処方薬
リカバリンカプセル250mg
後発

リカバリンカプセル250mgの基本情報

リカバリンカプセル250mgの概要

商品名 リカバリンカプセル250mg
一般名 トラネキサム酸カプセル
薬価・規格 10.1円 (250mg1カプセル)
薬の形状
内用薬 > カプセル剤 > カプセル
内用薬 > カプセル剤 > カプセルのアイコン
製造会社 旭化成ファーマ
YJコード 3327002M1290
レセプト電算コード 620006157
識別コード @341@341
添付文書PDFファイル

リカバリンカプセル250mgの主な効果と作用

  • 血液を固めないように働くプラスミンの働きをおさえ、出血をおさえる働きを助けます。
  • 血液を固めないように働くプラスミンの働きをおさえることで、アレルギー炎症もおさえる働きがあります。
  • 口内炎における口内痛および口内粘膜アフタを治療するお薬です。
  • 出血をおさえる働きを助けるお薬です。また、湿疹じんま疹口内炎などを治療するお薬です。
  • 炎症をおさえたり、じんま疹湿疹などのアレルギー症状をおさえる働きがあります。

リカバリンカプセル250mgの用途

リカバリンカプセル250mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

過敏症、そう痒感、発疹、食欲不振、悪心、嘔吐、下痢、胸やけ、眠気

起こる可能性のある重大な副作用

痙攣

リカバリンカプセル250mgの用法・用量

  • トラネキサム酸として、1日750~2000mgを3~4回に分割経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

リカバリンカプセル250mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

リカバリンカプセル250mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
トロンビン 血栓形成傾向
ヘモコアグラーゼ 血栓形成傾向
バトロキソビン 血栓・塞栓症
凝固因子製剤<トロンビンは併用禁忌> 口腔等・線溶系活性が強い部位では凝固系がより亢進
エプタコグアルファ 口腔等・線溶系活性が強い部位では凝固系がより亢進

リカバリンカプセル250mgと主成分が同じ薬

  • 内用薬 > カプセル剤 > カプセルのアイコン
    薬価 10.1円 (250mg1カプセル)
    薬の形状 内用薬 > カプセル剤 > カプセル
    製造会社 旭化成ファーマ
    後発
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