処方薬
レマルク錠100
後発
レマルク錠100の基本情報
レマルク錠100の概要
商品名 | レマルク錠100 |
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一般名 | ブシラミン錠 |
薬価・規格 | 22.7円 (100mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | 武田テバ薬品 |
ブランド | レマルク錠100 他 |
YJコード | 4420002F1109 |
レセプト電算コード | 610433156 |
識別コード | TYK286 |
レマルク錠100の主な効果と作用
免疫 機能の異常を調節し、関節の炎症 やはれをやわらげる働きがあります。- リウマチによる関節の炎症やはれ、こわばりなどの症状を改善するお薬です。
レマルク錠100の用途
レマルク錠100の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
貧血、蛋白尿、血尿、腎機能異常、過敏症、皮疹、そう痒感、蕁麻疹、口内炎、舌炎、好酸球増加
起こる可能性のある重大な副作用
再生不良性貧血、赤芽球癆、汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少、過敏性血管炎、間質性肺炎、好酸球性肺炎、肺線維症、胸膜炎、胸水貯留、呼吸困難、咳嗽、呼吸器症状、発熱、急性腎障害、ネフローゼ症候群、膜性腎症、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、ビリルビン上昇、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、天疱瘡様症状、紅皮症型薬疹、重症筋無力症、筋力低下、多発性筋炎、ショック、アナフィラキシー、紅斑、発疹、嘔吐、血圧低下
上記以外の副作用
光線過敏症、食欲不振、悪心、下痢、胃痛、口渇、便秘、頭痛、眩暈、眠気、脱毛、味覚異常、手指末端のしびれ感、倦怠感、浮腫、黄色爪症候群、眼痛、乳房肥大、女性化乳房
レマルク錠100の用法・用量
- 本剤は消炎鎮痛剤などで十分な効果が得られない場合に使用する
- 1回ブシラミンとして100mgを1日3回(300mg)食後に経口投与する
- なお、患者の年齢、症状、忍容性、本剤に対する反応等に応じ、また、効果の得られた後には1日量100~300mgの範囲で投与する
- 1日最大用量は300mgとする
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
レマルク錠100の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
レマルク錠100の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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金注射剤 | 副作用の増強、効果の減弱 |