処方薬
アミニック輸液
アミニック輸液の基本情報
アミニック輸液の概要
商品名 | アミニック輸液 |
---|---|
一般名 | 高カロリー輸液用総合アミノ酸製剤(3)注射液 |
薬価・規格 | 381.0円 (200mL1袋) |
薬の形状 |
注射薬 > 液剤 > 注射液
![]() |
製造会社 | エイワイファーマ |
YJコード | 3253407A3032 |
レセプト電算コード | 620007177 |
アミニック輸液の主な効果と作用
- 低タンパク血症、低栄養状態および手術前後において
アミノ酸 を補給します。 - タンパク質(アミノ酸)を含むお薬です。
アミニック輸液の用途
アミニック輸液の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
悪心、過敏症、発疹、動悸、悪寒、熱感、頭痛、アシドーシス、嘔吐、肝機能障害、血管痛
上記以外の副作用
胸部不快感、腎機能障害
アミニック輸液の用法・用量
- 1.末梢静脈投与時:1回200~400mLを緩徐に点滴静注する
- 投与速度は、アミノ酸の量として60分間に10g前後が体内利用に望ましく、200mLあたり約120分を基準とし、小児、老人、重篤な患者には更に緩徐に注入する
- なお、年齢、症状、体重により適宜増減する
- 生体のアミノ酸利用効率上、糖類輸液剤と同時投与することが望ましい
- 2.中心静脈投与時:1日400~800mLを高カロリー輸液法により中心静脈内に持続点滴注入する
- なお、年齢、症状、体重により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
アミニック輸液の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください