ポリドカスクレロール3%注2mL - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
処方薬
ポリドカスクレロール3%注2mL
先発

ポリドカスクレロール3%注2mLの基本情報

ポリドカスクレロール3%注2mLの概要

商品名 ポリドカスクレロール3%注2mL
一般名 ポリドカノール注射液
薬価・規格 930.0円 (3%2mL1管)
薬の形状
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 カイゲンファーマ
ブランド ポリドカスクレロール0.5%注2mL 他
YJコード 3329405A4021
レセプト電算コード 620004364
添付文書PDFファイル

ポリドカスクレロール3%注2mLの主な効果と作用

  • 足の静脈瘤の治療に用いるお薬です。

ポリドカスクレロール3%注2mLの用途

ポリドカスクレロール3%注2mLの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

皮膚色素沈着、皮下出血、発赤、CK上昇、中性脂肪上昇、CRP上昇、白血球減少、LDH上昇、γ-GTP上昇、静脈炎、皮膚水疱

起こる可能性のある重大な副作用

瘤内血栓、局所色素沈着、アナフィラキシーショック、致死的転帰、喘息発作、血圧低下、意識消失、全身性蕁麻疹、血管浮腫、眼瞼浮腫、呼吸困難、血栓塞栓症、肺塞栓症、深部静脈血栓症、血栓性静脈炎、息切れ、胸部不快感、下肢疼痛、下肢浮腫、脳血管障害、一過性脳虚血発作、心停止、循環虚脱、動悸、心電図異常、肺水腫、錯乱、局所組織障害、局所壊死、局所潰瘍

上記以外の副作用

皮膚異常感覚、皮膚そう痒、皮膚浮腫、皮膚炎、皮膚糜爛、皮膚疼痛、圧痛、湿疹、アレルギー性皮膚反応、眩暈、ショック、頭痛、片頭痛、錯感覚、胸痛、視覚障害、味覚異常、DIC、播種性血管内血液凝固症候群、尿蛋白、ヘモグロビン低下、Al-P低下、総コレステロール上昇、プロトロンビン時間短縮、痂皮、血腫、γ-GTP低下、総コレステロール低下、悪心、嘔気、多毛症、発熱、ほてり

ポリドカスクレロール3%注2mLの用法・用量

  • 1.液状硬化療法で使用する場合:直径3mm以上8mm以下の一次性下肢静脈瘤を対象に、1穿刺あたりポリドカノールとして15~30mgを基準として静脈瘤内に1箇所又は2箇所以上投与する
    • なお、1回の総投与量はポリドカノールとして2mg/kg以下とする
  • 1回の処置で治療が終了しない場合、次回の投与は原則として1週間後とする
  • 2.フォーム硬化療法で使用する場合:中型又は大型の一次性下肢静脈瘤を対象に、静脈瘤内に1箇所又は2箇所以上投与する
  • 1穿刺あたりの最大投与量は、対象となる静脈瘤の大きさに応じてフォーム硬化剤として4~6mLとする
    • なお、1回の総投与量はポリドカノールとして2mg/kg以下、かつ、フォーム硬化剤として10mL以下とする
  • 1回の処置で治療が終了しない場合、次回の投与は原則として1週間後とする
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ポリドカスクレロール3%注2mLの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • DIC
    • 過敏症
    • 気管支喘息
    • 血栓症
    • 重篤な心疾患
    • ショック
    • 動脈硬化
    • 前ショック状態
    • 多臓器障害
    • 投与部位並びにその周辺に炎症
    • 播種性血管内血液凝固症候群
    • 深部静脈血栓症
    • 投与部位並びにその周辺に潰瘍
    • 糖尿病性細小血管症
    • 動脈性血行障害
    • 歩行の困難
    • 経口避妊薬服用中
    • 抗凝固剤服用中
    • 抗血小板剤服用中
    • 卵円孔開存症を介した奇異性塞栓症による一過性脳虚血発作
    • 卵円孔開存症を介した奇異性塞栓症による脳卒中
    • 視覚症状
    • 重篤な肝障害
    • 重篤な腎障害
    • 神経症状
    • 心疾患
    • 精神症状
    • 発熱
    • 卵円孔開存症<本症を介す奇異性塞栓症による脳卒中・TIA等及び既往除く>
    • 直径8mmを超える一次性下肢静脈瘤
    • 直径12mmを超える一次性下肢静脈瘤

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 高齢者(65歳〜)

ポリドカスクレロール3%注2mLの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
経口避妊薬 血栓形成
血液凝固阻止剤 血栓形成が抑制・阻害
抗血小板剤 血栓形成が抑制・阻害
麻酔剤 心臓に対する作用<抗不整脈作用>を増強

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