処方薬
モンテルカスト錠10mg「EE」
後発

モンテルカスト錠10mg「EE」の基本情報

モンテルカスト錠10mg「EE」の概要

商品名 モンテルカスト錠10mg「EE」
一般名 モンテルカストナトリウム10mg錠
薬価・規格 19.9円 (10mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 エルメッド
ブランド モンテルカストチュアブル錠5mg「EE」 他
YJコード 4490026F2113
レセプト電算コード 622530801
識別コード モンテルカスト10EE
添付文書PDFファイル

モンテルカスト錠10mg「EE」の主な効果と作用

  • くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状を改善するお薬です。
  • 喘息発作を予防するお薬です。
  • アレルギー性鼻炎を引き起こす物質の働きをおさえる働きがあります。
  • 喘息症状を引き起こす物質の働きをおさえることにより、気管支の過度の収縮をおさえます。

モンテルカスト錠10mg「EE」の用途

モンテルカスト錠10mg「EE」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

浮腫、過敏症、肝臓好酸球浸潤、皮疹、そう痒、蕁麻疹、異夢、易刺激性、痙攣、激越、振戦

起こる可能性のある重大な副作用

アナフィラキシー、血管浮腫、劇症肝炎、肝炎、肝機能障害、黄疸、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、多形紅斑、血小板減少、紫斑、鼻出血、歯肉出血、出血傾向

上記以外の副作用

夢遊症、失見当識、集中力低下、記憶障害、譫妄、強迫性症状、頭痛、傾眠、情緒不安、不眠、幻覚、眩暈、感覚異常、しびれ、肺好酸球増多症、消化不良、下痢、腹痛、胃不快感、嘔気、胸やけ、嘔吐、便秘、口内炎、肝機能異常、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、γ-GTP上昇、総ビリルビン上昇、筋痙攣、筋痛、関節痛、挫傷、脱力、疲労、遺尿、口渇、尿潜血、血尿、尿糖、倦怠感、白血球数増加、尿蛋白、トリグリセリド上昇、動悸、頻尿、発熱、脱毛

モンテルカスト錠10mg「EE」の用法・用量

  • 1.気管支喘息:モンテルカストとして10mgを1日1回就寝前に経口投与する
  • 2.アレルギー性鼻炎:モンテルカストとして5~10mgを1日1回就寝前に経口投与する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

モンテルカスト錠10mg「EE」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

モンテルカスト錠10mg「EE」の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
フェノバルビタール 本剤の作用が減弱

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