フォサマック錠5 - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
処方薬
フォサマック錠5
先発

フォサマック錠5の基本情報

フォサマック錠5の概要

商品名 フォサマック錠5
一般名 アレンドロン酸ナトリウム水和物錠
薬価・規格 66.2円 (5mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 MSD
ブランド フォサマック錠5 他
YJコード 3999018F1021
レセプト電算コード 610451020
識別コード @925
添付文書PDFファイル

フォサマック錠5の主な効果と作用

  • 骨を壊す細胞に働いて、骨の吸収をおさえることにより、骨量を増やす働きがあります。
  • 骨粗鬆症を治療するお薬です。

フォサマック錠5の用途

フォサマック錠5の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

貧血、胃炎、腹部不快感、嘔気、胃痛、胃不快感、胃重感、口内乾燥、腹痛、嘔吐、食欲不振

起こる可能性のある重大な副作用

食道炎、出血性胃潰瘍、胃潰瘍、出血性十二指腸潰瘍、十二指腸潰瘍、低カルシウム血症、痙攣、テタニー、しびれ、失見当識、QT延長、食道障害、食道穿孔、食道狭窄、食道びらん、出血、口腔内潰瘍、吐血、下血、嚥下困難、嚥下痛、胸骨下痛、胸やけ、口腔内異和感、口内痛、口内痛悪化、上腹部痛、心窩部痛、上腹部不快感、上腹部不快感悪化、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、顎骨壊死、顎骨骨髄炎、外耳道骨壊死、大腿骨転子下非定型骨折、近位大腿骨骨幹部非定型骨折、食道潰瘍、出血性胃炎

上記以外の副作用

腹部膨満感、口内炎、胃酸逆流、咽喉頭痛、頭痛、咽喉頭不快感、おくび、便秘、下痢、消化不良、発疹、皮膚かゆみ、脱毛、湿疹、蕁麻疹、血小板数減少、赤血球数減少、ヘモグロビン低下、白血球数減少、肝機能異常、γ-GTP上昇、BUN上昇、頻尿、排尿困難、浮動性めまい、回転性めまい、知覚減退、関節痛、背痛、背部痛、筋肉痛、骨痛、日常生活に支障を来たすような激しい関節痛、日常生活に支障を来たすような激しい背痛、日常生活に支障を来たすような激しい背部痛、日常生活に支障を来たすような激しい筋肉痛、日常生活に支障を来たすような激しい骨痛、筋痙攣、不眠、不眠症、血清リン低下、血清カリウム上昇、総コレステロール値上昇、胸痛、倦怠、倦怠感、味覚倒錯、血清アルブミン低下、末梢性浮腫、下肢痛、顔面浮腫、動悸、脱力、脱力感、発熱、気分不良、LDH上昇、CK上昇、血圧上昇、鼓腸放屁、歯肉腫脹、紅斑、ぶどう膜炎、眼症状、眼のかすみ、眼異和感、強膜炎、上強膜炎、血管浮腫、ほてり、顔面紅潮、熱感

フォサマック錠5の用法・用量

  • 通常、成人にはアレンドロン酸として5mgを1日1回、毎朝起床時に水約180mLとともに経口投与する
    • なお、服用後少なくとも30分は横にならず、飲食(水を除く)並びに他の薬剤の経口摂取も避けること
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 本剤は水のみで服用すること
  • 一緒に水以外の飲み物(Ca・Mg等の含量の特に高いミネラルウォーターを含む)、食物及び他の薬剤と服用すると、吸収を抑制するおそれがある
  • 7.2. 食道及び局所への副作用の可能性を低下させるため、速やかに胃内へと到達させることが重要である
  • 服用に際しては、次の事項に注意すること〔2.2、8.1参照〕
  • ・ 起床してすぐにコップ1杯の水(約180mL)とともに服用すること
  • ・ 口腔咽頭部に潰瘍を生じる可能性があるため、本剤を噛んだり又は口中で溶かしたりしないこと
  • ・ 本剤を服用後、少なくとも30分経ってからその日の最初の食事を摂り、食事を終えるまで横にならないこと
  • ・ 就寝時又は起床前に服用しないこと
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

フォサマック錠5の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 低カルシウム血症
    • 食道狭窄
    • 30分以上上体を起こしていることのできない
    • 30分以上立っていることのできない
    • アカラシア
    • 食道弛緩不能症
    • 食道通過を遅延させる障害
    • 悪性腫瘍
    • 胃炎
    • 嚥下困難
    • 重篤な腎機能障害
    • 食道炎
    • 十二指腸炎
    • 抜歯
    • ビタミンD欠乏症
    • ビタミンD代謝異常
    • 放射線療法
    • 局所感染
    • 化学療法
    • ミネラル代謝障害
    • 上部消化管障害
    • 上部消化管潰瘍
    • コルチコステロイド治療
    • 口腔の不衛生
    • 歯科処置
    • 耳感染
    • 顎骨に対する侵襲的歯科処置
    • 血管新生阻害薬治療
    • 耳外傷

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、有益性が危険性を上回る場合にのみ、服用・利用して下さい。
    • 妊娠する可能性のある女性(11歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 小児等(0歳〜14歳)

フォサマック錠5の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
経口薬剤 吸収を抑制
化学療法 顎骨壊死、顎骨骨髄炎
血管新生阻害薬治療 顎骨壊死、顎骨骨髄炎
副腎皮質ホルモン剤 顎骨壊死、顎骨骨髄炎

飲食物との組み合わせ注意

  • カルシウム・マグネシウムなどを多く含むミネラル
  • 食べ物全般
  • 水以外の飲み物
  • カルシウム・マグネシウム・鉄などを含むもの<牛乳、乳製品、バジル、海苔、ひじき など>

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フォサマック錠5に関係する解説

ビスホスホネート製剤(骨粗しょう症治療薬)

  • フォサマック錠5は、ビスホスホネート製剤(骨粗しょう症治療薬)に分類される。
  • ビスホスホネート製剤(骨粗しょう症治療薬)とは、骨を壊す過程を抑えて骨量の低下を抑え、骨を強くし骨粗しょう症による骨折などの危険性を低下させる薬。

ビスホスホネート製剤(骨粗しょう症治療薬)の代表的な商品名

  • アクトネル,ベネット
  • ボナロン,フォサマック
  • ボノテオ,リカルボン
  • ボンビバ
  • リクラスト
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