テモダール点滴静注用100mg - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
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テモダール点滴静注用100mg
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テモダール点滴静注用100mgの基本情報

テモダール点滴静注用100mgの概要

商品名 テモダール点滴静注用100mg
一般名 テモゾロミド注射用
薬価・規格 33210.0円 (100mg1瓶)
薬の形状
注射薬 > 散剤 > 注射用
注射薬 > 散剤 > 注射用のアイコン
製造会社 MSD
ブランド テモダールカプセル20mg 他
YJコード 4219404D1027
レセプト電算コード 621982101
添付文書PDFファイル

テモダール点滴静注用100mgの主な効果と作用

  • 腫瘍を治療するお薬です。
  • 腫瘍細胞の核酸代謝をおさえることにより、増殖をおさえる働きがあります。
  • あなたの病気や症状に合わせて処方されたお薬です。

テモダール点滴静注用100mgの用途

テモダール点滴静注用100mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

リンパ球減少、好中球減少、便秘、白血球減少、悪心、嘔吐、疲労、脱毛、食欲不振、頭痛、貧血

起こる可能性のある重大な副作用

血小板減少、ニューモシスチス肺炎、サイトメガロウイルス感染症、日和見感染、敗血症、重篤な感染症、脳出血、骨髄機能抑制、汎血球減少、B型肝炎ウイルス再活性化による劇症肝炎、B型肝炎ウイルス再活性化による肝炎、播種性血管内凝固症候群、DIC、急性腎障害、呼吸不全、間質性肺炎、アナフィラキシー、肝機能障害、黄疸、著しいAST上昇、著しいALT上昇、著しいAl-P上昇、著しいγ-GTP上昇、肝不全、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群

上記以外の副作用

肺炎、感染症、発熱、咳嗽、呼吸困難、出血、AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、Al-P上昇、γ-GTP上昇、倦怠感、悪寒、眩暈、意識障害、感情不安定、不安、焦燥、傾眠、ヘモグロビン減少、ヘマトクリット減少、赤血球減少、単球減少、白血球増多、好中球増多、好酸球増多、好塩基球増多、単球増多、LDH上昇、ビリルビン上昇、BUN上昇、クレアチニン上昇、尿潜血、蛋白尿、尿検査異常、胸部不快感、動悸、心嚢液貯留、下痢、腹痛、胃不快感、口内炎、口唇炎、胃腸炎、歯肉炎、消化不良、点状出血、帯状疱疹、皮膚白癬、皮膚そう痒、蜂巣炎、発疹、紅斑、しびれ、痙攣、振戦、片麻痺、麻痺、無力症、上気道炎、胸水、しゃっくり、霧視、眼瞼炎、疼痛、熱感、浮腫、CRP上昇、血糖値上昇、ヘモグロビンA1c上昇、血清総蛋白減少、アルブミン減少、血中ナトリウム減少、水頭症、味覚異常、体重減少、不眠、錯乱、健忘、失神、うつ病、頻尿、紫斑、協調運動失調、感覚異常、気管支炎、鼻出血、カンジダ症、失語症、情緒不安定、激越、無感情、行動障害、幻覚、認知障害、会話障害、集中力障害、錐体外路障害、記憶障害、発熱性好中球減少症、尿失禁、高血圧、潮紅、嚥下障害、舌変色、口渇、皮膚炎、皮膚乾燥、光線過敏症、皮膚色素沈着、皮膚障害、てんかん、歩行異常、神経疾患、ニューロパシー、知覚過敏、筋脱力、脱力、筋骨格痛、筋肉痛、関節痛、背部痛、ミオパシー、鼻閉、上気道感染、眼痛、視覚異常、視力低下、視野欠損、状態悪化、低カリウム血症、体重増加、単純疱疹、中耳炎、アレルギー反応、クッシング様症状、耳痛、聴覚障害、耳鳴、放射線損傷、嗅覚異常、静脈血栓症、色素沈着、複視、眼球乾燥、難聴、副鼻腔炎、肺塞栓症、出血傾向、インフルエンザ様症状、腹部膨満、便失禁、胃腸障害、痔核、多汗、排尿異常、月経異常、月経過多、乳房痛、膣出血、膣炎、歯の障害、多形紅斑、注射部反応、刺激感、腫脹、そう痒感、血腫、尿崩症

テモダール点滴静注用100mgの用法・用量

  • 次記のとおり本剤を90分間かけて静脈内投与する
  • 1.初発の悪性神経膠腫の場合:放射線照射との併用にて、テモゾロミドとして75mg/㎡(体表面積)を1日1回42日間投与し、4週間休薬する
  • その後、本剤単独にて、テモゾロミドとして150mg/㎡(体表面積)を1日1回5日間投与し、23日間休薬する
  • この28日を1クールとし、次クールでは1回200mg/㎡に増量することができる
  • 2.再発の悪性神経膠腫の場合:テモゾロミドとして150mg/㎡(体表面積)を1日1回5日間投与し、23日間休薬する
  • この28日を1クールとし、次クールで1回200mg/㎡に増量することができる
  • 3.再発又は難治性のユーイング肉腫の場合:イリノテカンとの併用において、テモゾロミドとして1回100mg/㎡を1日1回連日5日間投与し、16日間以上休薬する
  • これを1クールとし、投与を反復する
    • なお、患者の状態により適宜減量する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

テモダール点滴静注用100mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 高齢者(65歳〜)
    • 小児(0歳〜14歳)
    • 高齢者<70歳超>(70歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 小児(0歳〜14歳)
    • 生殖可能な年齢(11歳〜)

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テモダール点滴静注用100mgに関係する解説

アルキル化剤

  • テモダール点滴静注用100mgは、アルキル化剤に分類される。
  • アルキル化剤とは、細胞増殖に必要なDNAに作用しDNA複製阻害作用やDNAの破壊作用により抗がん作用をあらわす薬。

アルキル化剤の代表的な商品名

  • エンドキサン
  • ダカルバジン
  • テモダール
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