ベガ錠100mgの基本情報

• 喘息の発作を予防するお薬です。
• 喘息症状を引き起こす物質の働きをおさえることにより、気管支の過度の収縮をおさえます。

• 気管支喘息

ベガ錠100mgの副作用

主な副作用

嘔気、そう痒、発疹、腹部不快感、出血傾向、過敏症、胃部不快感、AST上昇、ALT上昇、腹部膨満感、関節痛

上記以外の副作用

月経異常、月経過多、月経延長、嘔吐、腹痛、食欲不振、便秘、下痢、アルカリホスファターゼ上昇、心悸亢進、血小板減少、頭痛、眩暈、眠気、しびれ感、振戦、浮腫、発熱、倦怠感、下肢痛、筋肉痛、胸部圧迫感

ベガ錠100mgの用法・用量

• オザグレル塩酸塩水和物として1日量400mgを朝食後及び就寝前の2回に分けて経口投与する
  • なお、年齢、症状により適宜増減する

病気や症状に応じた注意喚起

• 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
  • 過敏症
  • 出血
  • 長期ステロイド療法

患者の属性に応じた注意喚起

• 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
  • 授乳婦
  • 新生児(低出生体重児を含む)
  • 乳児
  • 幼児・小児
  • 妊婦・産婦
  • 高齢者

年齢や性別に応じた注意喚起

• 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
  • 小児(0歳〜14歳)
  • 低出生体重児(0日〜27日)
  • 新生児(0日〜27日)
  • 乳児(0日〜364日)
  • 幼児(0歳〜6歳)
• 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
  • 高齢者(65歳〜)