ミノマイシン錠50mg - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
処方薬
ミノマイシン錠50mg
先発

ミノマイシン錠50mgの基本情報

ミノマイシン錠50mgの概要

商品名 ミノマイシン錠50mg
一般名 ミノサイクリン塩酸塩錠
薬価・規格 16.5円 (50mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 ファイザー
ブランド ミノマイシン顆粒2% 他
YJコード 6152005F1052
レセプト電算コード 616150088
識別コード LL315
添付文書PDFファイル

ミノマイシン錠50mgの主な効果と作用

  • 病気(感染症)の原因となる菌を殺すお薬です。
  • テトラサイクリン系の抗生物質です。細菌のタンパク質の合成を阻害して細菌の増殖をおさえる働きがあります。

ミノマイシン錠50mgの用途

ミノマイシン錠50mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

皮膚色素沈着、爪色素沈着、粘膜色素沈着、めまい感、悪心、腹痛、便秘、浮腫、過敏症、四肢浮腫、蕁麻疹

起こる可能性のある重大な副作用

ショック、アナフィラキシー、不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴、発汗、全身潮紅、呼吸困難、血管浮腫、顔面浮腫、喉頭浮腫、意識障害、全身性紅斑性狼瘡様症状の増悪、紅斑、SLE様症状の増悪、結節性多発動脈炎、顕微鏡的多発血管炎、発熱、倦怠感、体重減少、関節痛、網状皮斑、しびれ、自己免疫性肝炎、抗核抗体陽性、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、多形紅斑、剥脱性皮膚炎、そう痒感、眼充血、口内炎、薬剤性過敏症症候群、発疹、リンパ節腫脹、肝機能障害、臓器障害、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現、遅発性の重篤な過敏症状、ヒトヘルペスウイルス6再活性化、HHV-6再活性化、ウイルス再活性化、血液障害、汎血球減少、無顆粒球症、顆粒球減少、白血球減少、血小板減少、貧血、溶血性貧血、重篤な肝機能障害、肝不全、急性腎障害、間質性腎炎、間質性肺炎、PIE症候群、咳嗽、労作時息切れ、膵炎、精神神経障害、痙攣、出血性腸炎、偽膜性大腸炎、重篤な腸炎

上記以外の副作用

光線過敏症、急性熱性好中球性皮膚症、頭痛、しびれ感、AST上昇、ALT上昇、肝機能検査値異常、黄疸、食欲不振、嘔吐、舌炎、胃腸障害、下痢、味覚異常、肛門周囲炎、歯牙着色、舌変色、BUN上昇、菌交代症、感染症、ビタミンK欠乏症状、低プロトロンビン血症、出血傾向、ビタミンB群欠乏症状、神経炎、頭蓋内圧上昇、複視、うっ血乳頭、大泉門膨隆、聴覚障害

ミノマイシン錠50mgの用法・用量

  • 通常成人は初回投与量をミノサイクリンとして、100~200mg(力価)とし、以後12時間ごとあるいは24時間ごとにミノサイクリンとして100mg(力価)を経口投与する
    • なお、患者の年齢、体重、症状などに応じて適宜増減する
  • (用法及び用量に関連する注意)〈炭疽〉炭疽の発症及び進展抑制には、類薬であるドキシサイクリンについて米国疾病管理センター(CDC)が、60日間の投与を推奨している
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ミノマイシン錠50mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

ミノマイシン錠50mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
カルシウム経口剤 本剤の吸収が低下し効果が減弱
マグネシウム製剤経口剤 本剤の吸収が低下し効果が減弱
アルミニウム<服用> 本剤の吸収が低下し効果が減弱
ランタン<経口> 本剤の吸収が低下し効果が減弱
鉄剤<服用> 本剤の吸収が低下し効果が減弱
血液凝固阻止剤 血漿プロトロンビン活性を抑制
ワルファリンカリウム 血漿プロトロンビン活性を抑制
スルホニルウレア系薬剤 血糖降下作用が増強
グリクロピラミド 血糖降下作用が増強
グリベンクラミド 血糖降下作用が増強
グリメピリド 血糖降下作用が増強
メトトレキサート製剤 作用が増強
ポルフィマーナトリウム 光線過敏症
ジゴキシン<服用> 作用を増強し中毒症状
黄体・卵胞ホルモン混合製剤 効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大
経口避妊薬 効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大
外用剤を除くビタミンA製剤 頭蓋内圧上昇
外用剤を除くパルミチン酸レチノール 頭蓋内圧上昇
外用剤を除くエトレチナート 頭蓋内圧上昇
外用剤を除くトレチノイン 頭蓋内圧上昇

飲食物との組み合わせ注意

  • アルミニウムを含むもの
  • カルシウムを含むもの<干しえび、バジル、煮干し、牛乳、乳製品 など>
  • ビタミンAを含むもの<レバー、あんこう、うなぎ、あゆ、海苔 など>
  • マグネシウムを含むもの<海苔、わかめ、バジル、昆布、ひじき など>
  • 鉄分を含むもの<バジル、海苔、あゆ、ひじき、あさり など>

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ミノマイシン錠50mgに関係する解説

テトラサイクリン系抗菌薬

  • ミノマイシン錠50mgは、テトラサイクリン系抗菌薬に分類される。
  • テトラサイクリン系抗菌薬とは、細菌の生命維持や増殖に必要なタンパク質合成を阻害し、細菌の増殖を抑えることで抗菌作用をあらわす薬。

テトラサイクリン系抗菌薬の代表的な商品名

  • ビブラマイシン
  • ミノマイシン
  • アクロマイシンV
  • レダマイシン
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