処方薬
糖液注20%「AFP」

糖液注20%「AFP」の基本情報

糖液注20%「AFP」の概要

商品名 糖液注20%「AFP」
一般名 ブドウ糖注射液
薬価・規格 67.0円 (20%20mL1管)
薬の形状
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 アルフレッサ ファーマ
YJコード 3231401H1327
レセプト電算コード 620155645
添付文書PDFファイル

糖液注20%「AFP」の主な効果と作用

  • 水分や糖質を補給し、脱水症状や低エネルギー状態などを改善します。
  • 糖質(ブドウ糖)を含むお薬です。

糖液注20%「AFP」の用途

  • 非経口的にエネルギー補給
  • 非経口的に水補給
  • 注射剤の溶解希釈剤
  • GIK療法
  • 高カリウム血症
  • 循環虚脱
  • 心疾患
  • 低血糖時の糖質補給

糖液注20%「AFP」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

電解質喪失

糖液注20%「AFP」の用法・用量

  • 循環虚脱、低血糖時の糖質補給、高カリウム血症、心疾患(GIK療法)、その他非経口的に水・エネルギー補給を必要とする場合には、通常成人1回10~50%液20~500mLを静脈内注射する
  • 点滴静注する場合の速度は、ブドウ糖として0.5g/kg/hr以下とすること
  • 注射剤の溶解希釈には適量を用いる
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

糖液注20%「AFP」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

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