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プラケニル錠200mg
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プラケニル錠200mgの基本情報

プラケニル錠200mgの概要

商品名 プラケニル錠200mg
一般名 ヒドロキシクロロキン硫酸塩錠
薬価・規格 402.4円 (200mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 サノフィ
YJコード 3999038F1029
レセプト電算コード 622440601
識別コード saPLQ
添付文書PDFファイル

プラケニル錠200mgの主な効果と作用

  • 自己免疫による症状(炎症など)を改善するお薬です。
  • 免疫機能を調節する働きがあります。

プラケニル錠200mgの用途

プラケニル錠200mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

下痢、発疹、腹痛、便秘、胃腸炎、口唇炎、鼓腸、胃食道逆流性疾患、頭痛、神経痛、傾眠

起こる可能性のある重大な副作用

皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、眼障害、網膜症、黄斑症、黄斑変性、部分的な視野喪失、一時的傍中心暗点、一時的輪状暗点、一時的色覚異常、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、多形紅斑、紅皮症、剥脱性皮膚炎、薬剤性過敏症症候群、急性汎発性発疹性膿疱症、急性熱性好中球性皮膚症、Sweet症候群、骨髄抑制、血小板減少症、無顆粒球症、白血球減少症、再生不良性貧血、心筋症、心不全、致死的転帰、ミオパチー、ニューロミオパチー、脱力、意識障害、重度低血糖、低血糖症状、QT延長、心室頻拍、Torsade de pointes、肝機能障害、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇

上記以外の副作用

肋間神経痛、網脈絡膜萎縮、硝子体浮遊物、結膜炎、眼乾燥、蕁麻疹、全身性皮疹、そう痒症、中毒性皮疹、薬疹、皮膚色素沈着障害、皮膚潰瘍、帯状疱疹、爪囲炎、気管支炎、口腔咽頭痛、肝機能検査異常、発熱、腎盂腎炎、蜂巣炎、限局性感染、色覚異常、過敏症、嘔吐、嘔気、感情不安定、神経過敏、精神症状、浮動性めまい、痙攣、ジストニア、ジスキネジア、振戦、錐体外路障害、視野欠損、網膜色素沈着、角膜浮腫、角膜混濁、霧視、光輪視、羞明、血管浮腫、気管支痙攣、光線過敏症、毛髪変色、脱毛症、伝導障害、脚ブロック、房室ブロック、心室肥大、腱反射減退、感覚運動障害、神経伝導検査異常、食欲減退、回転性めまい、耳鳴、難聴

プラケニル錠200mgの用法・用量

  • 通常、ヒドロキシクロロキン硫酸塩として200mg又は400mgを1日1回食後に経口投与する
  • ただし、1日の投与量はブローカ式桂変法により求められる次の理想体重に基づく用量とする
  • 女性患者の理想体重(kg)=(身長(cm)-100)×0.85
  • 男性患者の理想体重(kg)=(身長(cm)-100)×0.9
  • ・ 理想体重が31kg以上46kg未満の場合、1日1回1錠(200mg)を経口投与する
  • ・ 理想体重が46kg以上62kg未満の場合、1日1回1錠(200mg)と1日1回2錠(400mg)を1日おきに経口投与する
  • ・ 理想体重が62kg以上の場合、1日1回2錠(400mg)を経口投与する
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 本剤投与後の脂肪組織中濃度は低いことから、実体重に基づき本剤を投与した場合、特に肥満患者では過量投与となり、網膜障害等の副作用発現リスクが高まる可能性があるため、実体重ではなく、身長に基づき算出される理想体重([身長(理想体重)と1回投与量の関係])に基づき投与量を決定すること〔1.2、8.1、11.1.1参照〕
  • [身長(理想体重)と1回投与量の関係]1). 女性患者の場合:①. 身長136cm以上154cm未満(理想体重31kg以上46kg未満):1回投与量1錠(200mg)
  • ②. 身長154cm以上173cm未満(理想体重46kg以上62kg未満):1回投与量1錠(200mg)と2錠(400mg)を1日おき
  • ③. 身長173cm以上(理想体重62kg以上):1回投与量2錠(400mg)
  • 2). 男性患者の場合:①. 身長134cm以上151cm未満(理想体重31kg以上46kg未満):1回投与量1錠(200mg)
  • ②. 身長151cm以上169cm未満(理想体重46kg以上62kg未満):1回投与量1錠(200mg)と2錠(400mg)を1日おき
  • ③. 身長169cm以上(理想体重62kg以上):1回投与量2錠(400mg)
  • 7.2. 本剤には網膜障害を含む眼障害の発現リスクがあり、1日平均投与量として6.5mg/kg(理想体重)を超えると網膜障害を含む眼障害の発現リスクが高くなることが報告されていることから、用法及び用量を遵守すること〔1.2、11.1.1参照〕
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

プラケニル錠200mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 黄斑症
    • 網膜症<SLE網膜症を除く>
    • SLE網膜症
    • 胃腸障害
    • 肝機能障害
    • 乾癬
    • 血液障害
    • 視力障害
    • 腎機能障害
    • ポルフィリン症
    • グルコース-6-リン酸脱水素酵素欠損症
    • 神経系障害
    • 眼障害のリスク因子を有する
    • 累積投与量が200gを超えた
    • 機能的な異常は伴わないが眼科検査<OCT検査等>で異常が認められる

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

プラケニル錠200mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
ジゴキシン 血中濃度を上昇
シクロスポリン 血中濃度が上昇
インスリン製剤 血糖降下作用が強くあらわれる
糖尿病用薬 血糖降下作用が強くあらわれる
QTを延長する薬剤 心室性不整脈のリスクが増大
アミオダロン 心室性不整脈のリスクが増大
モキシフロキサシン 心室性不整脈のリスクが増大
シメチジン 本剤の血中濃度が上昇
メフロキン 痙攣のリスクが上昇
痙攣閾値を低下させる抗マラリア薬 痙攣のリスクが上昇
抗てんかん剤 作用が減弱
フェニトイン 作用が減弱
カルバマゼピン 作用が減弱
アガルシダーゼ 作用が減弱
プラジカンテル 生物学的利用率を低下
タモキシフェン 網膜障害のリスクが増大
ビガバトリン 網膜障害のリスクが増大

プラケニル錠200mgと主成分が同じ薬

  • 内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
    薬価 402.4円 (200mg1錠)
    薬の形状 内用薬 > 錠剤 > 錠
    製造会社 サノフィ
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