処方薬
ベンゾダイン注
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ベンゾダイン注の基本情報

ベンゾダイン注の概要

商品名 ベンゾダイン注
一般名 イオマゼニル(123I)注射液
薬価・規格 3518.0円 (10MBq)
薬の形状
注射薬 > 液剤 > 注射液
注射薬 > 液剤 > 注射液のアイコン
製造会社 日本メジフィジックス
YJコード 4300447A1022
レセプト電算コード 620001921
添付文書PDFファイル

ベンゾダイン注の主な効果と作用

  • てんかん発作が起こり始める部分を診断するお薬です。

ベンゾダイン注の用途

ベンゾダイン注の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

尿pH上昇、嗅覚錯誤、息詰まり感、乏尿、尿意切迫、尿潜血、白血球数減少、好酸球百分率増加、好中球百分率増加、好中球百分率減少、リンパ球百分率減少

上記以外の副作用

疼痛、注射部位疼痛、ほてり、筋攣縮、血中カリウム増加、血中カルシウム減少、血清総蛋白減少、過敏症、注射部位紅斑、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、γ-GTP上昇、LDH上昇、白血球数増加、好塩基球百分率増加、血中尿酸増加、尿糖陽性

ベンゾダイン注の用法・用量

  • 通常、成人には本剤167MBqを静脈内投与し、投与後約3時間に頭部のシンチグラムを得る
  • 投与量は、年齢、体重により適宜増減するが、最大222MBqまでとする
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ベンゾダイン注の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

ベンゾダイン注の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
ベンゾジアゼピン系化合物 画像が劣化

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