デザレックス錠5mgの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
傾眠、白血球数増加、血中コレステロール増加、頭痛、精神運動亢進、頻脈、動悸、口内乾燥、発疹、疲労、食欲亢進
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、アナフィラキシー、チアノーゼ、呼吸困難、血圧低下、血管浮腫、てんかん、痙攣、肝機能障害、黄疸、著しいAST上昇、著しいALT上昇、著しいγ-GTP上昇、著しいAl-P上昇、著しいLDH上昇、著しいビリルビン上昇
デザレックス錠5mgの用法・用量
- 通常、12歳以上の小児及び成人にはデスロラタジンとして1回5mgを1日1回経口投与する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 |
影響 |
エリスロマイシン |
デスロラタジン及び3-OHデスロラタジンの血漿中濃度の上昇 |
ケトコナゾール |
デスロラタジン及び3-OHデスロラタジンの血漿中濃度の上昇 |