アレンドロン酸錠35mg「RTO」の基本情報
アレンドロン酸錠35mg「RTO」の概要
商品名 | アレンドロン酸錠35mg「RTO」 |
---|---|
一般名 | アレンドロン酸ナトリウム水和物錠 |
薬価・規格 | 124.0円 (35mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
|
製造会社 | リョートーファイン |
ブランド | アレンドロン酸錠5mg「RTO」 他 |
YJコード | 3999018F2184 |
レセプト電算コード | 622532101 |
識別コード | RTO4 |
アレンドロン酸錠35mg「RTO」の主な効果と作用
- 骨を壊す細胞に働いて、骨の吸収をおさえることにより、骨量を増やす働きがあります。
- 骨粗鬆症を治療するお薬です。
アレンドロン酸錠35mg「RTO」の用途
アレンドロン酸錠35mg「RTO」の副作用
主な副作用
貧血、胃炎、腹部不快感、鼓腸放屁、口内乾燥、歯肉腫脹、胃痛、胃不快感、胃重感、腹痛、嘔吐
起こる可能性のある重大な副作用
食道障害、食道穿孔、食道狭窄、食道潰瘍、食道炎、食道糜爛、出血、口腔内潰瘍、吐血、下血、嚥下困難、嚥下痛、胸骨下痛、胸やけ、口腔内違和感、口内痛、口内痛悪化、出血性胃潰瘍、胃潰瘍、出血性十二指腸潰瘍、十二指腸潰瘍、出血性胃炎、上腹部痛、心窩部痛、上腹部不快感、上腹部不快感悪化、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、低カルシウム血症、痙攣、テタニー、しびれ、失見当識、QT延長、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、重篤な皮膚症状、顎骨壊死、顎骨骨髄炎、外耳道骨壊死、非定型骨折、大腿骨転子下非定型骨折、近位大腿骨骨幹部非定型骨折、近位尺骨骨幹部非定型骨折
上記以外の副作用
食欲不振、腹部膨満感、口内炎、胃酸逆流、咽喉頭痛、頭痛、咽喉頭不快感、おくび、嘔気、便秘、下痢、消化不良、紅斑、湿疹、発疹、皮膚かゆみ、脱毛、蕁麻疹、赤血球数減少、ヘモグロビン低下、白血球数減少、血小板数減少、肝機能異常、γ-GTP上昇、頻尿、排尿困難、BUN上昇、回転性眩暈、知覚減退、浮動性眩暈、関節痛、背痛、背部痛、筋肉痛、骨痛、日常生活に支障を来すような激しい関節痛、日常生活に支障を来すような激しい背痛、日常生活に支障を来すような激しい背部痛、日常生活に支障を来すような激しい筋肉痛、日常生活に支障を来すような激しい骨痛、筋痙攣、不眠、不眠症、血清リン低下、血清カリウム上昇、ぶどう膜炎、上強膜炎、強膜炎、眼症状、眼のかすみ、眼違和感、血管浮腫、LDH上昇、総コレステロール値上昇、血清アルブミン低下、下肢痛、胸痛、倦怠、倦怠感、味覚倒錯、末梢性浮腫、顔面浮腫、動悸、脱力、脱力感、発熱、気分不良、ほてり、顔面紅潮、熱感、CK上昇、CPK上昇、血圧上昇
アレンドロン酸錠35mg「RTO」の用法・用量
- アレンドロン酸として35mgを1週間に1回、朝起床時に水約180mLとともに経口投与する
- なお、服用後少なくとも30分は横にならず、飲食(水を除く)並びに他の薬剤の経口摂取も避ける
アレンドロン酸錠35mg「RTO」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
アレンドロン酸錠35mg「RTO」の注意が必要な飲み合わせ
薬剤名 | 影響 |
---|---|
経口薬剤 | 吸収を抑制 |
化学療法 | 顎骨壊死、顎骨骨髄炎 |
血管新生阻害薬治療 | 顎骨壊死、顎骨骨髄炎 |
副腎皮質ホルモン剤 | 顎骨壊死、顎骨骨髄炎 |
飲食物との組み合わせ注意
- カルシウム・マグネシウムなどを多く含む
ミネラル 水 - 食べ物全般
- 水以外の飲み物
- カルシウム・マグネシウム・鉄などを含むもの<牛乳、乳製品、バジル、海苔、ひじき など>