処方薬
バル筋注100mg「AFP」

バル筋注100mg「AFP」の基本情報

バル筋注100mg「AFP」の概要

商品名 バル筋注100mg「AFP」
一般名 ジメルカプロール注射液
薬価・規格 2177.0円 (10%1mL1管)
薬の形状
注射薬 > 液剤 > 注射液
注射薬 > 液剤 > 注射液のアイコン
製造会社 アルフレッサ ファーマ
YJコード 3923400A1045
レセプト電算コード 620852904
添付文書PDFファイル

バル筋注100mg「AFP」の主な効果と作用

  • 血液中の鉛や水銀、銅などの重金属と結合し、体の外へ排泄させる働きがあります。
  • 重金属(ヒ素、水銀、鉛、銅、金、ビスマス、クロム、アンチモン)の中毒を治療するお薬です。

バル筋注100mg「AFP」の用途

バル筋注100mg「AFP」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

過敏症、発疹

バル筋注100mg「AFP」の用法・用量

  • ジメルカプロールとして通常成人1回2.5mg/kgを第1日目は6時間間隔で4回筋肉内注射し、第2日目以降6日間は毎日1回2.5mg/kgを筋肉内注射する
  • 重症緊急を要する中毒症状の場合は、1回2.5mg/kgを最初の2日間は4時間ごとに1日6回、3日目には1日4回、以降10日間あるいは回復するまで毎日2回筋肉内注射する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

バル筋注100mg「AFP」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

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