処方薬
ヤクラックス消毒液0.1%
ヤクラックス消毒液0.1%の基本情報
ヤクラックス消毒液0.1%の概要
商品名 | ヤクラックス消毒液0.1% |
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一般名 | 次亜塩素酸ナトリウム液 |
薬価・規格 | - 円 (0.1%10g) |
薬の形状 |
外用薬 > 皮膚塗布剤 > 液
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製造会社 | ヤクハン製薬 |
ブランド | ヤクラックスD液1% 他 |
YJコード | 261170AQ2039 |
ヤクラックス消毒液0.1%の主な効果と作用
- 殺菌消毒剤です。
ヤクラックス消毒液0.1%の用途
ヤクラックス消毒液0.1%の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
過敏症、発疹
ヤクラックス消毒液0.1%の用法・用量
- 1.手指・皮膚の消毒:有効塩素濃度100~500ppm(0.01~0.05%)溶液に浸すか、清拭する(本品希釈倍数:2~10倍)
- 2.手術部位(手術野)の皮膚の消毒、手術部位(手術野)の粘膜の消毒:有効塩素濃度50~100ppm(0.005~0.01%)溶液で洗浄する(本品希釈倍数:10~20倍)
- 3.医療機器の消毒:有効塩素濃度200~500ppm(0.02~0.05%)溶液に1分間以上浸漬するか、又は温溶液を用いて清拭する(本品希釈倍数:2~5倍)
- 4.手術室・病室・家具・器具・物品などの消毒:有効塩素濃度200~500ppm(0.02~0.05%)溶液を用いて清拭する(本品希釈倍数:2~5倍)
- 5.排泄物の消毒:有効塩素濃度1000ppm(0.1%)溶液を用いる(本品希釈倍数:そのまま)
- 6.HBウイルスの消毒:汚染がはっきりしないものの場合は、有効塩素濃度そのまま1000ppm(0.1%)溶液を用いる(本品希釈倍数:そのまま)
- 7.患者用プール水の消毒:残留塩素量が1ppmになるように用いる
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。