処方薬
イプリフラボン錠200mg「日医工」
後発

イプリフラボン錠200mg「日医工」の基本情報

イプリフラボン錠200mg「日医工」の概要

商品名 イプリフラボン錠200mg「日医工」
一般名 イプリフラボン200mg錠
薬価・規格 9.7円 (200mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 日医工ファーマ
YJコード 3999008F1435
レセプト電算コード 620883423
識別コード n149
添付文書PDFファイル

イプリフラボン錠200mg「日医工」の主な効果と作用

  • 骨粗鬆症を治療するお薬です。
  • 骨の代謝を改善し、骨がもろくなるのを防ぐ働きがあります。

イプリフラボン錠200mg「日医工」の用途

イプリフラボン錠200mg「日医工」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

過敏症、発疹、そう痒、悪心、嘔吐、食欲不振、胃部不快感、胸やけ、胃痛、腹痛、腹部膨満感

起こる可能性のある重大な副作用

消化性潰瘍、胃腸出血、消化性潰瘍悪化、胃腸出血悪化、黄疸

上記以外の副作用

下痢、便秘、口内炎、口渇、舌炎、味覚異常、眩暈、ふらつき、頭痛、貧血、顆粒球減少、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇、BUN上昇、クレアチニン上昇、倦怠感、浮腫、女性化乳房、舌のしびれ、口唇のしびれ

イプリフラボン錠200mg「日医工」の用法・用量

  • 1回イプリフラボンとして200mgを1日3回食後経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

イプリフラボン錠200mg「日医工」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

イプリフラボン錠200mg「日医工」の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
卵胞ホルモン エストロゲン作用が増加
テオフィリン 血中濃度が上昇
クマリン系抗凝血剤 作用が増強
ワルファリン 作用が増強

イプリフラボン錠200mg「日医工」と主成分が同じ薬

主成分が同じ薬をすべて見る