処方薬
アルピード錠20
後発
アルピード錠20の基本情報
アルピード錠20の概要
商品名 | アルピード錠20 |
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一般名 | エピナスチン塩酸塩錠 |
薬価・規格 | 27.7円 (20mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | ダイト |
ブランド | アルピード錠10 他 |
YJコード | 4490014F2080 |
レセプト電算コード | 610463018 |
識別コード | DK410 |
アルピード錠20の主な効果と作用
- かゆみをおさえるお薬です。
- くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状を改善するお薬です。
- 喘息の
発作 を予防するお薬です。 アレルギー 症状を引き起こす物質(ヒスタミン など)の体内での産生や放出をおさえ、また、その物質の働きをおさえます。
アルピード錠20の用途
アルピード錠20の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
倦怠感、過敏症、浮腫、顔面浮腫、手足浮腫、発疹、蕁麻疹、かゆみ、そう痒性紅斑、幻覚、幻聴
起こる可能性のある重大な副作用
肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇、LDH上昇、全身倦怠感、食欲不振、発熱、嘔気、嘔吐、血小板減少
上記以外の副作用
眠気、頭痛、眩暈、不眠、悪夢、しびれ感、頭がボーッとした感じ、胃部不快感、腹痛、口渇、口内炎、胃重感、胃もたれ感、下痢、便秘、口唇乾燥感、腹部膨満感、蛋白尿、頻尿、血尿、膀胱炎様症状、尿閉、心悸亢進、呼吸困難、去痰困難、鼻閉、白血球数増加、女性型乳房、乳房腫大、月経異常、ほてり、苦味、味覚低下、胸痛
アルピード錠20の用法・用量
- 1.気管支喘息、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、痒疹、そう痒を伴う尋常性乾癬:エピナスチン塩酸塩として1回20mgを1日1回経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
- 2.アレルギー性鼻炎:エピナスチン塩酸塩として1回10~20mgを1日1回経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
アルピード錠20の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください