エリキュース錠5mg - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
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エリキュース錠5mg
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エリキュース錠5mgの基本情報

エリキュース錠5mgの概要

商品名 エリキュース錠5mg
一般名 アピキサバン錠
薬価・規格 236.6円 (5mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 ブリストル・マイヤーズスクイブ
ブランド エリキュース錠2.5mg 他
YJコード 3339004F2025
レセプト電算コード 622225001
識別コード 5
添付文書PDFファイル

エリキュース錠5mgの主な効果と作用

  • 血を固まりにくくし、血液の流れをよくするお薬です。
  • 血管の中に血栓ができるのを防ぐ働きがあります。

エリキュース錠5mgの用途

エリキュース錠5mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

味覚異常、くも膜下出血、三叉神経痛、血腫、眼出血、眼充血、鼻出血、喀血、歯肉出血、胃腸出血、消化不良

起こる可能性のある重大な副作用

消化管出血、眼内出血、出血、間質性肺疾患、咳嗽、血痰、息切れ、呼吸困難、発熱、肺音異常、肝機能障害、AST上昇、ALT上昇

上記以外の副作用

便潜血陽性、口腔内出血、便秘、腹部不快感、上腹部痛、血便排泄、下痢、逆流性食道炎、悪心、血中ビリルビン増加、γ-GTP増加、肝機能異常、血尿、尿中血陽性、尿中蛋白陽性、前立腺炎、膣出血、不規則月経、挫傷、処置後出血、円形脱毛症、皮膚そう痒症、紫斑、膿疱性乾癬、顔面腫脹、皮膚水疱、点状出血、皮膚びらん、初期不眠症、疲労、血小板減少症、血中ブドウ糖変動、高尿酸血症、血中ブドウ糖増加、血中CK増加、末梢性浮腫、動悸、頭蓋内出血、過敏症、皮疹、薬物過敏症、アレルギー性浮腫、アナフィラキシー反応、脳出血、脊髄内出血、硬膜下血腫、脊髄血腫、腹腔内出血、気道出血、肺胞出血、喉頭出血、咽頭出血、直腸出血、痔出血、後腹膜出血、吐血、マロリー・ワイス症候群、出血性消化性潰瘍、不正出血、尿生殖器出血、月経過多、外傷性出血、切開部位出血、血管偽動脈瘤、斑状出血、出血性皮膚潰瘍、適用部位出血、注射部位血腫、血管穿刺部位血腫

エリキュース錠5mgの用法・用量

  • 〈非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制〉通常、成人にはアピキサバンとして1回5mgを1日2回経口投与する
    • なお、年齢、体重、腎機能に応じて、アピキサバンとして1回2.5mg1日2回投与へ減量する
  • 〈静脈血栓塞栓症(深部静脈血栓症及び肺血栓塞栓症)の治療及び再発抑制〉通常、成人にはアピキサバンとして1回10mgを1日2回、7日間経口投与した後、1回5mgを1日2回経口投与する
  • (用法及び用量に関連する注意)7.1. 〈非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制〉次の基準に該当する患者は、出血のリスクが高く、本剤の血中濃度が上昇するおそれがあるため、1回2.5mg1日2回経口投与する〔1.1、17.1.1参照〕:80歳以上か≦60kgかSCr≧1.5mg/dLに2つ以上該当のNVAF〔9.8高齢者の項参照〕(SCr:血清クレアチニン、NVAF:非弁膜症性心房細動)
  • 7.2. 〈静脈血栓塞栓症(深部静脈血栓症及び肺血栓塞栓症)の治療及び再発抑制〉特に静脈血栓塞栓症発症後の初期7日間の1回10mg1日2回投与中は、出血のリスクに十分注意すること〔1.1参照〕
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

エリキュース錠5mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 臨床的に問題となる出血症状
    • 血液凝固異常を有する肝疾患
    • 臨床的に重要な出血リスクを有する肝疾患
    • 非弁膜症性心房細動で腎不全
    • 肺血栓塞栓症で重度腎障害
    • 深部静脈血栓症で重度腎障害
    • 静脈血栓塞栓症で重度腎障害
    • 肺血栓塞栓症でCLcr30mL/min未満
    • 深部静脈血栓症でCLcr30mL/min未満
    • 静脈血栓塞栓症でCLcr30mL/min未満
    • 非弁膜症性心房細動でCLcr15mL/min未満
    • 硬膜外カテーテル留置中
    • 脊椎麻酔後日の浅い
    • 硬膜外麻酔後日の浅い
    • 腰椎穿刺後日の浅い
    • 血小板減少症
    • 細菌性心内膜炎
    • 重度肝障害
    • 侵襲的手技
    • 出血性脳卒中
    • 先天性出血性疾患
    • 後天性出血性疾患
    • 出血リスクが高い
    • コントロール不良の重度高血圧症
    • 活動性潰瘍性消化管疾患
    • 血小板疾患
    • 待機的手術
    • 緊急を要する手術
    • 緊急を要する侵襲的手技
    • 出血が限定的でコントロールが可能な手術
    • 出血が限定的でコントロールが可能な侵襲的手技
    • 出血に関して中~高リスクな手術
    • 出血に関して中~高リスクな侵襲的手技
    • 出血に関して低リスクな手術
    • 出血に関して低リスクな侵襲的手技
    • ショックや低血圧が遷延するような血行動態が不安定な肺血栓塞栓症
    • 下大静脈フィルターが留置された
    • 活動性悪性腫瘍
    • 血栓溶解剤の使用が必要な肺血栓塞栓症
    • 肺塞栓摘出術が必要な肺血栓塞栓症
    • 80歳以上か≦60kgかSCr≧1.5mg/dLに2つ以上該当のNVAF
    • 眼科領域の最近の手術
    • 脊髄領域の最近の手術
    • 脳領域の最近の手術
    • LA・aCL・抗β2GP1抗体のいずれもが陽性で血栓症の既往があるAPS
    • 臨床的に重要な出血を起こすおそれのある手術
    • 臨床的に重要な出血を起こすおそれのある侵襲的手技
    • 深部静脈血栓症でCLcr30~50mL/min
    • 深部静脈血栓症で腎障害
    • 静脈血栓塞栓症でCLcr30~50mL/min
    • 静脈血栓塞栓症で腎障害
    • 肺血栓塞栓症でCLcr30~50mL/min
    • 肺血栓塞栓症で腎障害
    • 非弁膜症性心房細動でCLcr15~50mL/min
    • 非弁膜症性心房細動で腎障害

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

エリキュース錠5mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
アゾール系抗真菌剤<フルコナゾールを除く> 本剤の血中濃度が上昇
イトラコナゾール 本剤の血中濃度が上昇
ボリコナゾール 本剤の血中濃度が上昇
HIVプロテアーゼ阻害剤 本剤の血中濃度が上昇
リトナビル 本剤の血中濃度が上昇
マクロライド系抗生物質 本剤の血中濃度が上昇
クラリスロマイシン 本剤の血中濃度が上昇
エリスロマイシン 本剤の血中濃度が上昇
フルコナゾール 本剤の血中濃度が上昇
ナプロキセン 本剤の血中濃度が上昇、出血の危険性が増大
ジルチアゼム 本剤の血中濃度が上昇
リファンピシン類 本剤の血中濃度が減少、本剤の効果が減弱
フェニトイン 本剤の血中濃度が減少、本剤の効果が減弱
カルバマゼピン 本剤の血中濃度が減少、本剤の効果が減弱
フェノバルビタール 本剤の血中濃度が減少、本剤の効果が減弱
血小板凝集抑制作用を有する薬剤 出血リスクが増大
アスピリン 出血リスクが増大
硫酸クロピドグレル 出血リスクが増大
ジピリダモール 出血リスクが増大
チクロピジン塩酸塩 出血リスクが増大
シロスタゾール 出血リスクが増大
オザグレルナトリウム 出血リスクが増大
血液凝固阻止剤 出血の危険性が増大
ワルファリンカリウム 出血の危険性が増大
未分画ヘパリン 出血の危険性が増大
ヘパリン製剤 出血の危険性が増大
低分子ヘパリン 出血の危険性が増大
エノキサパリンナトリウム 出血の危険性が増大
フォンダパリヌクス 出血の危険性が増大
ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩 出血の危険性が増大
アルガトロバン 出血の危険性が増大
血栓溶解剤 出血の危険性が増大
ウロキナーゼ 出血の危険性が増大
組織プラスミノゲンアクチベーター製剤 出血の危険性が増大
非ステロイド系抗炎症剤 出血の危険性が増大
ジクロフェナク 出血の危険性が増大
デフィブロチドナトリウム 出血の危険性が増大

飲食物との組み合わせ注意

  • セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)を含むもの

エリキュース錠5mgと主成分が同じ薬

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    薬価 236.6円 (5mg1錠)
    薬の形状 内用薬 > 錠剤 > 錠
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    薬価 130.5円 (2.5mg1錠)
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エリキュース錠5mgに関係する解説

FXa阻害薬(抗凝固薬)

  • エリキュース錠5mgは、FXa阻害薬(抗凝固薬)に分類される。
  • FXa阻害薬(抗凝固薬)とは、体内の血液が固まる作用の途中を阻害し、血栓の形成を抑え脳梗塞や心筋梗塞などを予防する薬。

FXa阻害薬(抗凝固薬)の代表的な商品名

  • イグザレルト
  • エリキュース
  • リクシアナ
FXa阻害薬(抗凝固薬)についての詳しい解説を見る