クエン酸ガリウム-Ga67注射液 - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
処方薬
クエン酸ガリウム-Ga67注射液

クエン酸ガリウム-Ga67注射液の基本情報

クエン酸ガリウム-Ga67注射液の概要

商品名 クエン酸ガリウム-Ga67注射液
一般名 クエン酸ガリウム(67Ga)注射液
薬価・規格 3021.0円 (10MBq)
薬の形状
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 富士フイルム富山化学
YJコード 4300428A1054
レセプト電算コード 644310138
添付文書PDFファイル

クエン酸ガリウム-Ga67注射液の主な効果と作用

  • 体のいろいろな部位の検査に用いるお薬です。

クエン酸ガリウム-Ga67注射液の用途

  • 悪性腫瘍の診断
  • 関節炎の炎症病変の診断
  • 腹部膿瘍の炎症性病変の診断
  • 結核の炎症性病変の診断
  • 骨髄炎の炎症性病変の診断
  • サルコイドーシスの炎症性病変の診断
  • 塵肺の炎症性病変の診断
  • 胆嚢炎の炎症性病変の診断
  • 肺炎の炎症性病変の診断
  • 肺線維症の炎症性病変の診断
  • 炎症性疾患の炎症性病変の診断
  • び漫性汎細気管支炎の炎症性病変の診断

クエン酸ガリウム-Ga67注射液の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

過敏症、蕁麻疹様紅斑、そう痒感、発疹、発赤、全身紅斑、湿疹、徐脈、血圧低下、腹部膨満感、悪心

上記以外の副作用

嘔吐、口内疼痛、舌痛、発熱、全身倦怠、冷汗、上腕部痛、眩暈、気分不良、顔面潮紅

クエン酸ガリウム-Ga67注射液の用法・用量

  • 1.腫瘍シンチグラフィ:本品を、体重1kgあたり1.11~1.48MBq静注し、24~72時間後に被検部をシンチレーションカメラ又はシンチレーションスキャナで撮像又は走査することによりシンチグラムをとる
    • なお、投与量は、年齢、体重により適宜増減する
  • 2.炎症シンチグラフィ:本品を、体重1kgあたり1.11~1.85MBq静注し、48~72時間後に被検部をシンチレーションカメラ又はシンチレーションスキャナで撮像又は走査することによりシンチグラムをとる
  • 必要に応じて投与後6時間像をとることもできる
    • なお、投与量は、年齢、体重により適宜増減する
  • <シリンジ入り製品使用方法>1.シールを取り、鉛容器の蓋をはずす
  • 2.シリンジが鉛容器に入ったままの状態でプランジャーロッドをねじ込む(添付文書の図1)
  • 3.プランジャーロッドを持って鉛容器から取り出す(添付文書の図2)
  • 4.シリンジの先端のゴムキャップをはずし、両頭針の短い方を取りつける
  • このとき長針側先端のカット面が投与時に上を向くように取りつける(添付文書の図3)
  • 5.患者に投与する(添付文書の図4)
  • [注意事項]1.両頭針を取りつける際、プランジャーロッドを押さないようにする
  • 2.シリンジ中にごくわずかに気泡が含まれている場合があり、注射液を投与してもこの気泡は通常シリンジ内に残るが、誤って投与することのないよう気泡の位置に注意しながら投与する
  • [廃棄の方法]注射針にカバーをつけた後、針をはずす
  • 次にプランジャーロッドを取りつけた時と逆の方向に回し、取りはずす
  • フランジキャップを回して取りはずし、シールドからシリンジを抜取り廃棄する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

クエン酸ガリウム-Ga67注射液の使用上の注意

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 高齢者(65歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 低出生体重児(0日〜27日)
    • 新生児(0日〜27日)

クエン酸ガリウム-Ga67注射液の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
メシル酸デフェロキサミン シンチグラムが得られない

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