メチレンブルー静注50mg「第一三共」 - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
処方薬
メチレンブルー静注50mg「第一三共」
先発

メチレンブルー静注50mg「第一三共」の基本情報

メチレンブルー静注50mg「第一三共」の概要

商品名 メチレンブルー静注50mg「第一三共」
一般名 メチルチオニニウム塩化物水和物注射液
薬価・規格 122611.0円 (50mg10mL1管)
薬の形状
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 第一三共
YJコード 3929412A1025
レセプト電算コード 622402701
添付文書PDFファイル

メチレンブルー静注50mg「第一三共」の主な効果と作用

  • メトヘモグロビンをヘモグロビンに戻す働きがあります。
  • メトヘモグロビンによる酸素不足を改善するお薬です。

メチレンブルー静注50mg「第一三共」の用途

メチレンブルー静注50mg「第一三共」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

錯乱状態、激越、浮動性眩暈、頭痛、不安、振戦、失語症、過敏症、蕁麻疹、腹痛、悪心

起こる可能性のある重大な副作用

ショック、アナフィラキシー、溶血性貧血、メトヘモグロビン血症増悪、腎不全、腎機能障害

上記以外の副作用

嘔吐、変色便<青緑色>、胸痛、不整脈、頻脈、高血圧、低血圧、呼吸困難、頻呼吸、低酸素症、排尿困難、着色尿<青緑色>、高ビリルビン血症、ヘモグロビン減少、散瞳、局所組織壊死、発熱、発汗、皮膚変色<青色>

メチレンブルー静注50mg「第一三共」の用法・用量

  • 生後3カ月を過ぎた乳幼児、小児及び成人には、メチルチオニニウム塩化物水和物として1回1~2mg/kgを5分以上かけて静脈内投与する
  • 投与1時間以内に症状が改善しない場合は、必要に応じ、同量を繰り返し投与できるが、累積投与量は最大7mg/kgまでとする
  • 新生児及び生後3カ月以下の乳児には、メチルチオニニウム塩化物水和物として1回0.3~0.5mg/kgを5分以上かけて静脈内投与する
  • 投与1時間以内に症状が改善しない場合は、必要に応じ、同量を繰り返し投与できる
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

メチレンブルー静注50mg「第一三共」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • グルコース-6-リン酸脱水素酵素欠損症
    • NADPH還元酵素欠損症
    • 塩素酸塩によるメトヘモグロビン血症
    • シアン化合物中毒の解毒剤とした亜硝酸化合物によるメトヘモグロビン血症
    • 高度腎機能障害
    • 中等度腎機能障害
    • アニリンによるメトヘモグロビン血症
    • ジアフェニルスルホンによるメトヘモグロビン血症
    • セロトニン作動薬との併用

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 新生児(0日〜27日)
    • 3カ月以下の乳児(0日〜92日)
    • 生後3カ月以下の乳児(0日〜92日)

メチレンブルー静注50mg「第一三共」の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
選択的セロトニン再取り込み阻害剤 セロトニン症候群
セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤 セロトニン症候群
三環系抗うつ剤 セロトニン症候群
ノルアドレナリン・セロトニン作動性抗うつ剤 セロトニン症候群
セロトニン作用薬 セロトニン症候群
フルボキサミンマレイン酸塩 セロトニン症候群
塩酸パロキセチン水和物 セロトニン症候群
塩酸セルトラリン セロトニン症候群
エスシタロプラムシュウ酸塩 セロトニン症候群
塩酸ミルナシプラン セロトニン症候群
デュロキセチン塩酸塩 セロトニン症候群
アミトリプチリン塩酸塩 セロトニン症候群
塩酸ノルトリプチリン セロトニン症候群
イミプラミン塩酸塩 セロトニン症候群
塩酸クロミプラミン セロトニン症候群
ミルタザピン セロトニン症候群

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