メイロン静注7% - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
処方薬
メイロン静注7%

メイロン静注7%の基本情報

メイロン静注7%の概要

商品名 メイロン静注7%
一般名 炭酸水素ナトリウム注射液
薬価・規格 96.0円 (7%20mL1管)
薬の形状
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 大塚製薬工場
ブランド メイロン静注7% 他
YJコード 3929400A3238
レセプト電算コード 620008398
添付文書PDFファイル

メイロン静注7%の主な効果と作用

  • 乗り物酔いなどによるめまいや吐き気をおさえるお薬です。
  • 血液が酸性に傾いている状態を改善するお薬です。
  • 薬などの中毒による吐き気などの症状をおさえるお薬です。
  • 血液中の過剰な酸を中和する働きがあります。
  • 尿への薬物の排泄を促す働きがあります。
  • じんま疹を治療するお薬です。
  • 耳の血管をひろげて血液の流れをよくする働きがあります。

メイロン静注7%の用途

  • アシドーシス
  • 急性蕁麻疹
  • 動揺病の悪心
  • 動揺病の嘔吐
  • 動揺病の眩暈
  • 内耳障害の悪心
  • 内耳障害の嘔吐
  • 内耳障害の眩暈
  • メニエル症候群の悪心
  • メニエル症候群の嘔吐
  • メニエル症候群の眩暈
  • 薬物中毒<pHの上昇により尿中排泄の促進される薬物に限る>の排泄促進

メイロン静注7%の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

アルカローシス、高ナトリウム血症、低カリウム血症、凝固時間延長、テタニー、口唇しびれ感、知覚異常、血管痛、発熱、全身冷感、不快感

上記以外の副作用

貧血、悪心、徐脈

メイロン静注7%の用法・用量

  • 1.アシドーシスには、通常用量を次式により算出し、静脈内注射する
  • 必要量(mEq)=不足塩基量(Base Deficit mEq/L)×0.2×体重(kg)
  • 本剤の場合:必要量(mL)=不足塩基量(Base Deficit mEq/L)×1/4×体重(kg)
  • 2.薬物中毒の際の排泄促進、動揺病等に伴う悪心・嘔吐及び眩暈並びに急性蕁麻疹には、炭酸水素ナトリウムとして1回12~60mEq(1~5g)を静脈内注射する
    • なお、いずれの場合も年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

メイロン静注7%の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 新生児(0日〜27日)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 高齢者(65歳〜)
    • 新生児(0日〜27日)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用に際する指示があります。
    • 高齢者(65歳〜)
    • 新生児(0日〜27日)

メイロン静注7%と主成分が同じ薬

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メイロン静注7%に関係する解説

炭酸水素ナトリウム製剤

  • メイロン静注7%は、炭酸水素ナトリウム製剤に分類される。
  • 炭酸水素ナトリウム製剤とは、炭酸水素ナトリウム(NaHCO3:重曹)を主成分とし、酸の中和作用や発泡・膨張作用などにより、アシドーシス、胃炎や便秘などの消化器症状、めまいなどを改善したり、発泡剤などとして使われる薬。

炭酸水素ナトリウム製剤の代表的な商品名

  • 炭酸水素ナトリウム,重曹,重曹錠
  • メイロン
  • 新レシカルボン
  • ビットサン
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