処方薬
Dドライ透析剤2.75S
先発
Dドライ透析剤2.75Sの基本情報
Dドライ透析剤2.75Sの概要
商品名 | Dドライ透析剤2.75S |
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一般名 | 人工透析液(5-3) |
薬価・規格 | 1784.0円 (2瓶1組) |
薬の形状 |
注射薬 > 散剤 > 注射用
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製造会社 | 日機装 |
ブランド | Dドライ透析剤2.5S 他 |
YJコード | 3410541D1027 |
レセプト電算コード | 622530601 |
Dドライ透析剤2.75Sの主な効果と作用
- 血液中の老廃物や有害物質を取り除き、水分や
ミネラル を調節します。
Dドライ透析剤2.75Sの用途
Dドライ透析剤2.75Sの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
血圧上昇、血圧低下、ショック症状、カルシウム代謝異常、低カルシウム血症、筋痙攣、気分不快、骨粗鬆症、骨軟化症、線維性骨炎、骨合併症
上記以外の副作用
異所性石灰沈着症、低血糖、高血糖、体重増加、血圧上昇傾向、口渇感増強、水分摂取増加、不均衡症候群、頭痛、悪心、嘔吐、意識混濁、倦怠
Dドライ透析剤2.75Sの用法・用量
- A剤を水に溶かし9Lとする(A液)
- 別にB剤を水に溶かし、11.34Lとする(B液)
- このA液及びB液を、A液:B液:水=1:1.26:32.74の比率で希釈・調製する重炭酸型透析液供給装置を用いて血液透析を行う灌流液とする
- 用量は透析時間により異なるが、灌流液として150~300Lを用いる
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
Dドライ透析剤2.75Sの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
Dドライ透析剤2.75Sの注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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ジギタリス剤 | ジギタリス中毒 |