ブスルフェクス点滴静注用60mg - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
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ブスルフェクス点滴静注用60mg
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ブスルフェクス点滴静注用60mgの基本情報

ブスルフェクス点滴静注用60mgの概要

商品名 ブスルフェクス点滴静注用60mg
一般名 ブスルファン注射液
薬価・規格 41171.0円 (60mg1瓶)
薬の形状
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 大塚製薬
YJコード 4213400A2025
レセプト電算コード 620009116
添付文書PDFファイル

ブスルフェクス点滴静注用60mgの主な効果と作用

  • 造血幹細胞移植の前に用いるお薬です。
  • あなたの病気や症状に合わせて処方されたお薬です。
  • 腫瘍の増殖や骨髄の働きをおさえることにより、移植した造血幹細胞が骨髄中で正常に働くのを助ける働きがあります。

ブスルフェクス点滴静注用60mgの用途

ブスルフェクス点滴静注用60mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

ALT上昇、ビリルビン上昇、AST上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇、肝腫大、発熱、発熱性好中球減少症、移植片対宿主病、咽喉頭疼痛、鼻出血

起こる可能性のある重大な副作用

静脈閉塞性肝疾患、感染症、痙攣、口内炎、舌炎、嘔吐、悪心、食欲不振、下痢、軟便、肺胞出血、喀血、急性呼吸窮迫症候群、間質性肺炎、呼吸不全、出血、重度骨髄抑制、致命的、ショック、アナフィラキシー、心筋症

上記以外の副作用

紅斑、腹痛、消化不良、肛門周囲異常、腹水、頭痛、情動不安、めまい、血清クレアチニン上昇、乏尿、脱毛、発疹、皮下出血、血清マグネシウム低下、血清カリウム低下、血糖上昇、血清カルシウム低下、血清アルブミン低下、血清リン低下、味覚異常、浮腫、倦怠感、脱力、体重増加、LDH上昇、肝機能異常、黄疸、肝臓痛、門脈圧亢進症、門脈狭窄、APTT延長、脾腫、FDP上昇、プロトロンビン時間延長、アンチトロンビン3低下、凝血異常、血栓性微小血管症、血中フィブリノゲン上昇、血中フィブリノゲン低下、白血球増多、有熱性骨髄無形成、免疫グロブリン低下、生着症候群、骨髄移植拒絶反応、疼痛、咽頭紅斑、咳嗽、呼吸困難、ラ音、鼻閉、胸水、鼻漏、咽喉頭不快感、呼吸音減弱、咽喉乾燥、上気道炎、鼻乾燥、頻呼吸、副鼻腔うっ血、副鼻腔不快感、無気肺、嗄声、嚥下性肺炎、頻脈、血圧上昇、血圧低下、起立性低血圧、心拡大、徐脈、腹部膨満、吐血、しゃっくり、舌苔、腹部不快感、便秘、痔核、食道炎、直腸炎、腸炎、嚥下障害、口腔内痛、口腔粘膜出血、唾液過多、胃炎、鼓腸、直腸出血、マロリー・ワイス症候群、メレナ、胃酸過多、胃前庭部毛細血管拡張症、胃腸出血、口内乾燥、口内水疱、歯肉出血、出血性胃炎、食道痛、食道不快感、蛋白漏出性胃腸症、腸雑音異常、裂肛、膵炎、不眠症、錯乱状態、振戦、しびれ感、悪夢、肝性脳症、激越、失見当識、脳出血、譫妄、血尿、出血性膀胱炎、膀胱炎、排尿困難、BUN上昇、腎機能障害、蛋白尿、BUN低下、前立腺炎、多尿、尿意切迫、尿閉、膀胱痛、皮膚色素沈着、皮膚そう痒症、皮膚落屑、皮膚障害、皮脂欠乏症、皮膚乾燥、血清総蛋白低下、体液貯留、血清ナトリウム低下、血清リン上昇、血清カリウム上昇、トリグリセリド上昇、血清クロル上昇、血清クロル低下、血清ナトリウム上昇、脱水、電解質失調、尿酸上昇、関節痛、筋痛、背部痛、筋痙攣、四肢痛、頸部痛、顎痛、顔面痛、骨痛、殿部痛、口内異常感、耳痛、耳鳴、霧視、角膜炎、眼そう痒、眼球乾燥、眼充血、眼瞼炎、強膜浮腫、結膜炎、結膜出血、羞明、体重減少、ほてり、潮紅、悪寒、CRP上昇、不正子宮出血、灼熱感、膣出血、圧迫感、胸痛、胸部不快感、粘膜過形成、白血球Al-P上昇、冷感、無月経、早発閉経、卵巣機能不全、卵巣障害、性腺機能低下、乏精子症、無精子症、精巣萎縮

ブスルフェクス点滴静注用60mgの用法・用量

  • 〈同種造血幹細胞移植の前治療、ユーイング肉腫ファミリー腫瘍及び神経芽細胞腫における自家造血幹細胞移植の前治療〉他の抗悪性腫瘍薬との併用において、成人にはA法又はB法、小児にはC法を使用する
    • なお、患者の状態により適宜減量する
  • 〈悪性リンパ腫における自家造血幹細胞移植の前治療〉他の抗悪性腫瘍薬との併用において、成人にはA法又はB法を使用する
    • なお、患者の状態により適宜減量する
  • 1). 成人:A法:ブスルファンとして1回0.8mg/kgを2時間かけて点滴静注する
  • 本剤は6時間毎に1日4回、4日間投与する
  • B法:ブスルファンとして1回3.2mg/kgを3時間かけて点滴静注する
  • 本剤は1日1回、4日間投与する
  • 2). 小児:C法:ブスルファンとして次の体重別の投与量を2時間かけて点滴静注する
  • 本剤は6時間毎に1日4回、4日間投与する
  • ①. 実体重9kg未満:本剤投与量1.0mg/kg
  • ②. 実体重9kg以上16kg未満:本剤投与量1.2mg/kg
  • ③. 実体重16kg以上23kg以下:本剤投与量1.1mg/kg
  • ④. 実体重23kg超34kg以下:本剤投与量0.95mg/kg
  • ⑤. 実体重34kg超:本剤投与量0.8mg/kg
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 〈効能共通〉肥満患者<BMIが25以上>では投与量が過多にならないように、標準体重から換算した投与量を考慮すること
  • 7.2. 〈同種造血幹細胞移植の前治療、ユーイング肉腫ファミリー腫瘍及び神経芽細胞腫における自家造血幹細胞移植の前治療〉シクロホスファミド、メルファラン又はフルダラビンとの併用以外での有効性及び安全性は確立されていない〔17.1.1-17.1.3参照〕
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ブスルフェクス点滴静注用60mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 小児(0歳〜14歳)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 妊娠可能な女性(11歳〜)
    • パートナーが妊娠する可能性のある男性
    • 小児(0歳〜14歳)
    • 生殖可能な年齢(11歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、
    • 小児(0歳〜14歳)

ブスルフェクス点滴静注用60mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
イトラコナゾール 本剤の血漿中濃度が上昇し本剤の作用が増強
メトロニダゾール 本剤の血漿中濃度が上昇し本剤の作用が増強

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ブスルフェクス点滴静注用60mgに関係する解説

アルキル化剤

  • ブスルフェクス点滴静注用60mgは、アルキル化剤に分類される。
  • アルキル化剤とは、細胞増殖に必要なDNAに作用しDNA複製阻害作用やDNAの破壊作用により抗がん作用をあらわす薬。

アルキル化剤の代表的な商品名

  • エンドキサン
  • ダカルバジン
  • テモダール
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