フトラフール坐剤750mg - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
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フトラフール坐剤750mg
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フトラフール坐剤750mgの基本情報

フトラフール坐剤750mgの概要

商品名 フトラフール坐剤750mg
一般名 テガフール坐剤
薬価・規格 536.3円 (750mg1個)
薬の形状
外用薬 > 挿入剤 > 坐剤
外用薬 > 挿入剤 > 坐剤のアイコン
製造会社 大鵬薬品
ブランド フトラフール腸溶顆粒50% 他
YJコード 4223700J2190
レセプト電算コード 620004820
識別コード 750TC405
添付文書PDFファイル

フトラフール坐剤750mgの主な効果と作用

  • 腫瘍細胞の核酸代謝をおさえることにより、増殖をおさえる働きがあります。
  • あなたの病気や症状に合わせて処方されたお薬です。
  • 腫瘍を治療する坐薬です。

フトラフール坐剤750mgの用途

  • 胃癌の自覚的・他覚的症状の緩解
  • 結腸の自覚的・他覚的症状の緩解
  • 消化器癌の自覚的・他覚的症状の緩解
  • 直腸癌の自覚的・他覚的症状の緩解
  • 乳癌の自覚的・他覚的症状の緩解
  • 膀胱癌の自覚的・他覚的症状の緩解
  • 頭頚部癌の自覚的・他覚的症状の緩解

フトラフール坐剤750mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

悪心、嘔吐、食欲不振、下痢、口内炎、頭痛、肝機能障害、AST上昇、ALT上昇、腎機能障害、BUN上昇

起こる可能性のある重大な副作用

白血球減少、貧血、出血傾向、消化管出血、血小板減少、血液障害、倦怠感、骨髄抑制、溶血性貧血、汎血球減少、無顆粒球症、発熱、咽頭痛、劇症肝炎、重篤な肝障害、肝硬変、プロトロンビン時間延長、アルブミン低下、コリンエステラーゼ低下、脱水症状、激しい下痢、重篤な腸炎、出血性腸炎、虚血性腸炎、壊死性腸炎、激しい腹痛、腹痛、白質脳症、精神神経障害、意識障害、小脳失調、認知症様症状、失見当識、傾眠、記憶力低下、言語障害、四肢麻痺、歩行障害、尿失禁、知覚障害、狭心症、心筋梗塞、不整脈、心室頻拍、胸痛、失神、息切れ、動悸、急性腎障害、ネフローゼ症候群、嗅覚脱失、嗅覚障害、間質性肺炎、咳嗽、呼吸困難、急性膵炎、血清アミラーゼ値上昇、重篤な口内炎、消化管潰瘍、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、錐体外路症状

上記以外の副作用

クレアチニン上昇、肛門部痛、腹部膨満感、便意、痔出血、胸やけ、肛門部違和感、直腸粘膜浮腫、肛門部糜爛、眩暈、しびれ、皮膚色素沈着、脱毛、皮膚浮腫、紅潮、発疹、そう痒、心電図異常、咳、ST上昇、脂肪肝、Al-P上昇、蛋白尿、胃炎、腹鳴、心窩部痛、嚥下困難、便秘、過敏症、皮膚水疱、皮膚糜爛、DLE様皮疹、蕁麻疹、胸内苦悶感、糖尿、結膜充血、関節痛、痰、血痰、LDH上昇、平均赤血球容積増加、MCV増加、血糖値上昇、血清尿酸値上昇、女性型乳房、筋肉痛、CK上昇、CPK上昇、黄疸、血尿、口角炎、味覚異常、口渇、痔核脱出、舌炎、興奮、耳鳴、末梢性ニューロパチー、皮膚炎、光線過敏症、皮膚角化、爪異常、灼熱感

フトラフール坐剤750mgの用法・用量

  • テガフールとして1日量750~2000mgを1~2回に分割して肛門内に挿入する
    • 但し、1回量は500~1000mgとする
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

フトラフール坐剤750mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 重篤な過敏症
    • テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤投与中
    • テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤投与中止後7日以内
    • 肝障害
    • 感染症
    • 骨髄抑制
    • 消化管潰瘍
    • 消化管出血
    • 心疾患
    • 腎障害
    • 水痘
    • 耐糖能異常
    • DPD欠損
    • ジヒドロピリミジンデヒドロゲナーゼ欠損

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 高齢者(65歳〜)
    • 小児(0歳〜14歳)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 小児(0歳〜14歳)
    • 生殖可能な年齢(11歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、
    • 小児(0歳〜14歳)

フトラフール坐剤750mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤 重篤な血液障害、早期に重篤な血液障害や下痢・口内炎等の消化管障害
フェニトイン 中毒<嘔気・嘔吐・眼振・運動障害等>
ワルファリンカリウム 作用を増強
トリフルリジン・チピラシル塩酸塩配合剤 重篤な骨髄抑制
抗悪性腫瘍剤 血液障害・消化管障害等の副作用が増強

フトラフール坐剤750mgと主成分が同じ薬

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フトラフール坐剤750mgに関係する解説

代謝拮抗薬(ピリミジン拮抗薬)

  • フトラフール坐剤750mgは、代謝拮抗薬(ピリミジン拮抗薬)に分類される。
  • 代謝拮抗薬(ピリミジン拮抗薬)とは、DNAの構成成分に類似した化学構造をもち、細胞増殖に必要なDNA合成を阻害して抗腫瘍効果をあらわす薬。

代謝拮抗薬(ピリミジン拮抗薬)の代表的な商品名

  • 5-FU
  • ティーエスワン
  • ゼローダ
  • キロサイド
  • ジェムザール
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