サワシリン錠250 - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
処方薬
サワシリン錠250
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サワシリン錠250の基本情報

サワシリン錠250の概要

商品名 サワシリン錠250
一般名 アモキシシリン水和物錠
薬価・規格 10.8円 (250mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 LTLファーマ
ブランド サワシリン細粒10% 他
YJコード 6131001F2026
レセプト電算コード 616130132
識別コード 250SAW
添付文書PDFファイル

サワシリン錠250の主な効果と作用

  • 病気(感染症)の原因となる菌を殺すお薬です。
  • ペニシリン系の抗生物質です。細菌の細胞壁の合成を阻害して細菌の増殖をおさえる働きがあります。
  • 胃潰瘍十二指腸潰瘍の原因となるヘリコバクター・ピロリ菌の感染を治療するお薬です。
  • 抗生物質です。胃潰瘍十二指腸潰瘍の原因となるヘリコバクター・ピロリ菌を除菌します。

サワシリン錠250の用途

サワシリン錠250の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

下痢、軟便、味覚異常、浮腫、発疹、熱感、AST上昇、ALT上昇、腹痛、好酸球増多、食欲不振

起こる可能性のある重大な副作用

呼吸困難、多形紅斑、急性汎発性発疹性膿疱症、膿疱、紅皮症、剥脱性皮膚炎、発熱、頭痛、関節痛、皮膚紅斑、皮膚水疱、粘膜紅斑、粘膜水疱、皮膚緊張感、皮膚灼熱感、皮膚疼痛、血小板減少、肝障害、間質性肺炎、好酸球性肺炎、咳嗽、無菌性髄膜炎、項部硬直、悪心、嘔吐、意識混濁、ショック、アナフィラキシー、全身潮紅、血管浮腫、蕁麻疹、不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴、発汗、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、顆粒球減少、黄疸、急性腎障害、重篤な腎障害、偽膜性大腸炎、出血性大腸炎、血便、重篤な大腸炎、頻回の下痢

上記以外の副作用

口内炎、カンジダ症、舌炎、倦怠感、腹部膨満感、便秘、食道炎、口渇、胃食道逆流、胸やけ、十二指腸炎、痔核、LDH上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇、ビリルビン上昇、好中球減少、貧血、白血球増多、しびれ感、めまい、眠気、不眠、うつ状態、尿蛋白陽性、トリグリセリド上昇、総コレステロール上昇、総コレステロール低下、尿糖陽性、尿酸上昇、動悸、QT延長、血圧上昇、霧視、過敏症、そう痒、黒毛舌、ヤーリッシュ・ヘルクスハイマー反応、全身倦怠感、病変部増悪、菌交代症、ビタミンK欠乏症状、低プロトロンビン血症、出血傾向、ビタミンB群欠乏症状、神経炎

サワシリン錠250の用法・用量

  • 〈ヘリコバクター・ピロリ感染を除く感染症〉成人:アモキシシリン水和物として、通常1回250mg(力価)を1日3~4回経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
  • 小児:アモキシシリン水和物として、通常1日20~40mg(力価)/kgを3~4回に分割経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量として最大90mg(力価)/kgを超えないこと
  • 〈ヘリコバクター・ピロリ感染症、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎〉・ アモキシシリン水和物、クラリスロマイシン及びプロトンポンプインヒビター併用の場合ヘリコバクター・ピロリ感染症、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎の場合、通常、成人にはアモキシシリン水和物として1回750mg(力価)、クラリスロマイシンとして1回200mg(力価)及びプロトンポンプインヒビターの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する
    • なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量することができる
  • ただし、1回400mg(力価)1日2回を上限とする
  • ・ アモキシシリン水和物、クラリスロマイシン及びプロトンポンプインヒビター併用によるヘリコバクター・ピロリの除菌治療が不成功の場合通常、成人にはアモキシシリン水和物として1回750mg(力価)、メトロニダゾールとして1回250mg及びプロトンポンプインヒビターの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する
  • (用法及び用量に関連する注意)〈ヘリコバクター・ピロリ感染症、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎〉プロトンポンプインヒビターはランソプラゾールとして1回30mg、オメプラゾールとして1回20mg、ラベプラゾールナトリウムとして1回10mg、エソメプラゾールとして1回20mg又はボノプラザンとして1回20mgのいずれか1剤を選択する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

サワシリン錠250の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 伝染性単核症
    • アレルギー
    • 気管支喘息
    • 経口摂取の不良
    • 高度腎障害
    • 蕁麻疹
    • 全身状態の悪い
    • 発疹
    • 非経口栄養
    • 進行期胃MALTリンパ腫
    • 早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃以外

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

サワシリン錠250の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
ワルファリンカリウム 作用が増強
経口避妊薬 当該薬剤の効果が減弱
プロベネシド 本剤の血中濃度を増加

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サワシリン錠250に関係する解説

ペニシリン系抗菌薬

  • サワシリン錠250は、ペニシリン系抗菌薬に分類される。
  • ペニシリン系抗菌薬とは、細菌の細胞壁合成を阻害し細菌に殺菌的に抗菌作用をあらわす薬。

ペニシリン系抗菌薬の代表的な商品名

  • サワシリン,パセトシン
  • ビクシリンS
  • オーグメンチン
  • クラバモックス
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