処方薬
ネオーラル25mgカプセル
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ネオーラル25mgカプセルの基本情報

ネオーラル25mgカプセルの概要

商品名 ネオーラル25mgカプセル
一般名 シクロスポリンカプセル
薬価・規格 181.7円 (25mg1カプセル)
薬の形状
内用薬 > カプセル剤 > カプセル
内用薬 > カプセル剤 > カプセルのアイコン
製造会社 ノバルティス ファーマ
ブランド ネオーラル10mgカプセル 他
YJコード 3999004M4028
レセプト電算コード 610443019
識別コード NVR25mg
添付文書PDFファイル

ネオーラル25mgカプセルの主な効果と作用

  • 皮膚のはれ、かゆみなどのアトピー性皮膚炎の症状を改善するお薬です。
  • かさぶた、赤み、発疹などの乾癬の症状を改善するお薬です。
  • 移植における拒絶反応をおさえるお薬です。
  • 再生不良性貧血赤芽球ろうの血液を作る働きの異常を改善するお薬です。
  • 免疫に関与する細胞に働いて、炎症の原因となる物質の産生をおさえる働きがあります。
  • 筋力の低下や疲れやすいなどの重症筋無力症の症状を改善するお薬です。
  • ネフローゼ症候群を治療するお薬です。
  • ベーチェット病(皮膚や口腔粘膜の潰瘍や炎症)および眼症状を治療するお薬です。
  • 免疫に関わる細胞に働いて、異常な免疫反応をおさえる働きがあります。
  • 免疫の働きをおさえ、移植された臓器が攻撃されるのを防ぐ働きがあります。

ネオーラル25mgカプセルの用途

ネオーラル25mgカプセルの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

多毛、浮腫、貧血、過敏症、発疹、血圧上昇、白血球減少、悪心、嘔吐、消化管潰瘍、腹痛

起こる可能性のある重大な副作用

腎機能障害、BUN上昇、クレアチニン上昇、腎血流量減少、糸球体濾過値低下、高カリウム血症、高尿酸血症、低マグネシウム血症、器質的腎障害、尿細管萎縮、細動脈病変、間質線維化、肝障害、肝不全、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、ALP上昇、LDH上昇、ビリルビン上昇、可逆性後白質脳症症候群、高血圧性脳症、中枢神経系障害、全身痙攣、失見当識、錯乱、運動麻痺、小脳性運動失調、運動失調、視覚障害、視神経乳頭浮腫、不眠、重篤な感染症、肺炎、敗血症、尿路感染症、単純疱疹、帯状疱疹、急性膵炎、上腹部激痛、発熱、血糖上昇、アミラーゼ上昇、溶血性尿毒症症候群、HUS、血小板減少、溶血性貧血、腎不全、横紋筋融解症、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、悪性腫瘍、悪性リンパ腫、リンパ増殖性疾患、皮膚悪性腫瘍、神経ベーチェット病症状、頭痛、情動失禁、錐体外路症状、髄液細胞増多、神経ベーチェット病症状悪化、頭痛悪化、発熱悪化、情動失禁悪化、運動失調悪化、錐体外路症状悪化、意識障害悪化、髄液細胞増多悪化、意識障害、皮膚感染、B型肝炎ウイルス再活性化による肝炎、C型肝炎悪化、進行性多巣性白質脳症、PML、認知障害、麻痺症状、片麻痺、四肢麻痺、言語障害、BKウイルス腎症、血栓性微小血管障害、血栓性血小板減少性紫斑病様症状、TTP様症状、微小血管性溶血性貧血、精神神経症状、クリーゼ

上記以外の副作用

胃部不快感、食欲不振、下痢、腹部膨満感、脱毛、ざ瘡、振戦、しびれ、めまい、眠気、異常感覚、末梢神経障害、代謝異常、糖尿、高血糖、高脂血症、体液貯留、耳鳴、難聴、ミオパシー、筋痛、筋脱力、筋痙攣、関節痛、歯肉肥厚、出血傾向、鼻出血、皮下出血、消化管出血、血尿、熱感、のぼせ、けん怠感、体重増加、女性化乳房、片頭痛、視力障害、下肢痛、月経障害、良性頭蓋内圧亢進症

ネオーラル25mgカプセルの用法・用量

  • 〈腎移植〉通常、移植1日前からシクロスポリンとして1日量9~12mg/kgを1日2回に分けて経口投与し、以後1日2mg/kgずつ減量する
  • 維持量は1日量4~6mg/kgを標準とするが、症状により適宜増減する
  • 〈肝移植〉通常、移植1日前からシクロスポリンとして1日量14~16mg/kgを1日2回に分けて経口投与する
  • 以後徐々に減量し、維持量は1日量5~10mg/kgを標準とするが、症状により適宜増減する
  • 〈心移植、肺移植、膵移植〉通常、移植1日前からシクロスポリンとして1日量10~15mg/kgを1日2回に分けて経口投与する
  • 以後徐々に減量し、維持量は1日量2~6mg/kgを標準とするが、症状により適宜増減する
  • 〈小腸移植〉通常、シクロスポリンとして1日量14~16mg/kgを1日2回に分けて経口投与する
  • 以後徐々に減量し、維持量は1日量5~10mg/kgを標準とするが、症状により適宜増減する
  • ただし、通常移植1日前からシクロスポリン注射剤で投与を開始し、内服可能となった後はできるだけ速やかに経口投与に切り換える
  • 〈骨髄移植〉通常、移植1日前からシクロスポリンとして1日量6~12mg/kgを1日2回に分けて経口投与し、3~6ヵ月間継続し、その後徐々に減量し中止する
  • 〈ベーチェット病及びその他の非感染性ぶどう膜炎〉通常、シクロスポリンとして1日量5mg/kgを1日2回に分けて経口投与を開始し、以後1ヵ月毎に1日1~2mg/kgずつ減量又は増量する
  • 維持量は1日量3~5mg/kgを標準とするが、症状により適宜増減する
  • 〈乾癬〉通常、1日量5mg/kgを2回に分けて経口投与する
  • 効果がみられた場合は1ヵ月毎に1日1mg/kgずつ減量し、維持量は1日量3mg/kgを標準とする
    • なお、症状により適宜増減する
  • 〈再生不良性貧血〉通常、シクロスポリンとして1日量6mg/kgを1日2回に分けて経口投与する
    • なお、患者の状態により適宜増減する
  • 〈ネフローゼ症候群〉通常、シクロスポリンとして次記の用量を1日2回に分けて経口投与する
    • なお、症状により適宜増減する
  • (1). 頻回再発型の症例成人には1日量1.5mg/kgを投与する
    • また、小児の場合には1日量2.5mg/kgを投与する
  • (2). ステロイドに抵抗性を示す症例成人には1日量3mg/kgを投与する
    • また、小児の場合には1日量5mg/kgを投与する
  • 〈全身型重症筋無力症〉通常、シクロスポリンとして1日量5mg/kgを1日2回に分けて経口投与する
  • 効果がみられた場合は徐々に減量し、維持量は3mg/kgを標準とする
    • なお、症状により適宜増減する
  • 〈アトピー性皮膚炎〉通常、成人にはシクロスポリンとして1日量3mg/kgを1日2回に分けて経口投与する
    • なお、症状により適宜増減するが1日量5mg/kgを超えないこと
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 〈効能共通〉サンディミュン(内用液又はカプセル)から本剤に切り換えて投与する場合は、原則として1:1の比(mg/kg/日)で切り換えて投与するが、シクロスポリンの血中濃度(AUC、Cmax)が上昇して副作用を発現するおそれがあるので、切り換え前後で血中濃度の測定及び臨床検査(血清クレアチニン、血圧等)を頻回に行うとともに患者の状態を十分観察し、必要に応じて投与量を調節すること
  • ただし、通常の開始用量(初めてサンディミュンを服用する時の投与量)より高い用量を服用している患者で、一時的に免疫抑制作用が不十分となっても病状が悪化して危険な状態に陥る可能性のない患者では、切り換え時の投与量は多くても通常の開始用量とし、血中濃度及び患者の状態に応じて投与量を調節すること〔1.3、16.1.1、16.1.2参照〕
  • 7.2. 〈効能共通〉本剤の投与にあたっては血中トラフ値(trough level)を測定し、投与量を調節すること〔8.1参照〕
  • 7.2.1. 臓器移植患者に投与する際には、過量投与による副作用の発現及び低用量投与による拒絶反応の発現等を防ぐため、血中濃度の測定を移植直後は頻回に行い、その後は1ヵ月に1回を目安に測定し、投与量を調節すること
  • 7.2.2. ベーチェット病及びその他の非感染性ぶどう膜炎、乾癬、再生不良性貧血、ネフローゼ症候群、全身型重症筋無力症、アトピー性皮膚炎患者に投与する際には、副作用の発現を防ぐため、1ヵ月に1回を目安に血中濃度を測定し、投与量を調節することが望ましい
  • 7.3. 〈臓器移植〉3剤あるいは4剤の免疫抑制剤を組み合わせた多剤免疫抑制療法を行う場合には、本剤の初期投与量を低く設定することが可能な場合もあるが、移植患者の状態及び併用される他の免疫抑制剤の種類・投与量等を考慮して投与量を調節すること
  • 7.4. 〈再生不良性貧血〉本剤の投与量及び投与期間について、診療ガイドライン等の最新の情報を参考とし、効果がみられない場合は他の適切な治療法を考慮すること
  • 7.5. 〈ネフローゼ症候群〉本剤の効果は、通常、1~3ヵ月であらわれるが、3ヵ月以上継続投与しても効果があらわれない場合には投与を中止することが望ましく、また、効果がみられた場合には、その効果が維持できる用量まで減量することが望ましい
  • 7.6. 〈ネフローゼ症候群〉本剤の使用前に副腎皮質ホルモン剤が維持投与されている場合は、その維持量に本剤を上乗せすること(症状により、副腎皮質ホルモン剤は適宜減量するが、増量を行う場合には本剤の使用は一旦中止すること)
  • 7.7. 〈アトピー性皮膚炎〉投与期間はできる限り短期間にとどめ、本剤の投与中は有効性及び安全性の評価を定期的に行い、8週間の投与でも改善がみられない場合には投与を中止すること(なお、1回の治療期間は12週間以内を目安とする)
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ネオーラル25mgカプセルの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 肝機能障害
    • 肝臓障害
    • 腎機能障害
    • 腎臓障害
    • ピタバスタチン投与中
    • ボセンタン投与中
    • タクロリムス<外用剤を除く>投与中
    • ロスバスタチン投与中
    • アリスキレン投与中
    • アスナプレビル投与中
    • バニプレビル投与中
    • グラゾプレビル投与中
    • ペマフィブラート投与中
    • 神経ベーチェット病
    • アトピー性皮膚炎の小児等
    • 悪性腫瘍
    • 感染症
    • 高血圧症
    • 膵機能障害
    • PUVA療法中
    • 長期にわたりPUVA療法を受けていた乾癬
    • B型肝炎ウイルスキャリア
    • 紫外線療法中
    • 長期にわたりPUVA療法を受けていたアトピー性皮膚炎
    • 活動性単純ヘルペス感染
    • C型肝炎ウイルスキャリア
    • 肝炎ウイルスキャリア
    • HBs抗原陰性

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、有益性が危険性を上回る場合にのみ、服用・利用して下さい。
    • アトピー性皮膚炎の小児等(0歳〜14歳)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • アトピー性皮膚炎以外の適応疾患の小児等(0歳〜14歳)
    • 小児のネフローゼ症候群(0歳〜14歳)
  • 以下にあてはまる方は、
    • アトピー性皮膚炎以外の適応疾患の小児等(0歳〜14歳)

ネオーラル25mgカプセルの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
腎毒性を有する薬剤 器質的腎障害、尿細管萎縮、細動脈病変、間質線維化
免疫抑制剤 感染に対する感受性の上昇、悪性リンパ腫、過度の免疫抑制
生ワクチン 免疫抑制下で生ワクチンを接種すると発症
麻疹ワクチン 免疫抑制下で生ワクチンを接種すると発症
風疹ワクチン 免疫抑制下で生ワクチンを接種すると発症
経口生ポリオワクチン 免疫抑制下で生ワクチンを接種すると発症
BCGワクチン 免疫抑制下で生ワクチンを接種すると発症
タクロリムス<外用を除く> 本剤の血中濃度が上昇、腎障害等の副作用
アミオダロン 本剤の血中濃度が上昇、腎障害等の副作用
カルシウム拮抗剤 本剤の血中濃度が上昇、腎障害等の副作用
ジルチアゼム 本剤の血中濃度が上昇、腎障害等の副作用
ニカルジピン 本剤の血中濃度が上昇、腎障害等の副作用
ベラパミル 本剤の血中濃度が上昇、腎障害等の副作用
マクロライド系抗生物質 本剤の血中濃度が上昇、腎障害等の副作用
エリスロマイシン 本剤の血中濃度が上昇、腎障害等の副作用
ジョサマイシン 本剤の血中濃度が上昇、腎障害等の副作用
キヌプリスチン・ダルホプリスチン 本剤の血中濃度が上昇、腎障害等の副作用
クロラムフェニコール 本剤の血中濃度が上昇、腎障害等の副作用
アゾール系抗真菌剤 本剤の血中濃度が上昇、腎障害等の副作用
フルコナゾール 本剤の血中濃度が上昇、腎障害等の副作用
イトラコナゾール 本剤の血中濃度が上昇、腎障害等の副作用
ノルフロキサシン 本剤の血中濃度が上昇、腎障害等の副作用
HIVプロテアーゼ阻害剤 本剤の血中濃度が上昇、腎障害等の副作用
リトナビル 本剤の血中濃度が上昇、腎障害等の副作用
サキナビル 本剤の血中濃度が上昇、腎障害等の副作用
コビシスタットを含有する製剤 本剤の血中濃度が上昇、腎障害等の副作用
黄体・卵胞ホルモン剤 本剤の血中濃度が上昇、腎障害等の副作用
ダナゾール 本剤の血中濃度が上昇、腎障害等の副作用
ブロモクリプチン 本剤の血中濃度が上昇、腎障害等の副作用
アロプリノール 本剤の血中濃度が上昇、腎障害等の副作用
フルボキサミン 本剤の血中濃度が上昇、腎障害等の副作用
イマチニブ 本剤の血中濃度が上昇、腎障害等の副作用
ダサチニブ 本剤の血中濃度が上昇、腎障害等の副作用
テラプレビル 本剤の血中濃度が上昇、腎障害等の副作用
シメプレビル 本剤の血中濃度が上昇、腎障害等の副作用
スチリペントール 本剤の血中濃度が上昇、腎障害等の副作用
メトクロプラミド 本剤の血中濃度が上昇、腎障害等の副作用
アセタゾラミド 本剤の血中濃度が上昇、腎障害等の副作用
カルベジロール 本剤の血中濃度が上昇、腎障害等の副作用
ヒドロキシクロロキン 本剤の血中濃度が上昇、腎障害等の副作用
メトロニダゾール 本剤の血中濃度が上昇、腎障害等の副作用
コルヒチン 本剤の血中濃度が上昇、血中濃度が上昇、作用が増強
ピタバスタチン 血中濃度が上昇、ピタバスタチン:Cmax6.6倍・AUC4.6倍、ロスバスタチン:Cmax10.6倍・AUC7.1倍、副作用の発現頻度が増加、横紋筋融解症等の重篤な副作用
ロスバスタチン 血中濃度が上昇、ピタバスタチン:Cmax6.6倍・AUC4.6倍、ロスバスタチン:Cmax10.6倍・AUC7.1倍、副作用の発現頻度が増加、横紋筋融解症等の重篤な副作用
アリスキレン 血中濃度が上昇、Cmaxが約2.5倍・AUCが約5倍に上昇
バニプレビル 血中濃度が上昇
グラゾプレビル 血中濃度が上昇
ペマフィブラート 血中濃度が上昇
リオシグアト 血中濃度が上昇
グレカプレビル・ピブレンタスビル 血中濃度が上昇
ジゴキシン 血中濃度が上昇、高カリウム血症、ジギタリス中毒
テオフィリン 血中濃度が上昇
ボセンタン 血中濃度が急激に上昇したとの報告があり副作用が発現、本剤の血中濃度が約50%低下
アスナプレビル 治療効果が減少
ムロモナブCD3<OKT3> 過度の免疫抑制
抗胸腺細胞免疫グロブリン<ATG>製剤 過度の免疫抑制
ホスカルネット 腎障害
アムホテリシンB 腎障害
アミノグリコシド系抗生物質 腎障害
ゲンタマイシン 腎障害
トブラマイシン 腎障害
スルファメトキサゾール・トリメトプリム 腎障害
シプロフロキサシン 腎障害
バンコマイシン 腎障害
ガンシクロビル 腎障害
フィブラート系薬剤 腎障害
ベザフィブラート 腎障害
フェノフィブラート 腎障害
メルファラン注射剤 腎障害
非ステロイド系抗炎症剤 腎障害、高カリウム血症
ジクロフェナク 腎障害、高カリウム血症
ナプロキセン 腎障害、高カリウム血症
スリンダク 腎障害、高カリウム血症
インドメタシン製剤 腎障害、高カリウム血症
カリウム保持性利尿剤 高カリウム血症
スピロノラクトン 高カリウム血症
エプレレノン 高カリウム血症
カリウム製剤 高カリウム血症
ACE阻害剤 高カリウム血症
アンジオテンシン2受容体拮抗剤 高カリウム血症
β-遮断剤 高カリウム血症
ヘパリン製剤 高カリウム血症
リファンピシン類 本剤の血中濃度が低下、移植患者では拒絶反応
チクロピジン 本剤の血中濃度が低下、移植患者では拒絶反応
抗てんかん剤 本剤の血中濃度が低下、移植患者では拒絶反応
フェノバルビタール 本剤の血中濃度が低下、移植患者では拒絶反応
フェニトイン 本剤の血中濃度が低下、移植患者では拒絶反応
カルバマゼピン 本剤の血中濃度が低下、移植患者では拒絶反応
モダフィニル 本剤の血中濃度が低下、移植患者では拒絶反応
デフェラシロクス 本剤の血中濃度が低下、移植患者では拒絶反応
オクトレオチド 本剤の血中濃度が低下、移植患者では拒絶反応
ランレオチド 本剤の血中濃度が低下、移植患者では拒絶反応
パシレオチド 本剤の血中濃度が低下、移植患者では拒絶反応
プロブコール 本剤の血中濃度が低下、移植患者では拒絶反応
テルビナフィン 本剤の血中濃度が低下、移植患者では拒絶反応
エトラビリン 本剤の血中濃度に影響
副腎皮質ホルモン剤 本剤の血中濃度上昇、痙攣、クリアランスを低下
メチルプレドニゾロン 本剤の血中濃度上昇、痙攣、クリアランスを低下
ドセタキセル水和物 本剤又はこれらの薬剤の血中濃度が上昇
パクリタキセル 本剤又はこれらの薬剤の血中濃度が上昇
レテルモビル 本剤又はこれらの薬剤の血中濃度が上昇
エゼチミブ 本剤又はこれらの薬剤の血中濃度が上昇
オムビタスビル・パリタプレビル・リトナビル 本剤又はパリタプレビルの血中濃度が上昇
トルバプタン 血中濃度が上昇し作用が増強
チカグレロル 血中濃度が上昇し作用が増強
レンバチニブ 血中濃度が上昇し作用が増強
リファキシミン 血中濃度が上昇し作用が増強
ブロナンセリン 血中濃度が上昇し作用が増強
ナルフラフィン 血中濃度が上昇し作用が増強
ダビガトラン 血中濃度が上昇し抗凝固作用が増強
エドキサバン 血中濃度が上昇し抗凝固作用が増強
レパグリニド 血中濃度が上昇し血糖降下作用が増強
カスポファンギン AUCが増加、一過性のAST及びALTの増加
HMG-CoA還元酵素阻害剤 筋肉痛、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症
シンバスタチン 筋肉痛、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症
プラバスタチン 筋肉痛、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症
アンブリセンタン 血中濃度が上昇しAUCが約2倍
不活化ワクチン 効果が得られない
インフルエンザワクチン 効果が得られない
ニフェジピン 歯肉肥厚
利尿剤 高尿酸血症、痛風
チアジド系薬剤 高尿酸血症、痛風
フロセミド 高尿酸血症、痛風
エベロリムス バイオアベイラビリティが有意に増加、本剤の腎毒性を増強
ミコフェノール酸モフェチル 血中濃度が低下
エルトロンボパグ 血中濃度が低下、血中濃度が高値
アメナメビル 血中濃度が低下し作用が減弱
外用活性型ビタミンD3製剤 血清カルシウム値が上昇
タカルシトール<外用> 血清カルシウム値が上昇
カルシポトリオール<外用> 血清カルシウム値が上昇

飲食物との組み合わせ注意

  • グレープフルーツジュース
  • セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)を含むもの
  • 薬の代謝に影響する食品
  • カリウムを含むもの<昆布、わかめ、海苔、ひじき、インスタントコーヒー など>

ネオーラル25mgカプセルと主成分が同じ薬

  • 内用薬 > カプセル剤 > カプセルのアイコン
    薬価 407.2円 (50mg1カプセル)
    薬の形状 内用薬 > カプセル剤 > カプセル
    製造会社 ノバルティス ファーマ
    先発
  • 内用薬 > カプセル剤 > カプセルのアイコン
    薬価 312.3円 (50mg1カプセル)
    薬の形状 内用薬 > カプセル剤 > カプセル
    製造会社 ノバルティス ファーマ
    先発
  • 内用薬 > カプセル剤 > カプセルのアイコン
    薬価 232.2円 (25mg1カプセル)
    薬の形状 内用薬 > カプセル剤 > カプセル
    製造会社 ノバルティス ファーマ
    先発
  • 内用薬 > カプセル剤 > カプセルのアイコン
    薬価 181.7円 (25mg1カプセル)
    薬の形状 内用薬 > カプセル剤 > カプセル
    製造会社 ノバルティス ファーマ
    先発
主成分が同じ薬をすべて見る

ネオーラル25mgカプセルに関係する解説

免疫抑制薬

  • ネオーラル25mgカプセルは、免疫抑制薬に分類される。
  • 免疫抑制薬とは、免疫反応において中心的な役割を担う細胞の働きやその細胞の増殖などを抑え免疫抑制作用をあらわす薬。

免疫抑制薬の代表的な商品名

  • プログラフ
  • グラセプター
  • ネオーラル
  • サーティカン
  • セルセプト
免疫抑制薬についての詳しい解説を見る