アレサガテープ4mgの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
適用部位紅斑、適用部位そう痒感、適用部位丘疹、適用部位色素沈着、適用部位発疹、眠気、ALT上昇、AST上昇、血中尿酸増加、好中球減少、リンパ球増加
上記以外の副作用
口渇、倦怠感、血中コレステロール増加、鼻乾燥、適用部位皮膚炎、脱力感、頭痛、頭重感、頭がボーッとする、ふらつき、LDH上昇、γ-GTP上昇、腹痛
アレサガテープ4mgの用法・用量
- 通常、成人にはエメダスチンフマル酸塩として1回4mgを胸部、上腕部、背部又は腹部のいずれかに貼付し、24時間毎に貼り替える
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 |
影響 |
向精神薬 |
相互に作用を増強 |
催眠・鎮静剤 |
相互に作用を増強 |
抗ヒスタミン剤 |
相互に作用を増強 |
エタノール摂取 |
本剤の中枢神経系での副作用<主に眠気>を増強 |