処方薬
アーゼラ点滴静注液100mg
先発
アーゼラ点滴静注液100mgの基本情報
アーゼラ点滴静注液100mgの概要
商品名 | アーゼラ点滴静注液100mg |
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一般名 | オファツムマブ(遺伝子組換え)注射液 |
薬価・規格 | 28904.0円 (100mg5mL1瓶) |
薬の形状 |
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 | ノバルティス ファーマ |
ブランド | アーゼラ点滴静注液100mg 他 |
YJコード | 4291423A1026 |
レセプト電算コード | 622244301 |
アーゼラ点滴静注液100mgの主な効果と作用
- 白血病を治療するお薬です。
腫瘍 細胞の傷害を促す働きがあります。- あなたの病気や症状に合わせて処方されたお薬です。
アーゼラ点滴静注液100mgの用途
アーゼラ点滴静注液100mgの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
高尿酸血症、頻脈、咽喉頭疼痛、アレルギー性鼻炎、鼻閉、低酸素症、下痢、腹痛、悪心、嘔吐、皮膚そう痒症
起こる可能性のある重大な副作用
infusion reaction、好中球減少、アナフィラキシー、発熱、悪寒、発疹、疼痛、咳嗽、呼吸困難、気管支痙攣、血圧下降、徐脈、心筋梗塞、肺水腫、発熱性好中球減少症、貧血、重篤な感染症、敗血症、肺炎、白血球減少、腫瘍崩壊症候群、進行性多巣性白質脳症、PML、意識障害、認知障害、麻痺症状、片麻痺、四肢麻痺、言語障害、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、ビリルビン上昇、血小板減少、重篤なinfusion reaction、B型肝炎ウイルスによる劇症肝炎、B型肝炎ウイルスによる肝炎増悪、B型肝炎ウイルス再活性化による劇症肝炎、B型肝炎ウイルス再活性化による肝炎、汎血球減少、重篤な血球減少、間質性肺炎、心障害、心不全、心筋症、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、重篤な皮膚障害、腸閉塞、重篤な腎障害、腎不全、尿量減少、血清クレアチニン上昇、BUN上昇、一過性血圧下降、消化管穿孔、可逆性後白質脳症症候群、痙攣発作、頭痛、精神症状、視覚障害、高血圧、失明、難聴、視聴覚障害、感覚障害、顔面神経麻痺、脳神経障害
上記以外の副作用
皮膚ほてり、疲労、筋肉痛、無力症、末梢性浮腫、回転性眩暈、低ナトリウム血症、血中乳酸脱水素酵素増加、過敏症、アナフィラキシー反応、アナフィラキシーショック、低血圧、動悸、胸部不快感、食欲減退、蕁麻疹、潮紅、多汗症、サイトカイン放出症候群、背部痛、総蛋白減少、血中アルブミン減少、血中カリウム減少
アーゼラ点滴静注液100mgの用法・用量
- 週1回、オファツムマブ(遺伝子組換え)として、初回は300mg、2回目以降は2000mgを点滴静注し、8回目まで投与を繰り返す
- 8回目の投与4~5週後から、4週間に1回2000mgを点滴静注し、12回目まで投与を繰り返す
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
アーゼラ点滴静注液100mgの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
アーゼラ点滴静注液100mgの注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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血圧降下剤 | 一過性の血圧下降 |
生ワクチン | 原病に基づく症状 |
不活化ワクチン | 効果を減弱 |
免疫抑制剤 | 発熱などの感染症<細菌及びウイルス等>に基づく症状 |