処方薬
ヘルニコア椎間板注用1.25単位
先発
ヘルニコア椎間板注用1.25単位の基本情報
ヘルニコア椎間板注用1.25単位の概要
商品名 | ヘルニコア椎間板注用1.25単位 |
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一般名 | コンドリアーゼ注射用 |
薬価・規格 | 83189.0円 (1.25単位1瓶) |
薬の形状 |
注射薬 > 散剤 > 注射用
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製造会社 | 生化学 |
YJコード | 3999447D1020 |
レセプト電算コード | 622640701 |
ヘルニコア椎間板注用1.25単位の主な効果と作用
- 神経が圧迫されるのを軽減する働きがあります。
- 椎間板ヘルニアを治療するお薬です。
ヘルニコア椎間板注用1.25単位の用途
ヘルニコア椎間板注用1.25単位の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
腰痛、Modic分類の椎体輝度変化、椎間板高の30%以上の低下、下肢痛、下肢違和感、蕁麻疹、発疹、中毒性皮疹、そう痒症、発熱、頭痛
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、アナフィラキシー
上記以外の副作用
感覚障害、5°以上の椎間後方開大、好中球数減少、トリグリセリド増加、C-反応性蛋白増加、ビリルビン増加、健側の一過性ラセーグ陽性、頚部痛、筋骨格痛、過敏症、薬疹、リンパ節炎、感覚鈍麻、白血球数減少、ALT増加、AST増加、血小板数減少
ヘルニコア椎間板注用1.25単位の用法・用量
- 通常、成人にはコンドリアーゼとして1.25単位を症状の原因である高位の椎間板内に単回投与する
- (用法及び用量に関連する注意)複数高位への同時投与の経験はなく、有効性及び安全性は確立されていないので、本剤投与によりアナフィラキシー、腰椎不安定性等が発現するおそれがあり、複数高位への同時投与によりリスクが高まるおそれがあることから、複数高位への同時投与は行わないこと
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
ヘルニコア椎間板注用1.25単位の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください