アラバ錠20mg - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
処方薬
アラバ錠20mg
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アラバ錠20mgの基本情報

アラバ錠20mgの概要

商品名 アラバ錠20mg
一般名 レフルノミド錠
薬価・規格 217.1円 (20mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 サノフィ
ブランド アラバ錠10mg 他
YJコード 3999020F2025
レセプト電算コード 620000417
識別コード ZBO
添付文書PDFファイル

アラバ錠20mgの主な効果と作用

  • リウマチによる関節の炎症やはれ、こわばりなどの症状を改善するお薬です。
  • 免疫に関与する細胞に働いて、炎症の原因となる物質の産生をおさえる働きがあります。

アラバ錠20mgの用途

アラバ錠20mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

下痢、脱毛症、発疹、高血圧、上気道感染、腹痛、嘔気、頭痛、ALT増加、AST増加、発熱

起こる可能性のある重大な副作用

皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、汎血球減少症、肝機能障害、重篤な感染症、肺炎、カリニ肺炎、敗血症、致死的間質性肺炎、呼吸困難、KL-6検査値異常、CRP検査値異常、LDH検査値異常、急性肝壊死、致死的肝不全、ALTが基準値上限の2~3倍に持続的に上昇、GPTが基準値上限の2~3倍に持続的に上昇、ALTが基準値上限の3倍以上に上昇、致死的感染症、日和見感染、B型肝炎ウイルス再活性化による肝炎、C型肝炎悪化、アナフィラキシー、中毒性表皮壊死融解症、肝炎、黄疸、結核、重篤な膵炎

上記以外の副作用

咳嗽、口内炎、胃腸障害、GPT増加、γ-GTP増加、血中アルカリホスファターゼ増加、血中乳酸脱水素酵素増加、皮膚そう痒症、蛋白尿、尿沈渣異常、嘔吐、口腔内潰瘍、便秘、胃炎、腹部膨満、食欲不振、消化不良、血中ビリルビン増加、胸痛、貧血、好酸球増加症、血小板減少症、白血球減少症、眩暈、口内乾燥、多汗症、感覚異常、不安、蕁麻疹、膿疱性乾癬、爪障害、皮膚乾燥、低カリウム血症、高脂血症、気管支炎、鼻炎、尿路感染、月経障害、体重減少、無力症、味覚異常、血管炎、末梢性ニューロパシー、大腸炎、顕微鏡的大腸炎、皮膚エリテマトーデス

アラバ錠20mgの用法・用量

  • レフルノミドとして1日1回100mgの3日間経口投与から開始し、その後、維持量として1日1回20mgを経口投与する
    • また、1日1回20mgの経口投与から開始することもできる
    • なお、維持量は、症状、体重により適宜1日1回10mgに減量する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

アラバ錠20mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 活動性結核
    • 過敏症
    • 慢性肝疾患
    • 肝疾患
    • 間質性肺炎
    • 結核
    • 血小板減少症
    • AIDS
    • 骨髄機能低下
    • 骨髄抑制
    • 重症感染症
    • 腎障害
    • 肺障害
    • 肺線維症
    • 白血球減少症
    • 貧血
    • 重症免疫不全
    • 肝毒性を有する薬剤を最近まで投与されていた
    • 肝毒性を有する薬剤投与中
    • 血液毒性を有する薬剤を最近まで投与されていた
    • 血液毒性を有する薬剤投与中
    • 免疫抑制作用を有する薬剤を最近まで投与されていた
    • 免疫抑制作用を有する薬剤投与中
    • 日和見感染による肺炎
    • 胸部X線検査上結核治癒所見
    • B型肝炎
    • 免疫抑制剤投与中
    • 肺外結核
    • 免疫抑制剤を最近まで投与されていた
    • DMARDを最近まで投与されていた
    • DMARD投与中
    • 抗リウマチ剤を最近まで投与されていた
    • 抗リウマチ剤投与中
    • B型肝炎ウイルスキャリア
    • C型肝炎ウイルスキャリア
    • 肝炎ウイルスキャリア
    • 胸部画像検査で陳旧性結核
    • 結核患者との濃厚接触歴
    • 結核既感染
    • HBs抗原陰性かつHBc抗体陽性
    • HBs抗原陰性かつHBs抗体陽性

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 高齢者(65歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 挙児を希望する男性
    • 妊娠を希望する婦人
    • 妊娠を希望
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用に際する指示があります。
    • 挙児を希望する男性
    • 妊娠を希望

アラバ錠20mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
肝毒性のある薬剤による治療中 副作用の発現が増加、副作用の発現を助長
血液障害の発生の可能性のある薬剤 副作用の発現が増加、副作用の発現を助長
免疫抑制作用を有する薬剤 副作用の発現が増加、副作用の発現を助長
エタノール摂取 肝障害
ワルファリン プロトロンビン時間が延長
コレスチラミン<経口> A771726の体内からの消失を促進し本剤の作用を減弱
薬用炭<経口> A771726の体内からの消失を促進し本剤の作用を減弱
免疫抑制剤 免疫抑制作用が増強され感染症
副腎皮質ホルモン剤 免疫抑制作用が増強され感染症
抗リウマチ剤 骨髄抑制・肝障害の副作用が増強
メトトレキサート製剤 骨髄抑制・肝障害の副作用が増強
リファンピシン類 A771726のCmaxが上昇

飲食物との組み合わせ注意

  • アルコールを含むもの<ジン、ウオッカ、ラム、ウイスキー、ブランデー など>

アラバ錠20mgと主成分が同じ薬

  • 内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
    処方薬

    アラバ錠100mg

    薬価 868.6円 (100mg1錠)
    薬の形状 内用薬 > 錠剤 > 錠
    製造会社 サノフィ
    先発
  • 内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
    処方薬

    アラバ錠20mg

    薬価 217.1円 (20mg1錠)
    薬の形状 内用薬 > 錠剤 > 錠
    製造会社 サノフィ
    先発
  • 内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
    処方薬

    アラバ錠10mg

    薬価 126.3円 (10mg1錠)
    薬の形状 内用薬 > 錠剤 > 錠
    製造会社 サノフィ
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アラバ錠20mgに関係する解説

免疫抑制薬(DMARDs)

  • アラバ錠20mgは、免疫抑制薬(DMARDs)に分類される。
  • 免疫抑制薬(DMARDs)とは、免疫反応を抑え炎症を引き起こす物質の異常産生などを抑えることで関節の腫れや痛みなどを改善する薬。

免疫抑制薬(DMARDs)の代表的な商品名

  • アラバ
  • ブレディニン
  • プログラフ
  • リウマトレックス
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