リツキサン注10mg/mL - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
処方薬
リツキサン注10mg/mL
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リツキサン注10mg/mLの基本情報

リツキサン注10mg/mLの概要

商品名 リツキサン注10mg/mL
一般名 リツキシマブ(遺伝子組換え)注射液
薬価・規格 32212.0円 (100mg10mL1瓶)
薬の形状
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 全薬
ブランド リツキサン注10mg/mL 他
YJコード 4291407A1027
レセプト電算コード 640451030
添付文書PDFファイル

リツキサン注10mg/mLの主な効果と作用

  • 移植における拒絶反応をおさえるお薬です。
  • 血小板の数を増やし、出血傾向を改善する働きがあります。
  • ネフローゼ症候群を治療するお薬です。
  • 免疫の異常(血管炎など)を治療するお薬です。
  • 悪性リンパ腫を治療するお薬です。
  • 腫瘍細胞の傷害を促す働きがあります。
  • 免疫に関与するタンパク質の働きをおさえ、免疫機能を調節する働きがあります。
  • あなたの病気や症状に合わせて処方されたお薬です。
  • 免疫の働きをおさえ、移植された臓器が攻撃されるのを防ぐ働きがあります。
  • 出血傾向を改善するお薬です。

リツキサン注10mg/mLの用途

リツキサン注10mg/mLの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

発熱、悪寒、そう痒、頭痛、ほてり、血圧上昇、頻脈、多汗、発疹、悪心、倦怠感

起こる可能性のある重大な副作用

白血球減少、好中球減少、血小板減少、肝機能障害、黄疸、総ビリルビン上昇、肝機能検査値上昇、肺炎、アナフィラキシー様症状、肺障害、心障害、低血圧、血管浮腫、低酸素血症、気管支痙攣、間質性肺炎、アレルギー性肺炎、閉塞性細気管支炎、肺浸潤、急性呼吸促迫症候群、心筋梗塞、心室細動、心原性ショック、infusion reaction、腫瘍崩壊症候群、B型肝炎ウイルスによる劇症肝炎、B型肝炎ウイルスによる肝炎増悪、肝不全、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、天疱瘡様症状、苔癬状皮膚炎、小水疱性皮膚炎、汎血球減少、無顆粒球症、重篤な血球減少、重篤な感染症、敗血症、進行性多巣性白質脳症、PML、意識障害、認知障害、麻痺症状、片麻痺、四肢麻痺、言語障害、心室性不整脈、心房性不整脈、狭心症、透析を必要とする腎障害、尿量減少、血清クレアチニン上昇、BUN上昇、消化管穿孔、消化管閉塞、腹部膨満感、下血、吐血、一過性血圧下降、可逆性後白質脳症症候群、痙攣発作、精神症状、視覚障害、高血圧、失明、難聴、視聴覚障害、感覚障害、顔面神経麻痺、脳神経障害

上記以外の副作用

口内炎、口腔咽頭不快感、嘔吐、関節痛、咳、結膜炎、尿酸値上昇、CRP上昇、浮腫、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、腹痛、貧血、咽喉頭炎、鼻炎、呼吸障害、潮紅、食欲不振、下痢、蕁麻疹、疼痛、虚脱感、異常感覚、しびれ感、電解質異常、LDH上昇、総蛋白減少、帯状疱疹、便秘、無力症、皮脂欠乏性湿疹、好酸球増多、クレアチニン上昇、喘鳴、鼻出血、動悸、血管拡張、末梢性虚血、徐脈、口内乾燥、しぶり腹、筋肉痛、インフルエンザ様症候群、胸痛、体重増加、眩暈、不眠症、投与部位反応、投与部位疼痛、投与部位腫脹、アルブミン減少、しゃっくり、過敏症、血清病、フィブリン分解産物増加、FDP増加、Dダイマー増加、血小板増加、筋攣縮

リツキサン注10mg/mLの用法・用量

  • 1.<CD20陽性のB細胞性非ホジキンリンパ腫に用いる場合>:リツキシマブ(遺伝子組換え)として1回量375mg/㎡を1週間間隔で点滴静注する
  • 最大投与回数は8回とする
  • 他の抗悪性腫瘍剤と併用する場合は、併用する抗悪性腫瘍剤の投与間隔に合わせて、1サイクルあたり1回投与する
  • 維持療法に用いる場合は、リツキシマブ(遺伝子組換え)として1回量375mg/㎡を点滴静注する
  • 投与間隔は8週間を目安とし、最大投与回数は12回とする
  • <免疫抑制状態下のCD20陽性のB細胞性リンパ増殖性疾患に用いる場合>:リツキシマブ(遺伝子組換え)として1回量375mg/㎡を1週間間隔で点滴静注する
  • 最大投与回数は8回とする
  • <ヴェゲナ肉芽腫症、顕微鏡的多発血管炎及び慢性特発性血小板減少性紫斑病に用いる場合>:リツキシマブ(遺伝子組換え)として1回量375mg/㎡を1週間間隔で4回点滴静注する
  • <難治性のネフローゼ症候群(頻回再発型あるいはステロイド依存性を示す場合)に用いる場合>:リツキシマブ(遺伝子組換え)として1回量375mg/㎡を1週間間隔で4回点滴静注する
    • 但し、1回あたりの最大投与量は500mgまでとする
  • <ABO血液型不適合腎移植・肝移植における抗体関連型拒絶反応の抑制に用いる場合>:リツキシマブ(遺伝子組換え)として1回量375mg/㎡を点滴静注する
    • 但し、患者の状態により適宜減量する
  • <インジウム(111In)イブリツモマブ チウキセタン(遺伝子組換え)注射液及びイットリウム(90Y)イブリツモマブ チウキセタン(遺伝子組換え)注射液投与の前投与に用いる場合>:リツキシマブ(遺伝子組換え)として250mg/㎡を1回、点滴静注する
  • 2.本剤は用時生理食塩液又は5%ブドウ糖注射液にて10倍に希釈調製し使用する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

リツキサン注10mg/mLの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • アナフィラキシー反応
    • 重篤な過敏症
    • マウス蛋白質由来製品に対するアナフィラキシー反応
    • マウス蛋白質由来製品に対する重篤な過敏症
    • アレルギー
    • 感染症
    • 心機能障害
    • 肺炎
    • 肺機能障害
    • 敗血症
    • 薬物過敏症
    • 肺浸潤
    • ウイルス感染
    • 降圧剤による治療中
    • 腫瘍細胞の骨髄浸潤
    • 重篤な骨髄機能低下
    • B型肝炎
    • 狭心症
    • 脾腫
    • 不整脈
    • ヒト抗キメラ抗体を生じた
    • 咽頭扁桃部位に病巣
    • 血液中に大量の腫瘍細胞<25000/μL以上>
    • 口蓋扁桃部位に病巣
    • 腫瘍量の多い
    • B型肝炎ウイルスキャリア
    • HBs抗原陰性かつHBc抗体陽性
    • HBs抗原陰性かつHBs抗体陽性
    • 成人期に発症したネフローゼ症候群
    • 高悪性度リンパ腫
    • 中悪性度リンパ腫

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

リツキサン注10mg/mLの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
血圧降下剤 一過性の血圧下降
生ワクチン 原病に基づく症状
不活化ワクチン 効果を減弱
免疫抑制作用を有する薬剤 発熱などの感染症<細菌及びウイルス等>に基づく症状
免疫抑制剤 発熱などの感染症<細菌及びウイルス等>に基づく症状
副腎皮質ホルモン剤 発熱などの感染症<細菌及びウイルス等>に基づく症状

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