処方薬
シアノコバラミン注1000μg「KN」

シアノコバラミン注1000μg「KN」の基本情報

シアノコバラミン注1000μg「KN」の概要

商品名 シアノコバラミン注1000μg「KN」
一般名 シアノコバラミン注射液
薬価・規格 84.0円 (1mg1管)
薬の形状
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 小林化工
YJコード 3136402A3203
レセプト電算コード 620711315
添付文書PDFファイル

シアノコバラミン注1000μg「KN」の主な効果と作用

  • 貧血や神経の働きを改善するお薬です。
  • 骨髄赤血球を作るために、また、末梢神経に障害を起こさせないために必要なビタミンB12製剤です。

シアノコバラミン注1000μg「KN」の用途

  • 悪性貧血の神経障害
  • 吸収不全症候群
  • 巨赤芽球性貧血
  • 甲状腺機能亢進症ビタミンB12の補給
  • 広節裂頭条虫症
  • 授乳婦のビタミンB12の補給
  • 消耗性疾患のビタミンB12の補給
  • スプルー
  • 妊産婦のビタミンB12の補給
  • ビタミンB12欠乏の胃切除後の貧血
  • ビタミンB12欠乏の栄養性貧血
  • ビタミンB12欠乏の放射線による白血球減少症
  • ビタミンB12欠乏の神経痛
  • ビタミンB12欠乏の妊娠性貧血
  • ビタミンB12欠乏の末梢神経炎
  • ビタミンB12欠乏の末梢神経麻痺
  • ビタミンB12欠乏の肝障害に伴う貧血
  • ビタミンB12欠乏症の治療
  • ビタミンB12欠乏症の予防
  • ビタミンB12代謝障害の胃切除後の貧血
  • ビタミンB12代謝障害の栄養性貧血
  • ビタミンB12代謝障害の放射線による白血球減少症
  • ビタミンB12代謝障害の神経痛
  • ビタミンB12代謝障害の妊娠性貧血
  • ビタミンB12代謝障害の末梢神経炎
  • ビタミンB12代謝障害の末梢神経麻痺
  • ビタミンB12代謝障害の肝障害に伴う貧血
  • 食事からの摂取が不十分のビタミンB12の補給

シアノコバラミン注1000μg「KN」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

過敏症、発疹、そう痒感

起こる可能性のある重大な副作用

アナフィラキシー

シアノコバラミン注1000μg「KN」の用法・用量

  • シアノコバラミンとして、1回1000μgまでを皮下、筋肉内又は静脈内注射する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

シアノコバラミン注1000μg「KN」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

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