カルボプラチン注射液450mg「日医工」 - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
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カルボプラチン注射液450mg「日医工」
後発

カルボプラチン注射液450mg「日医工」の基本情報

カルボプラチン注射液450mg「日医工」の概要

商品名 カルボプラチン注射液450mg「日医工」
一般名 カルボプラチン450mg45mL注射液
薬価・規格 8369.0円 (450mg45mL1瓶)
薬の形状
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 日医工
ブランド カルボプラチン注射液50mg「日医工」 他
YJコード 4291403A3129
レセプト電算コード 621754702
添付文書PDFファイル

カルボプラチン注射液450mg「日医工」の主な効果と作用

  • 腫瘍を治療するお薬です。
  • 悪性リンパ腫を治療するお薬です。
  • 腫瘍細胞の核酸代謝をおさえることにより、増殖をおさえる働きがあります。
  • あなたの病気や症状に合わせて処方されたお薬です。

カルボプラチン注射液450mg「日医工」の用途

カルボプラチン注射液450mg「日医工」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

下痢、便秘、口内炎、口渇、血尿、蛋白尿、乏尿、過敏症、蕁麻疹、発疹、そう痒感

起こる可能性のある重大な副作用

汎血球減少、骨髄抑制、貧血、ヘモグロビン減少、赤血球減少、ヘマトクリット値減少、白血球減少、好中球減少、血小板減少、出血、ショック、アナフィラキシー、チアノーゼ、呼吸困難、胸内苦悶、血圧低下、気管支痙攣、痙攣、間質性肺炎、発熱、咳嗽、胸部X線異常、急性腎障害、ファンコニー症候群、BUN値異常、血清クレアチニン値異常、クレアチニンクリアランス値異常、肝不全、肝機能障害、黄疸、消化管壊死、消化管穿孔、消化管出血、消化管潰瘍、出血性腸炎、偽膜性大腸炎、激しい腹痛、腹痛、激しい下痢、麻痺性イレウス、腸管麻痺、食欲不振、悪心、嘔吐、著しい便秘、腹部膨満、腹部弛緩、腸内容物うっ滞、脳梗塞、肺梗塞、血栓・塞栓症、肺塞栓、脳血栓、動脈血栓症、静脈血栓症、心筋梗塞、うっ血性心不全、溶血性尿毒症症候群、溶血性貧血、腎不全、急性呼吸窮迫症候群、急速に進行する呼吸困難、低酸素症、両側性びまん性肺浸潤影、播種性血管内凝固症候群、DIC、血小板数異常、血清FDP値異常、血漿フィブリノゲン濃度異常、血液検査異常、急性膵炎、血清アミラーゼ値異常、血清リパーゼ値異常、難聴、耳鳴、白質脳症、可逆性後白質脳症症候群、歩行時のふらつき、舌のもつれ、頭痛、錯乱、視覚障害、腫瘍崩壊症候群、うっ血乳頭、球後視神経炎、皮質盲、クームス陽性の溶血性貧血

上記以外の副作用

末梢神経障害、しびれ、聴力低下、視力障害、眩暈、異常感覚、味覚異常、神経過敏、不安、不眠、ALT上昇、AST上昇、Al-P上昇、ビリルビン上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇、心電図異常、期外収縮、心悸亢進、血圧上昇、不整脈、頻脈、徐脈、心房細動、心房粗動、房室ブロック、血清ナトリウム異常、血清カリウム異常、血清クロル異常、血清カルシウム異常、血清リン異常、血清マグネシウム異常、抗利尿ホルモン分泌異常症候群、脱毛、皮膚色素沈着、爪変色、皮膚疾患、全身倦怠感、無力症、尿酸上昇、悪寒、脱水、体重減少、アルブミン低下、浮腫、疼痛、潮紅、ほてり、胸部不快感、吃逆、注射部位反応、注射部位発赤、注射部位腫脹、注射部位疼痛、注射部位壊死、注射部位硬結、低蛋白血症

カルボプラチン注射液450mg「日医工」の用法・用量

  • 1.頭頚部癌、肺小細胞癌、睾丸腫瘍、卵巣癌、子宮頚癌、悪性リンパ腫、非小細胞肺癌の場合:カルボプラチンとして、1日1回300~400mg/㎡(体表面積)を投与し、少なくとも4週間休薬する
  • これを1クールとし、投与を繰り返す
    • なお、投与量は、年齢、疾患、症状により適宜増減する
  • 2.乳癌の場合:トラスツズマブ(遺伝子組換え)及びタキサン系抗悪性腫瘍剤との併用において、カルボプラチンとして、1日1回300~400mg/㎡(体表面積)を投与し、少なくとも3週間休薬する
  • これを1クールとし、投与を繰り返す
    • なお、投与量は、患者の状態により適宜減ずる
  • 3.小児悪性固形腫瘍(神経芽腫・網膜芽腫・肝芽腫・中枢神経系胚細胞腫瘍、再発又は難治性のユーイング肉腫ファミリー腫瘍・腎芽腫)に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法の場合1).神経芽腫・肝芽腫・中枢神経系胚細胞腫瘍、再発又は難治性のユーイング肉腫ファミリー腫瘍・腎芽腫に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法の場合:イホスファミドとエトポシドとの併用療法において、カルボプラチンの投与量及び投与方法は、カルボプラチンとして635mg/㎡(体表面積)を1日間点滴静注又は400mg/㎡(体表面積)を2日間点滴静注し、少なくとも3~4週間休薬する
  • これを1クールとし、投与を繰り返す
    • なお、投与量及び投与日数は疾患、症状、併用する他の抗悪性腫瘍剤により適宜減ずる
    • また、1歳未満もしくは体重10kg未満の小児に対して、投与量には十分配慮する
  • 2).網膜芽腫に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法の場合:ビンクリスチン硫酸塩とエトポシドとの併用療法において、カルボプラチンの投与量及び投与方法は、カルボプラチンとして560mg/㎡(体表面積)を1日間点滴静注し、少なくとも3~4週間休薬する
  • これを1クールとし、投与を繰り返す
    • 但し、36カ月齢以下の患児にはカルボプラチンを18.6mg/kgとする
    • なお、投与量及び投与日数は疾患、症状、併用する他の抗悪性腫瘍剤により適宜減ずる
  • 4.本剤投与時、投与量に応じて250mL以上のブドウ糖注射液又は生理食塩液に混和し、30分以上かけて点滴静注する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

カルボプラチン注射液450mg「日医工」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 重篤な過敏症
    • 重篤な骨髄抑制
    • 肝障害
    • 感染症
    • 骨髄抑制
    • 腎機能低下
    • 腎障害
    • 水痘
    • シスプラチンの投与を受け腎機能低下
    • 前治療を受け腎機能低下
    • シスプラチン投与で効果が認められなかった

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 小児悪性固形腫瘍(0歳〜14歳)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 小児悪性固形腫瘍に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法(0歳〜14歳)
    • 小児神経芽腫に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法(0歳〜14歳)
    • 小児網膜芽腫に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法(0歳〜14歳)
    • 小児肝芽腫に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法(0歳〜14歳)
    • 小児中枢神経系胚細胞腫瘍に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法(0歳〜14歳)
    • 小児再発ユーイング肉腫ファミリー腫瘍に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法(0歳〜14歳)
    • 小児難治性ユーイング肉腫ファミリー腫瘍に対する他の抗悪性腫瘍剤の併用療法(0歳〜14歳)
    • 小児再発腎芽腫に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法(0歳〜14歳)
    • 小児難治性腎芽腫に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法(0歳〜14歳)
    • 小児(0歳〜14歳)
    • 高齢者(65歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 小児(0歳〜14歳)
    • 生殖可能な年齢(11歳〜)
    • 小児悪性固形腫瘍に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法(0歳〜14歳)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用に際する指示があります。
    • 小児悪性固形腫瘍に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法(0歳〜14歳)
    • 小児神経芽腫に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法(0歳〜14歳)
    • 小児網膜芽腫に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法(0歳〜14歳)
    • 小児肝芽腫に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法(0歳〜14歳)
    • 小児中枢神経系胚細胞腫瘍に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法(0歳〜14歳)
    • 小児再発ユーイング肉腫ファミリー腫瘍に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法(0歳〜14歳)
    • 小児難治性ユーイング肉腫ファミリー腫瘍に対する他の抗悪性腫瘍剤の併用療法(0歳〜14歳)
    • 小児再発腎芽腫に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法(0歳〜14歳)
    • 小児難治性腎芽腫に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法(0歳〜14歳)
    • 高齢者(65歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、
    • 小児悪性固形腫瘍に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法(0歳〜14歳)
    • 小児悪性固形腫瘍(0歳〜14歳)

カルボプラチン注射液450mg「日医工」の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
抗悪性腫瘍剤 骨髄抑制等の副作用が増強
腎毒性及び聴器毒性を有する薬剤 腎障害及び聴器障害が増強
アミノグリコシド系抗生物質 腎障害及び聴器障害が増強

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カルボプラチン注射液450mg「日医工」に関係する解説

白金製剤(プラチナ製剤)

  • カルボプラチン注射液450mg「日医工」は、白金製剤(プラチナ製剤)に分類される。
  • 白金製剤(プラチナ製剤)とは、細胞増殖に必要なDNAに結合することでDNA複製阻害やがん細胞の自滅を誘導し抗腫瘍効果をあらわす薬。

白金製剤(プラチナ製剤)の代表的な商品名

  • ランダ
  • パラプラチン
  • エルプラット
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