処方薬
プランルカストDS10%「TYK」
後発
プランルカストDS10%「TYK」の基本情報
プランルカストDS10%「TYK」の概要
商品名 | プランルカストDS10%「TYK」 |
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一般名 | プランルカスト水和物シロップ用 |
薬価・規格 | 35.4円 (10%1g) |
薬の形状 |
内用薬 > 液剤 > シロップ用
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製造会社 | 武田テバ薬品 |
ブランド | プランルカスト錠112.5mg「TYK」 他 |
YJコード | 4490017R1106 |
レセプト電算コード | 620005541 |
識別コード | TTYK4050.5g |
プランルカストDS10%「TYK」の主な効果と作用
プランルカストDS10%「TYK」の用途
プランルカストDS10%「TYK」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
頭痛、倦怠感、出血、AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、過敏症、蕁麻疹、多形滲出性紅斑、そう痒
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、アナフィラキシー、血圧低下、意識障害、呼吸困難、発疹、白血球減少、発熱、咽頭痛、全身倦怠感、血小板減少、紫斑、鼻出血、歯肉出血、出血傾向、肝機能障害、黄疸、著しいAST上昇、著しいALT上昇、間質性肺炎、好酸球性肺炎、咳嗽、胸部X線異常、好酸球増加、横紋筋融解症、筋肉痛、脱力感、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、急性腎障害
上記以外の副作用
眠気、眩暈、痙攣、興奮、不眠、しびれ、震え、不安、味覚異常、嘔気、嘔吐、下痢、胃部不快感、腹痛、便秘、口内炎、食欲不振、胸やけ、腹部膨満感、舌炎、舌しびれ、潮紅、不整脈、頻脈、心房細動、期外収縮、動悸、ビリルビン上昇、アルカリホスファターゼ上昇、関節痛、四肢痛、こわばり、尿潜血、蛋白尿、頻尿、BUN上昇、尿量減少、排尿障害、咽喉頭異常感、好酸球増多、尿沈渣陽性、胸部絞扼感、浮腫、脱毛、生理不順、乳房腫脹、乳房硬結、乳房痛、女性化乳房、トリグリセリド上昇、口渇、耳鳴
プランルカストDS10%「TYK」の用法・用量
- 小児にはプランルカスト水和物として1日量7mg/kg(ドライシロップとして70mg/kg)を朝食後及び夕食後の2回に分け、用時懸濁して経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
- 1日最高用量はプランルカスト水和物として10mg/kg(ドライシロップとして100mg/kg)とする
- 但し、プランルカスト水和物として成人の通常の用量である450mg/日(ドライシロップとして4.5g/日)を超えない
- 体重別の標準投与量は、次記の用量を1回量とし、1日2回、朝食後及び夕食後に経口投与する
- 1.体重12kg以上18kg未満:0.5g(プランルカスト水和物として50mg)
- 2.体重18kg以上25kg未満:0.7g(プランルカスト水和物として70mg)
- 3.体重25kg以上35kg未満:1.0g(プランルカスト水和物として100mg)
- 4.体重35kg以上45kg未満:1.4g(プランルカスト水和物として140mg)
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
プランルカストDS10%「TYK」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
プランルカストDS10%「TYK」の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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肝薬物代謝酵素<CYP3A4>の基質となる薬剤 | 本剤及びこれらの薬剤の血中濃度が上昇 |
薬物代謝酵素<CYP3A4>を阻害する薬剤 | 本剤の血中濃度が上昇 |
イトラコナゾール | 本剤の血中濃度が上昇 |
エリスロマイシン | 本剤の血中濃度が上昇 |