処方薬
ピペミド酸錠250mg「YD」
後発
ピペミド酸錠250mg「YD」の基本情報
ピペミド酸錠250mg「YD」の概要
商品名 | ピペミド酸錠250mg「YD」 |
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一般名 | ピペミド酸250mg錠 |
薬価・規格 | 6.7円 (250mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | 陽進堂 |
YJコード | 6241002F1255 |
レセプト電算コード | 621137802 |
識別コード | 250mg |
ピペミド酸錠250mg「YD」の主な効果と作用
- 病気(
感染症 )の原因となる菌を殺すお薬です。 - キノロン系の
抗菌剤 です。細菌 のDNAが増えるのをおさえて菌を殺す働きがあります。
ピペミド酸錠250mg「YD」の用途
ピペミド酸錠250mg「YD」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
過敏症、顔面浮腫、蕁麻疹、発熱、BUN上昇、クレアチニン上昇、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、胃部不快感、悪心
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、発疹、そう痒感、悪寒、冷汗、呼吸困難、血圧低下、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、中毒性表皮壊死症、Lyell症候群、アキレス腱炎、腱断裂、腱障害、腱周辺の痛み、浮腫、発赤、精神症状、抑うつ、幻覚、急性腎障害
上記以外の副作用
嘔吐、食欲不振、胃痛、下痢、膨満感、胸やけ、便秘、口渇、口内炎、白血球減少、血小板減少、痙攣、痙攣発作、眩暈、頭痛、頭重、全身倦怠感、しびれ感
ピペミド酸錠250mg「YD」の用法・用量
- 1.膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎(急性症、慢性症)の場合:ピペミド酸として、1日500~2000mgを3~4回に分割経口投与する
- 2.感染性腸炎、中耳炎、副鼻腔炎の場合:ピペミド酸として、1日1500~2000mgを3~4回に分割経口投与する
- なお、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
ピペミド酸錠250mg「YD」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
ピペミド酸錠250mg「YD」の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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テオフィリン | 作用が増強 |
アミノフィリン製剤 | 作用が増強 |
コリンテオフィリン | 作用が増強 |
副腎皮質ステロイド剤<注射剤・経口剤> | 腱障害のリスクが増大 |
プレドニゾロン<注射剤・経口剤> | 腱障害のリスクが増大 |
ヒドロコルチゾン<経口剤及び注射剤> | 腱障害のリスクが増大 |