注射用サイメリン100mg - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
処方薬
注射用サイメリン100mg
先発

注射用サイメリン100mgの基本情報

注射用サイメリン100mgの概要

商品名 注射用サイメリン100mg
一般名 ラニムスチン注射用
薬価・規格 21054.0円 (100mg1瓶)
薬の形状
注射薬 > 散剤 > 注射用
注射薬 > 散剤 > 注射用のアイコン
製造会社 ニプロESファーマ
ブランド 注射用サイメリン50mg 他
YJコード 4219402D2024
レセプト電算コード 644210066
添付文書PDFファイル

注射用サイメリン100mgの主な効果と作用

  • 腫瘍を治療するお薬です。
  • 悪性リンパ腫白血病骨髄腫、真性多血症、本態性血小板増多症を治療するお薬です。
  • 腫瘍細胞の核酸代謝をおさえることにより、増殖をおさえる働きがあります。
  • あなたの病気や症状に合わせて処方されたお薬です。

注射用サイメリン100mgの用途

注射用サイメリン100mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

食欲不振、悪心、嘔吐、全身倦怠感、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、総ビリルビン上昇、総蛋白低下、A/G比低下、BUN上昇

起こる可能性のある重大な副作用

白血球減少、血小板減少、貧血、間質性肺炎、骨髄抑制、汎血球減少、出血傾向

上記以外の副作用

クレアチニン上昇、高尿酸血症、血尿、下血、下痢、過敏症、発疹、皮膚色素沈着、毛嚢炎、頭重、発熱、耳鳴、眩暈、手のしびれ、不快感

注射用サイメリン100mgの用法・用量

  • 次記用量を生理食塩液又は5%ブドウ糖注射液100~250mLに溶解し、30~90分で点滴静注するか、又は10~20mLに溶解し、ゆっくり(30~60秒)静脈内に投与する
  • ラニムスチンとして1回投与量は50~90mg/㎡とし、次回の投与は血液所見の推移にしたがって6~8週後に行う
  • 悪性リンパ腫のうち成人T細胞白血病リンパ腫に対して他の抗悪性腫瘍剤と本剤を併用する場合は、投与間隔は4週間以上とする
    • なお、患者の状態により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

注射用サイメリン100mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 小児(0歳〜14歳)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 小児(0歳〜14歳)
    • 生殖可能な年齢(11歳〜)
    • 高齢者(65歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用に際する指示があります。
    • 高齢者(65歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、
    • 小児(0歳〜14歳)

注射用サイメリン100mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
抗悪性腫瘍剤 骨髄機能抑制等の副作用が増強

注射用サイメリン100mgと主成分が同じ薬

  • 注射薬 > 散剤 > 注射用のアイコン
    薬価 21054.0円 (100mg1瓶)
    薬の形状 注射薬 > 散剤 > 注射用
    製造会社 ニプロESファーマ
    先発
  • 注射薬 > 散剤 > 注射用のアイコン
    薬価 9977.0円 (50mg1瓶)
    薬の形状 注射薬 > 散剤 > 注射用
    製造会社 ニプロESファーマ
    先発
主成分が同じ薬をすべて見る

注射用サイメリン100mgに関係する解説

アルキル化剤

  • 注射用サイメリン100mgは、アルキル化剤に分類される。
  • アルキル化剤とは、細胞増殖に必要なDNAに作用しDNA複製阻害作用やDNAの破壊作用により抗がん作用をあらわす薬。

アルキル化剤の代表的な商品名

  • エンドキサン
  • ダカルバジン
  • テモダール
アルキル化剤についての詳しい解説を見る