇
フェニトイン 血中濃度が低下
副腎皮質ステロイド剤<注射剤・経口剤> 腱障害のリスクが増大
プレドニゾロン<注射剤・経口剤> 腱障害のリスクが増大
ヒドロコルチゾン<経口剤及び注射剤> 腱障害のリスクが増大
プロベネシド 本剤のt1/2の延長とAUCの増加

飲食物との組み合わせ注意

  • カフェインを含むもの<コーヒー、日本茶、紅茶、コーラ、チョコレート など>

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シプロフロキサシン点滴静注液200mg「NP」に関係する解説

ニューキノロン系抗菌薬

  • シプロフロキサシン点滴静注液200mg「NP」は、ニューキノロン系抗菌薬に分類される。
  • ニューキノロン系抗菌薬とは、細菌の増殖に必要な酵素を阻害して殺菌的に抗菌作用をあらわす薬。

ニューキノロン系抗菌薬の代表的な商品名

  • ジェニナック
  • アベロックス
  • オゼックス
  • シプロキサン
  • クラビット
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