処方薬
FDGスキャン注

FDGスキャン注の基本情報

FDGスキャン注の概要

商品名 FDGスキャン注
一般名 フルデオキシグルコース(18F)注射液
薬価・規格 - 円 (10MBq)
薬の形状
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 日本メジフィジックス
YJコード 4300448A1027
添付文書PDFファイル

FDGスキャン注の主な効果と作用

  • 体のいろいろな部位の検査に用いるお薬です。

FDGスキャン注の用途

FDGスキャン注の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

好中球百分率増加、リンパ球百分率減少、尿蛋白陽性、尿潜血陽性、尿糖陽性、血中尿素窒素増加、血中ビリルビン増加、皮膚そう痒感、蕁麻疹、嘔気、嘔吐

上記以外の副作用

血圧上昇、血圧低下、気分不良、発熱、血中カリウム増加、血中カリウム減少、血中アルブミン減少、発疹、紅斑、発赤

FDGスキャン注の用法・用量

  • 通常、成人には本剤1バイアルを静脈内に投与し撮像する
  • 投与量(放射能)は、年齢、体重により適宜増減するが、最小74MBq、最大370MBqまでとする
  • (用法及び用量に関連する注意)撮像開始時間は検査目的に応じて設定する(連続的な動態イメージングを行う場合は本剤投与直後より、静止画像を得る場合は本剤投与後30~40分以降に撮像する)
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

FDGスキャン注の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

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