タルグレチンカプセル75mg - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
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タルグレチンカプセル75mg
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タルグレチンカプセル75mgの基本情報

タルグレチンカプセル75mgの概要

商品名 タルグレチンカプセル75mg
一般名 ベキサロテンカプセル
薬価・規格 2849.7円 (75mg1カプセル)
薬の形状
内用薬 > カプセル剤 > カプセル
内用薬 > カプセル剤 > カプセルのアイコン
製造会社 ミノファーゲン製薬
YJコード 4291042M1022
レセプト電算コード 622483501
識別コード Targretincapsules75mg
添付文書PDFファイル

タルグレチンカプセル75mgの主な効果と作用

  • 悪性リンパ腫を治療するお薬です。
  • 腫瘍細胞の増殖に関与するタンパク質の働きをおさえる働きがあります。
  • あなたの病気や症状に合わせて処方されたお薬です。

タルグレチンカプセル75mgの用途

  • 皮膚T細胞性リンパ腫

タルグレチンカプセル75mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

頭痛、悪心、嘔吐、倦怠感、血小板数増加、高尿酸血症、食欲減退、血小板増加症、活性化部分トロンボプラスチン時間延長、浮腫、血中甲状腺刺激ホルモン減少

起こる可能性のある重大な副作用

高コレステロール血症、高トリグリセリド血症、白血球減少症、好中球減少症、貧血、下垂体性甲状腺機能低下症、肝機能障害、AST上昇、ALT上昇、総ビリルビン上昇、膵炎、急性膵炎、腹痛、低血糖、内分泌障害、肝不全、肺炎、敗血症、重篤な感染症、間質性肺疾患、血栓塞栓症、肺塞栓症、心筋梗塞、脳血管発作、横紋筋融解症、筋力低下、筋肉痛、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇

上記以外の副作用

サイロキシン減少、遊離サイロキシン減少、洞性不整脈、心電図QT延長、脱毛症、皮膚炎、光線過敏症、腎機能障害、血中クレアチニン増加、無感情、耳管開放、片耳難聴、発声障害、甲状腺機能低下症、感染、食欲不振、低蛋白血症、末梢性浮腫、骨髄機能不全、リンパ節症、白血球増加症、好酸球増加症、下痢、皮膚そう痒症、発疹、皮膚障害、剥脱性皮膚炎、皮膚剥脱、血中尿素窒素増加、無力症、ホルモン値変動、ホルモン値異常、疼痛、発熱、細菌感染、悪寒、背部痛、白内障

タルグレチンカプセル75mgの用法・用量

  • ベキサロテンとして1日1回300mg/㎡(体表面積)を食後経口投与する
    • なお、患者の状態により適宜減量する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

タルグレチンカプセル75mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 重度肝障害
    • ビタミンA過剰症
    • ビタミンA製剤投与中
    • 膵炎
    • 軽度肝障害
    • 中等度肝障害
    • 膵炎の危険因子を有する
    • 皮膚以外の病変<内臓等>
    • 未治療の皮膚T細胞性リンパ腫

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 妊娠する可能性のある婦人(11歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、服用・使用が原則として禁止されていますが、特に必要とする場合には医師等に相談して下さい。
    • 妊娠する可能性のある婦人(11歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 高齢者(65歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 妊娠する可能性のある婦人(11歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用に際する指示があります。
    • 妊娠する可能性のある婦人(11歳〜)

タルグレチンカプセル75mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
経口避妊薬 血漿中濃度を低下
ビタミンA製剤 ビタミンA過剰症と類似した副作用症状
CYP2C8を阻害する薬剤 本剤の血中トラフ濃度が約4倍上昇し本剤の作用が増強
ゲムフィブロジル 本剤の血中トラフ濃度が約4倍上昇し本剤の作用が増強
CYP3A酵素で代謝を受ける薬剤 AUCが約50%低下
アトルバスタチン AUCが約50%低下
シンバスタチン AUCが約50%低下
ミダゾラム AUCが約50%低下
糖尿病用薬 低血糖
インスリン製剤 低血糖
スルホニルウレア系薬剤 低血糖
チアゾリジン系薬剤 低血糖

飲食物との組み合わせ注意

  • ビタミンAを含むもの<レバー、あんこう、うなぎ、あゆ、海苔 など>

タルグレチンカプセル75mgと主成分が同じ薬

  • 内用薬 > カプセル剤 > カプセルのアイコン
    薬価 2849.7円 (75mg1カプセル)
    薬の形状 内用薬 > カプセル剤 > カプセル
    製造会社 ミノファーゲン製薬
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