治療用標準化アレルゲンエキス皮下注「トリイ」スギ花粉2,000JAU/mL - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
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治療用標準化アレルゲンエキス皮下注「トリイ」スギ花粉2,000JAU/mL
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治療用標準化アレルゲンエキス皮下注「トリイ」スギ花粉2,000JAU/mLの基本情報

治療用標準化アレルゲンエキス皮下注「トリイ」スギ花粉2,000JAU/mLの概要

商品名 治療用標準化アレルゲンエキス皮下注「トリイ」スギ花粉2,000JAU/mL
一般名 標準化スギ花粉エキス注射液
薬価・規格 4374.0円 (2mL1瓶)
薬の形状
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 鳥居薬品
ブランド 治療用標準化アレルゲンエキス皮下注「トリイ」スギ花粉200JAU/mL 他
YJコード 4490403A1049
レセプト電算コード 628035701
添付文書PDFファイル

治療用標準化アレルゲンエキス皮下注「トリイ」スギ花粉2,000JAU/mLの主な効果と作用

  • くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状を改善するお薬です。
  • アレルギーの原因物質を少しずつとって体を慣らしていくことにより、アレルギー症状を起こりにくくする働きがあります。

治療用標準化アレルゲンエキス皮下注「トリイ」スギ花粉2,000JAU/mLの用途

治療用標準化アレルゲンエキス皮下注「トリイ」スギ花粉2,000JAU/mLの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

鼻汁、そう痒、発赤、鼻閉、咳、しびれ、過敏症、発疹、顔面紅潮、眼充血、眼のかゆみ

起こる可能性のある重大な副作用

ショック、アナフィラキシー、血圧低下、呼吸困難、全身潮紅、顔面浮腫、咽頭浮腫、血管浮腫、蕁麻疹、喘息、口腔内異常感、皮膚そう痒感、紅斑、皮膚発赤、胃痛、腹痛、吐き気、嘔吐、下痢、視覚異常、視野狭窄、鼻閉塞感、くしゃみ、嗄声、咽喉頭そう痒感、咽喉頭異常感、胸部絞扼感、息苦しさ、咳嗽、喘鳴、チアノーゼ、頭痛、耳鳴、不快感、悪寒、四肢のしびれ、顔のしびれ、顔面潮紅、発汗、眩暈感、振戦、蒼白、動悸、頻脈、不整脈、不安、恐怖感、意識混濁

上記以外の副作用

眼瞼浮腫、口内異常感、口唇浮腫、口唇腫脹、腫脹、手足のむくみ、流涙、疼痛、硬結、色素沈着、倦怠感、立ちくらみ、発熱、脱力感、リンパ腺腫脹

治療用標準化アレルゲンエキス皮下注「トリイ」スギ花粉2,000JAU/mLの用法・用量

  • 減感作療法の実施に際し、皮膚反応が陽性の患者に皮内反応により過敏度(閾値)を求める
  • その閾値及びその時々の患者の症状に応じ、初回投与濃度及び量、初回後の投与濃度又は量、投与回数、投与間隔並びに維持量は適宜に定める
  • 1.閾値の求め方:本剤を診断用アレルゲン皮内エキス対照液「トリイ」で20、2、0.2及び0.02JAU/mLに用時希釈し、更に患者の症状に応じて低濃度に順次希釈する
  • 最も低濃度の液から0.02mLずつ皮内に注射し、その反応を皮内反応判定基準に従って判定する
  • 陽性反応を呈した最低濃度(最大希釈度)をもってその患者のアレルゲンに対する閾値とする
  • 2.初回投与濃度:患者のアレルゲンに対する閾値の濃度若しくは患者の症状の程度によって更にこの濃度の1/10又は1/100の濃度を初回投与濃度とする
  • 3.投与法:初回投与量として0.02~0.05mLを皮下に注射する
  • 初回後の投与量は1週1~2回約50%ずつ増量し、0.5mLに至れば10倍濃度の液0.05mLにかえて同様に増量しながら投与を続け次第に高濃度の液に移り、維持量に達したら2週に1回の注射を数回行い、その後は1カ月に1回とする
  • 4.増量及び投与回数:各投与毎に患者の状態を問診し、その結果に応じて次回投与量を増減する(例えば前回の注射により、喘息発作、全身性蕁麻疹及び鼻症状・眼症状を主とした臨床症状の増悪を起こし、また過大な局所反応を生じたときには増量を見合わせる)
  • また増量期間中の投与間隔は1週1~2回であるが、間隔が長引いた場合には増量せずにこの濃度の1/10又は1/100の濃度の液を投与する
  • 5.維持量:患者の臨床症状が改善されたとき又は局所の注射部位の反応の大きさが2~3cm程度に達したとき、その投与濃度及び量をもって維持量とするが、患者のその時々の症状に応じて維持量を適宜定め、投与を継続する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

治療用標準化アレルゲンエキス皮下注「トリイ」スギ花粉2,000JAU/mLの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 重症気管支喘息
    • 急性感染症
    • 喘息発作時
    • 気管支喘息の症状が激しい
    • アレルギー症状が激しい
    • 体調が悪い
    • 自己免疫疾患
    • 悪性腫瘍
    • アナフィラキシー
    • アレルギー
    • ショック
    • 免疫不全症
    • 免疫系に影響を及ぼす全身性疾患
    • 免疫複合体疾患
    • スギ花粉飛散時期
    • 高血圧症
    • 肺疾患
    • 非選択的β遮断薬服用
    • モノアミンオキシダーゼ阻害薬<MAOI>服用
    • 重症心疾患
    • 全身性ステロイド薬投与
    • 減感作療法薬との併用
    • 三環系抗うつ薬服用

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、
    • 高齢者(65歳〜)

治療用標準化アレルゲンエキス皮下注「トリイ」スギ花粉2,000JAU/mLの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
減感作療法薬との併用 アナフィラキシー、アレルギー反応
非選択的β遮断薬 反応<アレルギー反応>が強く現れる
全身性ステロイド剤 本剤の効果が得られない

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治療用標準化アレルゲンエキス皮下注「トリイ」スギ花粉2,000JAU/mLに関係する解説

スギ花粉症の減感作療法薬(アレルゲン免疫療法薬)

  • 治療用標準化アレルゲンエキス皮下注「トリイ」スギ花粉2,000JAU/mLは、スギ花粉症の減感作療法薬(アレルゲン免疫療法薬)に分類される。
  • スギ花粉症の減感作療法薬(アレルゲン免疫療法薬)とは、スギ花粉を原料としたエキスを含む薬剤を少量から投与し、維持量まで徐々に増やしていき、体を慣らしていくことで、スギ花粉症の諸症状を改善する薬。

スギ花粉症の減感作療法薬(アレルゲン免疫療法薬)の代表的な商品名

  • 治療用標準化アレルゲンエキス皮下注「トリイ」スギ花粉
  • シダキュアスギ花粉舌下錠
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