処方薬
25mgプロトゲン錠

25mgプロトゲン錠の基本情報

25mgプロトゲン錠の概要

商品名 25mgプロトゲン錠
一般名 ジアフェニルスルホン錠
薬価・規格 - 円 (25mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 田辺三菱製薬
YJコード 623100AF1025
添付文書PDFファイル

25mgプロトゲン錠の主な効果と作用

25mgプロトゲン錠の用途

25mgプロトゲン錠の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

黄疸、AST上昇、ALT上昇、ALP上昇、γ-GTP上昇、LDH上昇、肝障害、悪心、嘔吐、過敏症、発疹

起こる可能性のある重大な副作用

薬剤性過敏症症候群、肝機能障害、白血球増加、異型リンパ球出現、遅発性の重篤な過敏症状、ヒトヘルペスウイルス6再活性化、HHV-6再活性化、ウイルス再活性化、血液障害、無顆粒球症、溶血性貧血、白血球減少症、血小板減少、発熱、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、好酸球性肺炎、咳嗽、呼吸困難、呼吸器症状、再生不良性貧血、汎血球減少症、メトヘモグロビン血症、巨赤芽球性貧血、SLE様症状、ネフローゼ症候群、腎乳頭壊死

上記以外の副作用

リンパ節腫脹、好酸球増多、うつ状態、頭痛、めまい、視神経萎縮、霧視、腹痛、食欲不振、頻脈、耳鳴、血尿、低アルブミン血症、末梢神経障害

25mgプロトゲン錠の用法・用量

  • ジアフェニルスルホンとして、通常、成人1日75~100mgを経口投与する
  • 原則として、他剤と併用して使用すること
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

25mgプロトゲン錠の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

25mgプロトゲン錠の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
リファンピシン類 本剤の作用が減弱
プロベネシド 本剤の尿中排泄が阻害
メトトレキサート製剤 血液障害
スルファドキシン・ピリメタミン配合剤 血液障害
スルファメトキサゾール・トリメトプリム 血液障害

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