マブリン散1% - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
処方薬
マブリン散1%

マブリン散1%の基本情報

マブリン散1%の概要

商品名 マブリン散1%
一般名 ブスルファン散
薬価・規格 109.1円 (1%1g)
薬の形状
内用薬 > 散剤 > 散
内用薬 > 散剤 > 散のアイコン
製造会社 大原薬品
YJコード 4213002B1047
レセプト電算コード 620904101
添付文書PDFファイル

マブリン散1%の主な効果と作用

  • 白血病や真性多血症を治療するお薬です。
  • 腫瘍細胞の核酸やタンパク質に働いて、増殖をおさえる働きがあります。
  • あなたの病気や症状に合わせて処方されたお薬です。

マブリン散1%の用途

マブリン散1%の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

黄疸、腎障害、食欲不振、悪心、嘔吐、潰瘍性口内炎、舌炎、下痢、過敏症、発疹、蕁麻疹

起こる可能性のある重大な副作用

骨髄抑制、汎血球減少、白血球減少、血小板減少、貧血、間質性肺炎、肺線維症、発熱、咳嗽、呼吸困難、呼吸器症状、白内障

上記以外の副作用

皮膚色素沈着、脱毛、黒皮症、消化障害、疲労、脱力、体重減少、陰萎、睾丸萎縮、無精子症、無月経、卵巣線維症、無汗症、女性型乳房

マブリン散1%の用法・用量

  • 1.慢性骨髄性白血病の場合:1).投与法1:ブスルファンとして、初期1日4~6mgを脾臓の縮小をみながら経口投与し、白血球数が15000/mm3前後に減少すれば1日2mg又はそれ以下に減量する
  • 維持療法としては、週1回又は2週に1回1日2mgを経口投与する
  • 2).投与法2:ブスルファンとして、最初から1日2mg又はそれ以下を経口投与し、白血球数並びに脾臓の縮小をみながら白血球数が15000/mm3前後になるまで投与する
  • 維持療法としては、週1回又は2週に1回1日2mgを経口投与する
    • なお、いずれの方法でも、年齢、症状により適宜増減する
  • 2.真性多血症の場合:ブスルファンとして、1日2~4mgから経口投与し、血液所見をみながら1日6mgまで漸増する
  • 緩解後は減量維持する
    • なお、血液所見、年齢、症状等により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

マブリン散1%の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

マブリン散1%の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
イトラコナゾール 本剤の血漿中濃度が上昇し本剤の作用が増強
メトロニダゾール 本剤の血漿中濃度が上昇し本剤の作用が増強
デフェラシロクス 本剤の作用が増強、本剤のクリアランスが減少し本剤の曝露量が増加

マブリン散1%と主成分が同じ薬

  • 内用薬 > 散剤 > 散のアイコン
    処方薬

    マブリン散1%

    薬価 109.1円 (1%1g)
    薬の形状 内用薬 > 散剤 > 散
    製造会社 大原薬品
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マブリン散1%に関係する解説

アルキル化剤

  • マブリン散1%は、アルキル化剤に分類される。
  • アルキル化剤とは、細胞増殖に必要なDNAに作用しDNA複製阻害作用やDNAの破壊作用により抗がん作用をあらわす薬。

アルキル化剤の代表的な商品名

  • エンドキサン
  • ダカルバジン
  • テモダール
アルキル化剤についての詳しい解説を見る