メナテトレノンカプセル15mg「科研」の基本情報

関連する可能性がある病気です。

• 骨の形成を促して吸収をおさえる働きがあり、また、骨の代謝を改善する働きがあります。
• 骨粗鬆症における骨の量や痛みを改善するお薬です。

• 骨粗鬆症における骨量の改善
• 骨粗鬆症における疼痛の改善

メナテトレノンカプセル15mg「科研」の副作用

主な副作用

胃部不快感、腹痛、下痢、悪心、口内炎、食欲不振、消化不良、便秘、過敏症、発疹、そう痒

上記以外の副作用

頭痛、AST上昇、ALT上昇、γ－GTP上昇、BUN上昇、浮腫、頻尿、倦怠感、口渇、舌炎、嘔吐、発赤、めまい、ふらつき、しびれ、血圧上昇、動悸、眼異常、関節痛

メナテトレノンカプセル15mg「科研」の用法・用量

• 通常、成人にはメナテトレノンとして1日45mgを3回に分けて食後に経口投与する

病気や症状に応じた注意喚起

• 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
  • ワルファリンカリウム投与中

患者の属性に応じた注意喚起

• 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
  • 妊婦・産婦
  • 授乳婦
  • 新生児(低出生体重児を含む)
  • 乳児
  • 幼児・小児
  • 高齢者

年齢や性別に応じた注意喚起

• 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
  • 小児等(0歳〜14歳)