処方薬
エポエチンアルファBS注1500「JCR」
後発
エポエチンアルファBS注1500「JCR」の基本情報
エポエチンアルファBS注1500「JCR」の概要
商品名 | エポエチンアルファBS注1500「JCR」 |
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一般名 | エポエチンカッパ(遺伝子組換え)注射液 |
薬価・規格 | 1514.0円 (1,500国際単位1mL1瓶) |
薬の形状 |
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 | JCRファーマ |
ブランド | エポエチンアルファBS注750「JCR」 他 |
YJコード | 3999427A2022 |
レセプト電算コード | 621972701 |
エポエチンアルファBS注1500「JCR」の主な効果と作用
- 貧血を改善するお薬です。
赤血球 を増やし、造血力を高める働きがあります。
エポエチンアルファBS注1500「JCR」の用途
エポエチンアルファBS注1500「JCR」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
血圧上昇、好酸球増多、発疹、眩暈、鼻咽頭炎、心室性期外収縮、動悸、皮膚そう痒症、皮膚剥脱、LDH上昇、Al-P上昇
起こる可能性のある重大な副作用
頭痛、脳梗塞、ショック、アナフィラキシー、蕁麻疹、呼吸困難、口唇浮腫、咽頭浮腫、高血圧性脳症、意識障害、痙攣、高血圧性脳出血、心筋梗塞、肺梗塞、赤芽球癆、抗エリスロポエチン抗体産生、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇
上記以外の副作用
便秘、下痢、しびれ、熱感、倦怠感、筋肉痛、不眠症、APTT延長、血中フィブリノゲン増加、ヘモグロビン増加、血小板数減少、網状赤血球数増多、白血球数減少、白血球数増多、血小板数増多、尿酸上昇
エポエチンアルファBS注1500「JCR」の用法・用量
- 1.透析施行中の腎性貧血:投与初期は、エポエチンアルファ(遺伝子組換え)[後続1]として、1回3000国際単位を週3回、できるだけ緩徐に静脈内投与する
- 貧血改善効果が得られたら、維持量として、1回1500国際単位を週2~3回、あるいは1回3000国際単位を週2回投与する
- 貧血改善効果の目標値はヘモグロビン濃度で10g/dL(ヘマトクリット値で30%)前後とする
- なお、いずれの場合も貧血症状の程度、年齢等により適宜増減するが、維持量での最高投与量は、1回3000国際単位、週3回投与とする
- 2.未熟児貧血:エポエチンアルファ(遺伝子組換え)[後続1]として、1回200国際単位/kgを週2回皮下投与する
- 但し、未熟児早期貧血期を脱し、ヘモグロビン濃度が10g/dL(ヘマトクリット値で30%)前後で臨床症状が安定したと考えられる場合は投与を中止する
- なお、貧血症状の程度により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
エポエチンアルファBS注1500「JCR」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください