ヨウ化ナトリウムカプセル-30号 - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
処方薬
ヨウ化ナトリウムカプセル-30号

ヨウ化ナトリウムカプセル-30号の基本情報

ヨウ化ナトリウムカプセル-30号の概要

商品名 ヨウ化ナトリウムカプセル-30号
一般名 ヨウ化ナトリウム(131I)カプセル
薬価・規格 46200.0円 (1,110MBq1カプセル)
薬の形状
内用薬 > カプセル剤 > カプセル
内用薬 > カプセル剤 > カプセルのアイコン
製造会社 富士フイルム富山化学
ブランド ヨウ化ナトリウムカプセル-1号 他
YJコード 4300003M8036
レセプト電算コード 620002455
添付文書PDFファイル

ヨウ化ナトリウムカプセル-30号の主な効果と作用

  • 甲状腺疾患の治療、診断に用いるお薬です。
  • 過剰な甲状腺ホルモンによる症状(首がはれる、目が出る、脈拍数が増えるなど)をやわらげるお薬です。

ヨウ化ナトリウムカプセル-30号の用途

ヨウ化ナトリウムカプセル-30号の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

過敏症、発疹、白血球減少、ヘモグロビン減少、血小板減少、喉頭浮腫

ヨウ化ナトリウムカプセル-30号の用法・用量

  • 1.バセドー病の治療:投与量は、1)甲状腺131-I摂取率、2)推定甲状腺重量、3)有効半減期等をもとにして、適切な量(期待照射線量30~70Gy)を算定し、経口投与する
  • 2.中毒性結節性甲状腺腫の治療:結節の大きさ、機能の程度、症状等により適切な量を経口投与する
  • 3.甲状腺癌及び転移巣の治療:本品を1回あたり1.11~7.4GBq経口投与する
  • 一定の期間後症状等を観察し、適宜再投与する
  • 4.甲状腺癌転移巣のシンチグラム:本品18.5~370MBqを経口投与し、一定時間後に甲状腺癌転移巣のシンチグラムを得る
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ヨウ化ナトリウムカプセル-30号の使用上の注意

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 高齢者(65歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 若年者

ヨウ化ナトリウムカプセル-30号の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
ヨウ素 治療あるいは検査に影響
ヨウ素造影剤 治療あるいは検査に影響
ルゴール液 治療あるいは検査に影響
ヨードチンキ 治療あるいは検査に影響
甲状腺ホルモン剤 治療あるいは検査に影響
抗甲状腺剤 治療あるいは検査に影響

飲食物との組み合わせ注意

  • ヨウ素を含むもの<昆布、ひじき、わかめ、海苔、たら など>

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