トリノシン顆粒10% - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
処方薬
トリノシン顆粒10%

トリノシン顆粒10%の基本情報

トリノシン顆粒10%の概要

商品名 トリノシン顆粒10%
一般名 アデノシン三リン酸二ナトリウム水和物顆粒
薬価・規格 14.6円 (10%1g)
薬の形状
内用薬 > 散剤 > 顆粒
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製造会社 トーアエイヨー
ブランド トリノシン顆粒10% 他
YJコード 3992001D1040
レセプト電算コード 620002529
識別コード @431
添付文書PDFファイル

トリノシン顆粒10%の主な効果と作用

  • 血液の流れをよくし、メニエル病および内耳障害によるめまいを改善する働きがあります。
  • めまいを治療するお薬です。
  • 目が疲れやすい、痛い、かすむなどの眼精疲労の症状をやわらげるお薬です。
  • 各組織や筋肉の代謝を高め、脳や臓器の血管をひろげて血液の流れをよくする働きがあります。
  • 頭部外傷の後遺症による頭痛やめまいなどの症状、心不全慢性胃炎を治療するお薬です。

トリノシン顆粒10%の用途

トリノシン顆粒10%の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

悪心、食欲不振、胃腸障害、便秘傾向、口内炎、全身拍動感、過敏症、そう痒感、発疹、頭痛、眠気

上記以外の副作用

気分が落ち着かない、耳鳴、脱力感

トリノシン顆粒10%の用法・用量

  • 1.アデノシン三リン酸二ナトリウム水和物として、1回40~60mgを1日3回経口投与する
  • 2.メニエル病及び内耳障害に基づく眩暈に用いる場合には、アデノシン三リン酸二ナトリウム水和物として、1回100mgを1日3回経口投与する
    • なお、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

トリノシン顆粒10%の使用上の注意

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

トリノシン顆粒10%の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
ジピリダモール ATP分解物であるアデノシンの血中濃度を上昇、心臓血管に対する作用を増強

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トリノシン顆粒10%に関係する解説

ATP(アデノシン三リン酸)製剤

  • トリノシン顆粒10%は、ATP(アデノシン三リン酸)製剤に分類される。
  • ATP(アデノシン三リン酸)製剤とは、体内のエネルギー供給物質であるATP(アデノシン三リン酸)を主な成分とする製剤で、血管拡張作用により血流や組織代謝などを改善することで、心不全によるむくみなどの改善、眼精疲労や胃炎の改善、メニエール病などによるめまいやその随伴症状(耳鳴り、難聴など)などの改善が期待できる薬。

ATP(アデノシン三リン酸)製剤の代表的な商品名

  • アデホス
  • トリノシン
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